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2019年08月30日
【8月成績発表】うわぁぁん、えんかくだぁ。ほるこんだぁ。【破滅】
8月30日金曜日
今月最後の勝負は、単発からの300回はまりであっさり終了。
俺の夏もまた、終わりを告げた
呆然と、画面のアグネス・ラムの屈託ない笑顔を見つめる
うそだろ、こんなことが起こるとは
そんな私の今月の成績である
14戦3勝11敗
月成績 マイナス113,305円
年間成績 マイナス79100円
甘デジしか打っていないにもかかわらず信じられない下振れ、8月13日からは一度も勝てず8連敗し、年間マイナス転落。立ち直れないほどボコボコである。
私は、勝敗の成績を日ごとにつけていて、1日2店以上行った場合でも1つの勝負としてまとめているのだが、8月の成績を店ごとの勝敗にすると
4勝21敗
である。ひでえ。
これにて、常連ホール二店の貯玉も、完全に底をついてしまった。
原因として、明らかな失敗もある。7月に初めて打って、主力として期待していた「設定付き冬ソナ」を、お盆休みに打ってしまったことだ。
まあまあ回転が良かったこともあり、お盆休みを含め打ち続け、屈辱の9連敗
「年間プラスの救世主になるか」などとノンキなことを抜かしていた自分を呪う。。
https://fanblogs.jp/rokudenashifreelance/archive/233/0
回転が良ければ、盆だろうと正月だろうと打つのは間違いではない。しかしこの機種は設定あり。
回収する(といわれる)時期、釘以外で差をつけられる機種に、最初から手を出してはいけなかった
設定付きに慣れていないが故の暴走。
むろん、結局設定がいくつであったかは不明ではあるが、入っていなかったのだろう。仮に設定@ならボーダーは約23回。これはさすがに勝てない。
さて、冬ソナに関しては悪手であるから、改善すればよい話なのだが、今日の本題はこれからだ。8月は、のちのちにも引きずりそうな、ある「疑心暗鬼」が生じてしまったのだ
8月は「負け組」にはおなじみの、禁断のセリフを久しぶりに口走った
うわああああん、この店、えんかくだぁ!ほるこんだぁ!
というやつだ。具体的には
都内某店の甘アグネス(まわるんパチンコ大海物語3)の初当たりはおかしい!
絶対におかしいんだぁぁ!!
となってしまったのである
この店、カウンタで日ごとの平均初当たり確率を見ることができ、それを30日分遡れるのだが、初当たり99分の1のこの台、多くの台で
30日間、すべて平均100回転以上なのである
わかっている。大負けした悔しさにまかせ、この手のことを言う恥ずかしさ。
しかしこれ、本当に、知的に理解したくて行っているのだ。
泣いてないもん。
私の理解では、この日ごとの初当たり平均とは、ST以外の総回転を大当たり回数で割ったものだ。
ST以外の時短については、おそらく入れていないと思うが、これは入っていても入っていなくても理論上、数字は変わらない。
すなわち、アグネスなら、平均して99回に近くなるはずのもの。
それが、毎日100を超え、200を超えている日も多いのだ。たまに90台もあるのだが、ほんとうにまれ。
おじさんは恥を忍んで言っておるのだよ。そりゃ、普通に考えて、私がデータの読み方を間違っているのだとは思う。考えられる理由としては
1.私が「初あたり平均確率」の概念をちゃんと理解していない
2.平均が100回転以下の日(ときどきある)に稼働が長く、全体で割ってみると帳尻が合う
3.俺の目が涙でかすんでいて、数字が読み取れていない
といったことだろう。
といったこともあり、このザル分析に基づいて、ホールの実名を挙げたりはしない。それはさすがにヤバい人。
しかし、困ったこともある
私自身のこれからのことである。
むろん私は、ボーダー派だと自任してる。
だから、回転は悪くないこの店で打ち続けるのが得策だと思う。
しかし、どうしようもなく頭にこびりついてしまった「遠隔だぁ」という負け組マインドは、これからフォームを守って打つための妨げになる。
だから、データ派の詳しい人にまじで教えてほしいのだ。
Twitter(@dn1fI91LoDqH5mW)のDMで質問してくれれば、店名を教えますので、この店に遊びに行ってみてほしいんです。
そして
「バカ、普通じゃねーか、確率の『か』の字も理解できねー低学歴が」
と突っ込んでもらいたい。皮肉ではなく本当に。
ちなみに、「俺、そこで打ったけど勝ったよ♪」というのはあまり参考にならないので、甘デジシマ(特にアグネス)のカウンタの数字が変ではないことを教えてほしい・・
何しろ貯玉がなくなってしまい、9月は現金投資のスタートになる。貯玉遊技ができなくなると、それだけで不利になるため、厳しい局面が続く。
このタイミングで常連ホールを変えることも選択肢だが、失敗すればジエンド。
店を変えずに、上向いてくるまでじっくり打つのが妥当なのだが、そのためには精神を立て直したい。
どしどしメッセージ待ってます
2019年08月01日
【7月成績発表】設定付き甘デジは2019年の救世主になるのか
7月もフリー仕事で日銭を稼ぎながら、東京東部を中心にパチンコにいそしんでいました。
7月8日、入谷の鬼子母神の「あさがお祭り」にて
6月にまさかの年間マイナスに転落し、暗雲が垂れ込めており、下半期のスタートとして重要な一か月
結果はこうなった。
12戦 8勝4敗
月間 プラス51947円
2019年 プラス34205円
久しぶりの勝ちらしい勝ちで、うれしい年プラス復帰となった。
上野PIAの新装ではじまった7月。しかし期待に反して大して回転もよくなく、当たりにも恵まれず大ブレーキ。
しかし、月の後半に近隣の某店で連勝し、巻き返した。
うれしい出来事と言えば、甘海とFQ以外に、主力になりえる機種がやっと出てきたことだ。
それは新台「ぱちんこ 冬のソナタ Remember Sweet Version」
万発越えを含め、快勝続き
元々嫌いではない甘冬ソナシリーズ。ボーダーが低くて、どちらかというと勝ちやすい機種だったのだが、最近は設置店が少なく、打てていなかった。
今回の新台は、シリーズの魅力を引き継ぎつつ、また実写リーチのクソ長さも引き継ぎつつ、新たな特徴はなんといっても
「設定付き」であること
個人的には、パチンコで設定を気にしながら打ったのは学生時代の大工の源さんやモンスターハウス以来。パチスロもほとんど打たないので、台選択に回転数以外の要素ができたのが新鮮
設定は結局のところ、店の胸三寸ではあるのだが、そういう「読みあい」があるのって素敵やん。ギャンブラーっぽくてかっこええやん
さて、冬ソナの設定ごとのボーダー(等価)はこんな感じとのこと
設定1 23.2
設定2 22.1
設定3 21.2
設定4 19.9
設定5 18.6
設定6 15.5
(参照 スロホ!)
設定1ではおよそ勝てなそうだ。今月は、20回以上の回転は確保できていたと思うので、設定3のボーダーくらいをしっかり回し、あとは設定の高さに賭けるといったところか
パチンコは、少しでも勝つ確率がプラスになる意味のある打ち方を、たんたんと長く続け、勝ったり負けたりしながらプラスを拾っていくゲーム。
しかし設定は相手次第で、釘とは違って外見では知りようがない。良い設定が入っている確率が比較的高いと思われる日を選んで打つことだ。
選び方に少しでも正当性があれば、勝ちに近づくことになるのだ。
たとえば、新装の日に打つというのは一つの方法だろう。
また、新装じゃなくても月曜日は入ってそうな気がする(俺理論)。
あと俺はだいたい夕方以降の勝負だから、出玉の状況を見て、調子が良ければ打つという打ち方も可能だ。
「調子」とかいうと、オカルトみたいな言い方だけど、設定がある場合、その日の初当たり確率は、ある程度参考になるだろう
結局のところ、店がメリハリ付けて設定入れてくれていなければダメなのだが、自分ルールをある程度決めて臨みたい。
ただ、自分の選択を信じすぎないことも重要だ。「設定が良い」との希望的観測で、回転数で妥協してしまうことがあってはならぬ。信じられるのは一にも二にも、回転数。これは設定付きでも変わらない。
今回のブログ、パチスロを日常的に打ち、設定を普段から気にしてる人から見たら、ものすごい幼稚なこと言っていると思う。しかしまあ、ともかく、退屈なパチンコの立ち回りに新味が加わり、久方ぶりに刺激を感じているのだ。
「ユジン、ピンボケだよ、ふざけんなよ」