フリーランスって、毎日パチンコできる職業なの？

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今月にパチンコは実にきつかった。はまった、はまりにはまりまくった印象。いつものように主にFQとまわるんアグネスを打ったが、まあ当たらない。


結果こうなった

10戦4勝6敗　
【月間成績】マイナス5964円
【2019年間成績】+17863円

初のマイナス月となった。



しかしこれは勝ちに等しい負けだ。ほんとなんだ。

おそらく一日もボーダーを下回ることはなかったし、貯玉上限の2500発を打ち終わったらさっさと帰ってくることができた。

ストレートで貯玉を打ち切ることも多く、さすがに負けが続くと悔しくなってくるが、悔しさに任せて泣きながら現金投入したり、震える手で打ち続けたりすることもなく。

負けが込みながらも、4勝のうち2勝が2万円越えの大勝。コツコツやられては一発で返す、「ベイダー対山崎一夫」のような展開、最終週、3万負けの状態から2万円超えの勝ち

下振れ局面でも1万円を切る負けで済んだ。これ、ほんと大きい

このまま、この精神状態、この回転でやれば勝つんだろうな、という確信がある。ほんとだもん。

昨日28日にラスト勝負でプラスにしようと思っていたのだが、雨降っちゃってパチ屋に行くの面倒なのでヤメ。これはこれでファインプレー（プレーしないプレー）であって、月プラスとかなんとか、心が乱れるような勝負は最初からしないほうがいい。

名誉の撤退、名誉のマイナスだ。誇らしい。ほんとだもん。

一か月、イライラ展開にもかかわらず落ち着いて打てたのは、年間トータル（といってもまだ2月なんだけど）プラスであることが大きく影響している。

前から言うように、パチンコ必勝法は「プラスにすること」。

トートロジーで何も言ってないに等しいのだが、プラスを保っていれば、落ち着いて最善手で打てるという意味だ。

今月は、小さく年間マイナスに落ちた日もあったが、最終的にプラスを保った。この2月をしのぎ切ったのはうれしい。

早めに上振れが来てくれれば、年間通して良い勝負ができる。

年間プラスを保てれば、もう勝ったも同然。ってやっぱり何も言ってねえ