テーマにした本が出版されています。
月刊雑誌に「ムー」です。
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キャッチコピーは、「世界の謎と不思議に挑戦する
スーパーミステリーマガジン」となっています。
その雑誌公認の「オカルトかるた」が人気のようです。
ただ、オカルトマニアでなければわからない内容のようです。
カルタの札も、
あ:アーノルドが目撃したフライング・ソーサー
し:縄文時代の宇宙飛行士
せ:世界統一をたくらむ秘密結社
と:時を書ける伯爵
・・・など、「知る人ぞ知る」といった言葉が並んでいます。
なんとなく「本当」といいたくなるようなカルタですが
初版は完売したように聞いています。
マニアにとってはよくできたカルタなのでしょう。
個々の絵札の表現は、
それなりに珍しい写真やイラストになっています。
「ムー」の編集部が所有している写真や
イラストも使われたのでしょうか?
マニアにとっては
貴重な資料が絵札になったカルタかもしれません。
「オカルト」テーマにも関わらず
雑誌「ムー」の発行部数が7万部近くあります。
マニアックな世界で
これほど売れている本はあるのでしょうか?
本の読者の1割の方がカルタをかっても、7千部近く売れます。
10月下旬には第2弾の「UFO・エイリアン編」もでるそうです。
今後、マニアックなカルタがブームになるのでしょうか?
同じ様にマニアックなカルタとして「筋肉かるた」というのもあります。
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こちらは、ボディビルダーが対象になるのでしょうか?
体の筋肉について、個別に解説しています。
売れ行きはどうなのでしょうか?
筋肉の解説書はいろいろでているので
カルタを買う人はどの程度のいるのでしょうか?
ボディビルダーは日々の自己管理が重要です。
ゲームで遊ぶという感覚が少ないかもしれません。
その分、同じマニアックカルタでも
オカルトより不利かも・・・・?
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