ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　岐阜の問題


岐阜県海津市の「千代保稲荷神社」で名物となっている揚げ物は？
　　串カツ

千代保稲荷神社は地元の岐阜県西濃地方などではお千代保稲荷（おちょぼいなり）と呼ばれることが多く、通称「おちょぼさん」として親しまれている
境内ではお札やお守り等は一切出していないため、門前町には縁起物を扱う店が多い。また、名物としては草餅、川魚料理（鰻・鯰・モロコの甘露煮・鮒味噌など）、串カツと土手煮、漬物等がある
（参考：Wikipedia）

飛騨牛のしぐれ煮と、味噌漬けのポークが乗った岐阜県のお弁当につけられた名前は？
　　対決駅弁

対決駅弁 は、飛騨牛のしぐれ煮と豚肉の味噌焼きがのった贅沢な駅弁です
発熱体入りなので、ヒモを引くと6分ほどでアツアツになるそうです
（参考：ぐるたび）

岐阜県輪之内町で作られるスイーツ「豆乳○○ジェラート」。○○に入るのは？
　　リゾット

「豆乳リゾットジェラート」は、ハツシモ米とフクユタカ大豆を使ったスイーツです
ハツシモ米は流通量が少なく、ほとんどが岐阜県内で消費されるため「幻の米」と呼ばれることもあります
（参考： 輪之内町商工会）

岐阜県の漬物の定番である野菜「飛騨○○かぶ」。○○に入るのは？
　　紅丸

飛騨紅カブの特徴は、鮮やかな紅色です。収穫したばかりのカブは外側が紅色で、中は白色ですが、塩や酢で時間をかけて漬物にすると中まで紅く染まります
生で食べてもほんのりとした甘みを感じることができる果肉は漬物に最適です
（参考：JAひだ）

岐阜県の『槌屋』などが製造している、岐阜名物のある果物を使った羊羹は？
　 　柿羊羹

柿羊羹は、原料に干柿をつかいます
干柿の種を抜き、擂り潰してジャム状にし、砂糖と寒天を煮詰めたものを混ぜ合わせ、竹の器(孟宗竹)に流し込み仕上げます。原料に干柿を使うのは、甘味が濃く、繊維が少ないからです。
（参考：御菓子つちや）

次のうち、岐阜県の郷土料理として実在するものは？
　　へぼ料理　ばか料理　あほ料理　ざこ料理

ヘボ（蜂の子）は長野から岐阜、愛知県にかけての山間地域で食べられています
へボと米をしょうゆ味でふっくらと炊き上げるヘボ飯やヘボの甘露煮など秘伝の郷土料理として代々受け継がれているそうです
（参考：恵那市観光協会）

棒状のカレーライスとも言われる岐阜県の「奥美濃カレーひっちゃく棒」。この「ひっちゃく」とはこの地方の言葉でどういう意味？
　　偶然に

奥美濃カレーひっちゃく棒とは、棒にガーリックライスを棒状に付け、豚バラ肉を巻いて焼き特産品の奥美濃カレーをかけたスティック状のカレーライスです
ひっちゃくとは、郡上弁で「偶然に」とうい意味で偶然ひらめいたというのが名前の由来。
（参考：ぐるたび）

岐阜県長良川の「鵜飼」で、鵜が捕まえる魚は？
　　アユ　

「鵜飼」は鵜匠が10〜12羽の鵜を見事な手縄さばきで操り、篝火に集まってきた鮎を鵜が次々に鮎を捕る日本の伝統漁法の1つです
（参考：十八楼）

岐阜県の特産である「龍の瞳」とは、何の品種？
　　米

龍の瞳は、飛騨地方の高地の寒暖差を活かして栽培されたお米です
冷めても美味しいのが特長で、お弁当やおにぎりにおすすめだそうです
（参考：株式会社 龍の瞳）

岐阜県でよく食べられる「ぼたん鍋」。何のお肉を使っている？
　　猪肉

「ぼたん鍋」は猪肉を野菜などと一緒に煮込む鍋料理です
猪肉を皿に牡丹の花の様に盛り付ける事から「ぼたん鍋」と名付けられたとされていますが、名前の由来は諸説あります
（参考：にっぽんの郷土料理観光事典）

岐阜県瑞穂市で生まれた「富有」といえば、どんな果物の品種？
　　カキ

甘柿の王様と言われるのが富有柿です。果肉は緻密で口の中に入れるととろけてしまい、甘みが強いのが特徴の岐阜の特産品です。
（参考：JAぎふ）

岐阜県で人気のお店『丸デブ総本店』といえば、主にどんなものを提供するお店？
　　ラーメン

『丸デブ総本店』は、1917年創業老舗中華そば屋です
人気の醤油ラーメンは、出汁がそば屋のスープに近く、あっさりとしていて、並々と入った麺が特徴のラーメンです
（参考：Retty）

食材のひとつ「エゴマ」は、岐阜県飛騨地方では何という名前で親しまれている？
　　あぶらえ

エゴマ油は種子から絞った油で荏の油（荏油。えのゆ）ともいわれ、食用に、また乾性油なので防水性を持たせる塗料として油紙、番傘などに用いられてきた
（参考：Wikipedia）

岐阜県の「へぼ料理」といえば、どんなものを使った料理？
　　昆虫

へぼ料理は、ヘボ（地蜂）の幼虫を使った恵那地方の郷土食。ヘボを食べる文化は長野から岐阜、愛知県にかけての山間地域で食べられています
へボと米をしょうゆ味でふっくらと炊き上げるヘボ飯のほか、香ばしい食感のヘボの甘露煮など、数々のヘボ料理は秘伝の郷土料理です
（参考：恵那市観光協会）

岐阜県の「奥美濃カレーひっちゃく棒」で、棒の周りに固められているご飯は、どんな味付け？
　　ガーリックライス

奥美濃カレーには３カ条があります
1.地域で昔から愛されている郡上の地味噌を使う。
2.地元食材の美味しさを知ってもらうため、地元（地域）食材の活用。
3.欠かせない！日々、愛情込めてカレーを作り、郡上の人情を伝える。
（参考：郡上奥美濃カレーファミリー公式ホームページ）

岐阜県で栽培されている、強い甘味が特徴のホウレンウの名前は？
　　 まんてんほうれん草

「まんてんほうれん草」は、無農薬有機栽培にこだわりを持つ「まんてん農場」で作られます。山から採取した微生物を畑に混ぜた、本来の自然に近い健康な土壌で育てられ、機械を使わない、収穫までむやみに畑には立ち入らないなど、ほうれん草に極力ストレスを与えないように気を付けているそうです
エグミがほとんどなく、驚くほどの甘みと旨みが感じられる、ほうれん草です
（参考：ぐるたび）

岐阜県のお菓子「豆つかげ」。この「つかげ」とはどういう意味？
　　揚げたもの

飛騨の方言で『つかげ』とは、揚げた物という意味です。
大豆を醤油、砂糖、小麦粉で衣をつけ、じっくりと揚げたものが「豆つかげ」です。
（参考：飛騨市公式観光サイト）

岐阜県高山市で栽培されている野菜「飛騨一本○○」。○○に入るのは？
　　太ねぎ

収穫時期は11月〜12月。11月中旬から12月上旬の降霜により、柔らかくなり、粘りけや甘味も増す。グルタミン酸、イノシン酸が多く含まれる軟白部は60cm位となり、太く分けつしない。肉はよく締まり独特の甘味と粘りがある。
（参考：ぐるたび）

岐阜県白川町で生産されている、ストレスを与えずに育てた豚といえば？
　　あんしん豚

あんしん豚は、抗生物質・殺菌剤・ワクチン・ホルモン剤・駆虫剤など、薬を一切使わず養豚した豚です
自然な美味しさを持つ豚肉の素晴らしい味わいを皆さんに知っていただきたいという目的のために決心して始めたことだそうです。
（参考：藤井ファーム公式サイト）

岐阜県八百津町で製造されている「調味の素」とは、どんなものの商品名？
　　だし醤油

「調味の素」は、豊かな八百津の緑と水に恵まれた環境のなかで、百有余年の伝統の天然醸造法を用いじっくりと熟成させ、昔ながらの風味そのままのだし醤油です。
（参考：全国商工会連合会）

岐阜県の特産である「美人姫」とは、何の種類？
　　イチゴ

奥田農園が13年の試行を錯誤し、特大いちご美人姫を誕生させました
色、艶、香り、甘さ、大きさ、5拍子そろった他にはない奇跡のいちごです。
大きいもので1粒100gあります。
（参考：奥田農園）

岐阜県名物の「藤九郎ぎんなん」。さて、この「ぎんなん」とは、どんな木の果実？
　　イチョウ

「籐九郎 (とうくろう）ぎんなん」は、大型で豊円形をしていて皮は薄く、殻のキメが細かく、割りやすいのが特徴
藤九郎銀杏の由来について、かつては瑞穂市穂積地区に住んでいた井上藤九郎氏(1795〜1870)宅にあった親木から接木したもので、その原木となる銀杏が瑞穂市只越地区にある西蓮寺の境内にあり岐阜県の指定天然記念物に指定されています．
（参考：銀杏の生産と直販売の銀杏本舗）

次のうち、岐阜県の特産米の名前はどれ？
　　ハツシモ　どまんなか　つや姫　はえぬき

ハツシモの米粒は大きくあまり粘らずあっさりとした食感が特長です
収穫時期が、お米の中では、1番遅い方で霜がおりる頃に収穫するので「ハツシモ」と命名されました。
（参考：お米の通販 片山米店）

岐阜県の伝統野菜「あじめコショウ」は、コショウではなく、何の種類？
　　トウガラシ

「あじめコショウ」は中津川市の名産で、岐阜県の飛騨・美濃伝統野菜にも認定された、この地方特有の在来品種の唐辛子です。唐辛子には珍しく糖度が高く、ピリッとした辛さの中に「甘み」を含む味わいがあるのが特長。
（参考：中津川・七ツ平高原）

岐阜県の飛騨高山では「そば」というと、一般にどんな麺類のことを指す？
　　中華そば

飛騨高山では「そば」と言えば『中華そば』のことです
岐阜県の食文化で外せないのが「高山ラーメン」です。高山ラーメンは、脂分が少なく鶏がらに節物を加えた和風醤油ベースが基本。丼の上にたれを用意し、スープで溶くのが一般的なスープのつくり方とされていますが、高山ラーメンはスープとたれを一緒に混ぜて寸胴で煮込むのが特徴。麺は平打ちで細く、縮れています。地元の店頭には高山ラーメンではなく、中華そばの暖簾がでていることも多いそうです。
（参考：岐阜の美味しい食文化）

岐阜県で盛んに作られている、栗を裏ごしして作る和菓子といえば？
　　栗きんとん

厳選された栗と砂糖のみを使い炊きあげた、気取らず、素朴な味わい
栗ハ栗ノ味デ ” “ きんとんは栗のかたちにもどす ”という昔からの伝統を守っているそうです。
（参考：すや）

岐阜県の名物である「孫六煎餅」は、どこの市の名物？
　　関市　

孫六煎餅は卵・小麦粉・砂糖のみを主原料とし、食べてパリパリほどよくしめればカステラ風味の本手焼きのおせんべいです。
（参考：孫六煎餅本舗）

岐阜県のＢ級グルメ「トマト丼」に使われているお肉は？
　　牛肉

下呂温泉の新名物「トマト丼」。甘辛く煮込んだ飛騨牛と舞茸の上にさいの目に切られた特産のトマトをざっくりとのせたどんぶり。肉汁とトマトの酸味が絶妙な一品。
（参考：全国観るなび 岐阜県（日本観光振興協会）

次のうち、岐阜県飛騨地方の郷土料理として実在するのは？
　　漬物ステーキ　イカ刺しステーキ
　　大福ステーキ　そばステーキ

「漬物ステーキ」は、岐阜県飛騨地方の郷土料理。飛騨地方では昔から漬物を焼いて食べる習慣があった。極寒の冬の貴重な食料であった漬物が野菜としての役目を果たしており、凍りついてしまった漬物を解かすために囲炉裏で朴葉に載せて焼いた料理法が始まりである
（参考：郷土料理ものがたり）

岐阜県「中津川とりトマ丼」で、この名前を名乗るのに必要な条件のひとつは？
　　価格が1000円以下　鶏肉は味噌味にする
　　米を使わない　　　必ず丼に盛る

「中津川とりトマ丼」の条件
1.「中津川産の鶏（恵那どり）」を使う事。その他トマトと米を必ず使用する事
2.鶏肉、トマトの調理法は問わないが、どんぶり形式にする事（皿でもよい）
3.具材は中津川産の鶏、トマト、米の他は自由とするが、食材はなるべく地元産の食材にこだわる
4.価格は、単品価格で1,000円以下（税抜き）
（参考：中津川とりトマ丼）

岐阜県のご当地グルメで、中津川産のあるお肉を使っている丼は？
　　中津川とりトマ丼

岐阜県中津川市の中津川商工会議所が行った料理コンテストの入賞作品をもとに、新しいご当地グルメとして開発されたのが“中津川とりトマ丼”。
中津川産若どりとトマトを、店舗毎に独自のアレンジで思い思いの形に調理してどんぶりに仕上げているそうです。
（参考：ぐるたび）

岐阜県の中津川市や恵那市では「からすみ」というと、ボラの卵巣ではなく、どんな食べ物を指す？
　　和菓子

「からすみ」は、米粉にそれぞれの味（栗、黒砂糖、紫蘇、抹茶、胡桃）を加えて、蒸して仕上げた和菓子です。
地元では、桃の節句のお祝いに用いられるお菓子で、 言い伝えでは、江戸末期頃から作られていたと言い、 珍味で知られる、ボラのからすみには卵がたくさん入っていることから、 子孫繁栄と子供の成長を願って、身近な材料で、高価であった、 ボラのからすみを真似て作られたと考えられています。 それがいつしか、「日本一の子供に育ってほしい」という願いを込め、富士山の形になった様です。
（参考：栗菓子処-信玄堂）

岐阜県の「島ごぼう」。この「島」とはどこのこと？
　　岐阜市の島地区

「島ごぼう」は主に岐阜市で栽培され比較的短根、側根が多い。
（参考：岐阜の美味しい食文化）

岐阜県の「ひるがの高原」で作られた「カンコワイヨット」といえば、日本初といわれる何のソース？
　　チーズソース

「カンコワイヨット」は良質な生乳から生クリームを取り出した後に残る脱脂乳を原料に、本場フランスの製法をもとにしてつくられたチーズソースです。
（参考：たかすファーマーズ）

岐阜県のラーメン「高山ラーメン」といえば、次のうちどれ？
　　醤油ラーメン

「高山ラーメン」は醤油ベースのスープ、葱・叉焼・メンマなどのシンプルな具、そして、細かく縮れた麺が特徴です。また、スープの作り方が独特。スープとたれを一緒に混ぜて、寸胴で煮込みます。他のラーメンのように丼の上にたれを用意し、それをスープで溶いたりしません。スープは鶏がらを中心に鰹節、野菜をベースにしたものです。たれは醤油、味醂などをあわせたものです。
（参考：飛騨高山の旅行観光ガイド）

岐阜県で昔から食べられている、味噌にネギやキノコ、山菜を絡めて焼いたものを、その時使うものから何という？
　　朴葉味噌

朴葉みそとは、枯朴葉の上に味噌をのせ焼いて食べる飛騨の郷土料理です。飛騨の味噌は、基本色は濃い赤みそのような色ですが、塩分は全体に控えめで旨味と麹の甘みが特徴です。
（参考：飛騨高山名物-飛騨高山の旅行観光ガイド）

岐阜県内で14ヶ月以上肥育され、肉質がA5からB3までにランクインした黒毛和種のことを、何という？
　　飛騨牛

「飛騨牛」の肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口のなかでとろける芳醇な香りと味わい。
山紫水明と謳われる岐阜県の豊かな自然で育てられ、優れた技術をもつ生産者たちの手によって安全・安心にこだわり愛情深く手間暇かけてつくられた逸品。
（参考：飛騨牛銘柄推進協議会）

岐阜県の和菓子「みょうがぼち」で、みょうがの葉に巻かれた小麦の皮の中に入っているのは、どんなもので作られた餡？
　　そら豆

「みょうがぼち」は、そら豆の餡を小麦粉の生地で丸めみょうがの葉で巻いたもの。
「みょうがぼち」の「ぼち」は、この地方の方言で小麦粉を練って蒸したものという意味です
（参考：老舗 和菓子 とよだや 岐阜）

岐阜県のご当地野菜「仙寿菜」は、どこの国から持ち帰った種子を育てたもの？
　　バングラデシュ

「仙寿菜（せんじゅさい）」は岐阜大学開発野菜。
熱帯原産の野菜用赤色アマランサスを品種改良したもの。
岐阜大学応用生物科学部の大場伸哉教授（遺伝育種学）が調査のためバングラデシュに行ったときに、マーケットで色鮮やかな赤色の野菜を見つけ、その種子を日本に持ち帰って研究を始めたのがはじまりだそうです。
（参考：美濃の四季菜）

岐阜県山県市に実在する、ニンニクのブランドは？
　　元気玉

「元気玉」は岐阜県山県市の特産品
生産者・加工業者・販売団体・学認経験者などが連携して「美濃山県にんにく振興協議会」を発足し、元気玉のブランド化とPRに努めているそうです。
（参考：ぐるたび）

岐阜県飛騨地方の「漬物ステーキ」で、上からかけるものは？
　　生卵

「漬物ステーキ」は、岐阜県飛騨地方では昔から漬物を焼いて食べる習慣がありました。
極寒の冬、凍りついてしまった漬物を解かすために囲炉裏で朴葉に切り漬けを載せて焼いて生卵を混ぜて半熟で食べる料理法が始まりだそうです。
（参考：郷土料理ものがたり）

岐阜県多治見市の名物「禅味水月○○」。○○に入るのは？
　　麩

「禅味水月麩（ぜんみすいげつふ）」は多治見のお麩屋さんが、多治見の名所　虎渓山永保寺の精進料理をイメージして手作りした「禅味」シリーズ。
生麩を長時間鍋で煮込み、貝のしぐれ煮のような食感にしあげ味付けは甘口と黒七味がはいった辛口の２種類あるそうです。
（参考：多治見市観光協会）

岐阜県で漬物の材料にさける、とある花の菜がついた植物の塊茎は？
　　きくいも

「きくいも」の特徴は草丈1.5〜3mと大きくなり、菊に似た黄色い花を9-10月につけ、10月末に地中に塊茎を作る。茎や葉に小さな刺がある。繁殖力は強い。 本種と花がよく似ているキクイモモドキという植物がいる。
（参考：Wikipedia）

岐阜県のご当地グルメである、鶏肉を味噌・醤油・ニンニクなどで味付けしたものを何という？
　　鶏ちゃん

「鶏ちゃん（けいちゃん）」とは、下呂市を中心とする南飛騨地方や郡上市を中心とする奥美濃地方の郷土料理です。しょうゆや味噌をベースにしたタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどといっしょに焼いて食べるシンプルな料理です。
（参考：鶏ちゃん合衆国 公式ホームページ）

岐阜県梅津市の「千代保稲荷神社」で名物となっている揚げ物は？
　　串カツ

「商売繁盛のお稲荷さん」として知られる「千代保稲荷神社」は、通称「おちょぼさん」として親しまれていて、毎月末の「夜市」では参道の両脇に100軒以上のお店が連なるそうです。
名物の草餅、川魚料理、串カツと土手煮、漬物等がある中でも大変人気があるのが串カツだそうです。
みそ味とソース味の2種類あるそうです。
（参考：ぐるたび）

岐阜県飛騨地方で作られてきた、初夏を代表する郷土寿司といえば？
　　朴葉寿司

「朴葉寿司」とは朴の棄に竹の子、鮭の切り身、椎茸、紅ショウガなどをのせた寿司飯を包んだ 美濃地方〜木曽地方にかけての郷土料理。
地域によって、ご飯の中に具を混ぜ込む「混ぜ型」と、ご飯の上に具を乗せる「乗せ型」があります。「チラシ寿司」をイメージするとわかりやすいようです。
（参考：岐阜県お土産マップ）

潰した飯を串焼きにしてタレを塗って焼き上げた、岐阜県の郷土料理といえば？
　　五平もち

「五平もち」とは木曽・伊那地方から岐阜、三河の辺りに伝わる郷土料理。
木の棒に潰したのうるち米を串焼きにしたもので、 地域によって団子型やわらじ型など形が異なり、タレも味噌味や醤油味などの違いがあります。
（参考：岐阜県お土産マップ）