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2015年10月31日

マニアックな人たちが多くいれば、その人たちをターゲットにした「カルタ」は売れる。月刊雑誌「ムー」公認の「オカルトかるた」が人気のようです。

UFO、異星人、超能力、怪奇現象などオカルトを
テーマにした本が出版されています。

月刊雑誌に「ムー」です。

ムー 2015年 12 月号 [雑誌]

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¥800から
(2015/10/31 06:20時点)



キャッチコピーは、「世界の謎と不思議に挑戦する
スーパーミステリーマガジン」となっています。


その雑誌公認の「オカルトかるた」が人気のようです。

ムー公認「オカルトかるた」



ただ、オカルトマニアでなければわからない内容のようです。

カルタの札も、
あ:アーノルドが目撃したフライング・ソーサー
し:縄文時代の宇宙飛行士
せ:世界統一をたくらむ秘密結社
と:時を書ける伯爵
・・・など、「知る人ぞ知る」といった言葉が並んでいます。

なんとなく「本当」といいたくなるようなカルタですが
初版は完売したように聞いています。


マニアにとってはよくできたカルタなのでしょう。

個々の絵札の表現は、
それなりに珍しい写真やイラストになっています。

「ムー」の編集部が所有している写真や
イラストも使われたのでしょうか?

マニアにとっては
貴重な資料が絵札になったカルタかもしれません。



「オカルト」テーマにも関わらず
雑誌「ムー」の発行部数が7万部近くあります。

マニアックな世界で
これほど売れている本はあるのでしょうか?

本の読者の1割の方がカルタをかっても、7千部近く売れます。

10月下旬には第2弾の「UFO・エイリアン編」もでるそうです。

今後、マニアックなカルタがブームになるのでしょうか?


同じ様にマニアックなカルタとして「筋肉かるた」というのもあります。

筋肉かるた―楽しい読み札で筋肉を学ぼう

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(2015/10/31 06:09時点)



こちらは、ボディビルダーが対象になるのでしょうか?

体の筋肉について、個別に解説しています。


売れ行きはどうなのでしょうか?

筋肉の解説書はいろいろでているので
カルタを買う人はどの程度のいるのでしょうか?

ボディビルダーは日々の自己管理が重要です。

ゲームで遊ぶという感覚が少ないかもしれません。

その分、同じマニアックカルタでも
オカルトより不利かも・・・・?
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