早くも、1年の折り返し地点です。
12月まで6か月以上ありますが、今年のヒット商品や
流行語大賞は決まったみたいです。
本命はコロナウイルス関連です。
ヒット商品は、外出自粛の影響から
自宅で人気だった商品でしょうか?
流行語大賞は、コロナウイルスがらみで
多くの言葉が選ばれるでしょう。
個人的に、流行語大賞に選んでほしいのが「自粛警察」です。
コロナに関連して、その人なりの正義感から
他人を批判する行為が目立ちました。
自粛要請を守りながら営業中の居酒屋など飲食店の店頭に
「このような事態でまだ営業ですか?」
と言った批判的なビラが貼られていたりしました。
県外ナンバーの車を傷つけたり、お煽り運転が続いているみたいです。
世の中、いろいろな意見があって当然です。
営業自粛要請については、おそらく
社会のために従おうというのが多数意見になるはずです。
もし、従わない人がいても、モラルにかける人だと
思っているだけの人が大半です。
自粛しない営業店に対して抗議の文章を作り
それを店頭に貼るという行為までする人のほうが珍しいような気がします。
現実には、あちらこちらで起きているようなので
自粛がたりないと批判する人かなりいるわけです。
「自粛警察」の行動を実行している人は
いったいどのくらいの人数なのでしょうか?
社会やビジネスの現象を説明する原則として
「20:80の法則」があります。
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店内にある商品の20%で、売上の80%を生み出す。
成績上位20%の営業マンが、社内の売上の80%を稼ぐ
・・・解いた法則です。
いったい成人男女の何%が自粛警察のタイプか
明らかにできないのでしょうか?
流行りのAIと統計学から、自粛警察の比率を明らかにして
数字の比率で法則化できないでしょうか?
仮に1%が自粛警察タイプなら、「1:99の法則」という形で・・・。
おなじように、ツイッターで炎上を仕掛ける人の
「比率法則」もできないでしょうか?
SNSの発達で、極小意見が批判の対象になったりします。
批判が好きで、実際に批判行動を行う人は
物心のある1億人の国民のうち何人ぐらいなのでしょうか?
もし自分が批判の対象になった時に
非常に厳しい誹謗中傷を浴びせてくるのは何人ぐらいと分かれば
少しは落ち着くような気がします。
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