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mac hddをフォーマット!パーティションを作っておくと安心です。

Time Machine、iPhoneのバックアップ用途などに外付けHDDを購入したら、Mac OS拡張(ジャーナリング)フォーマットします。Time Machine用にディスクを割り当てるとそのディスクが一杯(90%が一つの目安)になるまで使ってしまいます。書類やiTunesのメディア用、iPhoneのバックアップ用として活用したい場合、パーティションを分けたほうが便利です。ここでは、Windows向けに販売しているNTFSフォーマットの外付けHDDをmac用にフォーマット、パーティションを区切って活用する方法までご紹介しています。

Windows用HDDとMac用HDDの違い


PC(Windows)用の2.5インチ・3.5インチ外付けHDDとmac用の2.5インチ・3.5インチ外付けHDDの違いは、USBをmacにつなげてそのまま使えるかどうかの違いです。PC用のHDDは、WindowsOSの標準NTFSやFAT32でフォーマットされているものが多いです。mac用のHDDは、Mac OS拡張(ジャーナリング)(別名HFS+)でフォーマットされています。USBの規格は同一なのでどちらのHDDを購入しても接続することができます。


macでもFAT32フォーマットやNTFSフォーマットのHDDをつなげて、マウントすることができます。
FAT32フォーマット:macで読み込み、書き込みすることができます。
NTFSフォーマット:macで読み込みすることができます。書き込みはできません。


Parallels Desktop 13のWindows10性能は?Touch Bar対応は?【macOS High Sierra】

macOS High Sierraに対応したParallels Desktop 13でWindows10の性能はどんな感じなのか?BootCamp比較でどの程度の実力があるのか?Parallels Desktop 11からアップグレードしたほうがいい?MacBook Pro Retina Late2012で評価したParallels Desktop13の性能やTouch Bar対応の見た目がわかります。

macOS High SierraでParallels Desktop 13+Windows10をユニティ表示しているイメージ。macOSにmacのアクティビティモニタとWindowsエクスローラーが共存している


Parallels Desktop 13は、macOS High Sierra 10.13、macOS Sierra 10.12.5 、OS X El Capitan 10.11.6 、OS X Yosemite 10.10.5上でWindows10を始め様々なOSを動かすことができます。
当ページでは、Parallels Desktop 13があると便利になるポイントやBootCampのWindows10との比較、TouchBar対応の新機能のレビューをご紹介しています。ベンチマークソフトは無償のものを利用しています。旧バージョンをお持ちの方で、Parallels Desktop 13にしようかどうかお悩みの方は、ご自身の環境で試してこの記事の結果と比較してみることもできます。2週間無料で評価できるParallels Desktop 13はこちらから入手できます。メールアドレス等の登録不要でダウンロード、インストールができます。

VMware Fusion10のUSBが認識しない?これを試して見てください

MacBook Pro Retina Late2012にmacOS High Sierra(10.13)をインストールしています。ここにVMware Fusion10(10.0.1)をインストールし、Windows10(Prevew版)を動かしたところ、macに接続したUSBデバイス(USBハードディスク、USB SSD)を認識してくれませんでした。この記事でそんな状態でお困りの状況を解決できます。

こちらのVMware Fusionレジスタードマーク (for Mac) > ディスカッションに解決方法が書いてあります。
USB devices no longer recognised on VMWare Fusion 10

ただ、なんだかよく意味がわからず、ちゃんとUSBデバイスが認識できるまで時間がかかってしまいました。

USBを認識しない症状とは?


VMware Fusion10のUSBとBluetoothの設定画面 USBデバイスを接続してもリストが空っぽ

USBデバイスをmacに刺しても、VMware Fusion10のUSBとBluetoothのUSBデバイスを接続する欄には何も表示されません。

macが原因かと思い、NVRAMリセットをして見ました。でも症状は一切変わらず、USBデバイスを認識してくれません。

Windowsの評価版を使っているのが原因かと思っていましたが、セキュリティの問題ってことがUSB devices no longer recognised on VMWare Fusion 10に書いてあるのを見つけました。

ただ、「Now click Allow」と書いてある意味が全然わかりませんでした。許可(Allow)ボタンはどこにあるんでしょうか。
macOS High Sierra システム環境設定のセキュリティとプライバシー 一般のスクリーンショット Allow(許可)がない


許可を出すには手順がありました。手順を踏むとこのように「開発元"VMware, Inc."のシステムソフトウェアの読み込みがブロックされました。」というメッセージとともに「許可」ボタンが表示できます。
macOS High Sierra システム環境設定のセキュリティとプライバシー 一般に許可ボタンが出た!



VMware Fusion10のUSBが認識しない場合に認識させる方法


  1. VMware Fusion10を起動していたら、終了させます。
  2. システム環境設定を開いて、セキュリティとプライバシーを開きます。表示したままにしておきます。
  3. 左下にある鍵をクリックして、変更を許可します。
  4. VMware Fusion10を起動します。Window10を起動しました。
  5. セキュリティとプライバシーのタブを一般から別のタブ、一般に戻して見てください。「許可ボタン」が表示されているかと思います。
  6. 「許可」ボタンをクリックします。
  7. この時点ではまだUSBは認識してくれませんでした。一旦VMware Fusion10を終了させ、再度起動してください。

これで、VMware Fusion10のUSBとBluetoothを確認するとデバイス一覧に接続しているUSBデバイスが表示されるようになりました。

USBとBluettohの設定でUSBデバイスが表示できるようになりました。



macOS High Sierra特有の現象のようです。macOS High Sierraにアップグレードして、USBが認識しなくなったら最初に試して見てください。
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