松岡酒造さんの迷言を集めた「修三かるた!」です。
新品価格 |
なんとなく、商品化されるような気がしていました。
松岡修三さんの今年の「日めくりカレンダー」は
100万部以上売れています。
それなら「カルタ」にしようと誰しも考えます。
「カルタ」がどの程度売れるのか興味があります。
カレンダーは機能的な商品です。
部屋にはカレンダーが必要です。
必需品であって、どのようなテーマが
お気に入りかで、カレンダーが選ばれます。
一方、「カルタ」はホビー商品です。
楽しみたい方が買うだけです。
一家に一つという商品ではありません。
はたして、どの程度売れるか興味津々です。
ただ、惜しむらくは松尾さんらしい
新しいなにかが欲しい気がします。
カルタの新しい遊び方を熱く提案して
くれればよかたように思います。
私の作っていた「省エネカルタ」では、
カルタの勝ち負けは「取った札の枚数」でない
遊び方をしていました。
カルタの取札1枚1枚に
電気代やガス代の節約金額を書いています。
取った札の節約金額を合計して
その金額の多い人が勝つというルールです。
得点によって勝負を争う「カルタ」になります。
松尾さんの「カルタ」にも、常識破りの
意表をつく仕掛けをしてほしかったものです。
取り札に得点を表示するとしたら
熱血的な取札の得点は高くする。
逆に、ネガティブな心理を言い表した取札は
マイナスの得点とする。
合計得点で、熱血度を争うような「カルタ」でしょうか。
取った札の文字で、松岡さんのメッセージを作れば
役になり、多く役を作った人が勝ちとかといったルールは?
「カルタ」も、ルールの工夫が必要な気がしてきました。
来年あたり、新ルールのカルタというのを提案
できればと考えはじめています。
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