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2016年02月21日

ふるさと納税

 私の大好きな「佐藤さんちの神居牛」が
とうとうふるさと納税に出てきたようです。

 詳しくは「ふるさとチョイス」というふるさと
納税をまとめたサイトから、北海道の清水町の
ページに入ってください。

 商品解説には「和牛に負けない味」と
書いていますが、個人的には和牛より
うまいと思います。

 うまさのタイプがちょっと違う、とも言えますかね。
和牛は脂の旨味がたまらないですが、
神居牛は脂の旨味もあるけど肉も旨いと
いう感じでしょうか。
旨味の濃厚さで言えば和牛だと思いますが、
神居牛の方が和牛ほど脂による胃もたれは
しないと思います。
その分たくさん美味しく食べられると思いますね。

 特に私のように、脂っこいものを食べると
すぐにもたれてしまうようになってしまった者に
とっては、和牛はすごく美味しいけど交雑種が
ちょうどいいような気がします。

 交雑種とは何か、については過去に書いて
ますので、よかったらご覧下さい。
交雑種とは


 ふるさと納税はいろんな食品が出ていて、
見ているだけでも楽しいですね。
本州の方が北海道の品を頼むとなると
海産物が多いかもしれませんが、
肉も乳製品も美味しいものがたくさん
あります。
私が食べたことがあるものをここで
紹介できたらいいかもしれませんね。
posted by とば吉 at 21:56 | TrackBack(0) | お肉

マイナス金利

 私は資産運用も趣味にしています。
なので1月29日に発表されたマイナス金利は
非常に重大な関心事です。

 経済ニュースを細かくチェックしていない人には
なじみのない用語だったと思います。
ヨーロッパではすでに導入されていたので、
私はその言葉と意味を多少理解していました。

 ただ、今回の日銀のマイナス金利で、
国債の利回りもマイナスになった、ということが
なぜかよくわかりませんでした。

 日銀のマイナス金利というのは、
日銀の口座に預けている預金の金利が
マイナスになるということで、日銀に口座がある
金融機関はそこに単に預けておくというわけには
いかない、ということになります。

 一方で国債の利回りがマイナスになる、
というのは、一言でいうと国債の取引価格が
上がったため、額面+利子よりも取引価格が
高いということになるかと思いますが、なぜ
そうなる、ようするに市場で国債が買われる
のかが不思議でした。

 でも先日のWBSで説明されてました。
日銀が買い取ってくれるから高く買っても
いいんだと。
なるほど。だけど日銀って国債価格がいくらに
なっても買ってくれるんですかね。
やはりナゾは尽きません。


 ここで話を農業に移しますと、
きっと金融機関は融資を増やしたいですよね。
それが農業者に回ってこないですかね。

 金融機関は基本的には土地や建物などの
固定資産を担保にとってお金を貸します。
でも農家の固定資産なんてそれほどの
価値がないですよね。

 なのでここ数年、作りかけの農作物を
担保にお金を貸す、という手法が増えてまして、
動産担保融資、なんて言いますが。
こういった手法などを駆使して意欲のある
農業者にお金が回る状況を期待したいものです。


 また、来年度もクラスター事業がありますし、
投資が活発になっていくことでしょう。
予算的に希望したところ全てに予算が当たる
わけではないし、来年度はさらに審査が
厳しくなるかもしれませんが、こういった
国の事業がきっかけとなって農業が盛り上がって
いくことにも期待したいです。

農業の世界は国の補助事業があったり、
農協があったり、日本政策金融公庫のような
公的な金融機関があったりで、なかなか
民間の銀行や信用金庫などが入っていきづらい
土壌があるような感じですが、マイナス金利の
ような動きをきっかけに変わっていくかもしれませんね。
むしろ、変化を期待したいです。


 もちろん、お金が借りれたからといって
経営が良くなることとイコールではないので、
経営改善には何をすべきか、やはり
悩みは尽きないですが…。
posted by とば吉 at 20:48 | TrackBack(0) | 農業の話題
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