ゲームカフェの人気が高まっています。
最新の流行に疎そうな街・地下鉄・東西線の
行徳地区にもゲームカフェが誕生しています。
顔を出してみたかったのですが
今はコロナ対策の影響で休業中です。
ボードゲームでは、頻繁に会話することになりがちで
たしかに感染の危険性がありそうです。
コロナが終わりしだいゲームカフェで楽しみたいのが
流行りのカードゲームです。
ゲームの順位決定法が、大きく変わってきています。
ゲームの勝者の決め方が客観的から
主観的になっているようです。
これまでは、カードゲームといえばトランプでした。
トランプゲームの順位は、基本的に数字によって決まっていました。
客観的な数字が、勝ち負けの絶対的な基準でした。
ところが最近は、コミュニケーションゲームの中でも
順位の決め方が面白いカードゲームが人気のようです。
この種のゲームでは、極めて主観的な要素といえる
プレーヤーの話し合いで順位が決まるルールになっています。
コミュニケーションゲームという通り
一種の大喜利的な要素を帯びています。
プレーヤーの発想・表現センスの争いになります。
そんコミュニケーションゲームで人気なのが
「ヒットマンガ」です。
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形式的には、カルタです。
読札に書かれたマンガの吹き出しが空白になっています。
親は山札から読札1枚をとり、そこに描かれた絵に合わせ
空白の吹き出しを埋めるセリフをいいます。
他のプレーヤーは、親の言ったセリフ似合いそうな取札をとります。
親の読札と取札が一致すれば正解です。
この遊びかたよりもっと面白くなるルールがあります。
プレーヤー全員で吹き出しのセリフを考える遊び方です。
1枚の取札を選びます。
各自が吹き出しのセリフを発表していきます。
そのカードにふさわしい一番センスのよりセリフを
考えた人が勝ちとなります。
発想力と創造力が問われる大喜利です。
もっと、大喜利的な遊びになるのが
「我流功夫(カンフー)極めロード」です。
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各カードに漢字1地文字が書かれています。
そのカードを4枚前後使い
各プレーヤーが必殺技の名前を考え出します。
たとえば、「覇・龍・列・破(ハリュウレッパ)」
とかいった技の名前を勝手につくります。
一番ワザらしい言葉を作り出した人が得点をもらえます。
得点は、各プレーヤーの個人的評価になります。
このように、勝敗が主観的に決まる
コミュニケーションゲームがゲームが人気のようです。
新感覚のカードゲーム作りに挑戦してみますか?
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