昭和の東京オリンピックから約半世紀ぶりです。
何かしら前回との比較が行われたりします。
テレビ番組でも、当時の東京の風景と
今の風景を比較したりする放送が多くなっています。
前回のオリンピックでは、東京を美しくという
キャンペーンが行われていたと聞きます。
六本木の商店街も、このキャンペーンにあわせ
お店の入り口を木製木戸から金属シャッターに変えたと聞きます。
今回は、オリンピックによる東京の変化といえば渋谷でしょうか?
高層ビルの建築が続々と続き、地下鉄渋谷駅も移動しました。
その変化は驚くばかりです。
江戸川区でも、面白いことを始めています。
「区公式写真サイト・江戸川画像文庫」です。
昭和・平成・令和に撮影された記録写真を
地域・年代別にウェブで公開しています。
何年か前に、江戸の地図が話題になった記憶があります。
テレビのクイズ番組の問題にもなっていました。
過去の歴史を学ぶということでしょうか?
昭和の写真と今の写真を比較すれば
多くの人が参加できるクイズやカードゲームになるような気がします。
お年寄りと子供の会話を促すこともできます。
自分の子供時代と今を比較して
自分の人生を振り返る材料にもできそうです。
東京の新旧の写真を比較する本も出版されています。
定点写真でめぐる東京と日本の町並み (青春新書インテリジェンス) 新品価格 |
東京オリンピックの前になる60年前の東京の写真集もあります。
続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 (光文社新書) 新品価格 |
ゲームするなら、やはりカルタでしょうか?
昭和の街の風景を取札にして
その写真を解説した文章を読札にしますか?
神経衰弱ゲームのような遊びもできそうです。
地域の有名な場所について、昭和の写真と今の写真をカードにして
同じ場所のカードを選ばすようなゲームはどうでしょうか?
高齢者の集まる介護・福祉施設に
最適なゲームになるかもしれません。
認知症の予防にも役立ちそうです。
江戸川区にでも、提案してみますか?
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