本当に自分のものに出来ているのかを確かめるには
そこで得た知識や経験をいったん、アウトプットすることから始まります!
実際に頭で分かっていると思ったことでも
それを言語化してみることで、意外に言葉に出来ないこともあるのではないでしょうか!?
このように思考にも非言語の抽象的なイメージと具体的な言語の行き来をすることが
そのまま理解度を高めるプロセスにも繋がります。
インプットとアウトプットを循環させていくことが、思考の回転サイクルを速めることにもなります。
ただし、繰り返しになりますが、インプットの質が高まらない限りは
チャンスがきたときに必要な知識がないせいで、見逃してしまうことになりますよね。
そこで、オススメな入り口としては、誰かの為にという動機を持たせることにあります。
自分の為という視点を外すことが
インプットする為の姿勢にも直接、大きな意識の変化をもたらします。
基本的に人は、怠けものであるという側面があります。
誰かのためにという気持ちがあって
利他的な行動を意識することで、もう一踏ん張りできるものですよね。
誰かの存在を意識できるからこそ、広がりが生まれてくる発想もあります。
イメージを言葉に落とし込むときにも
そこで誰かと対話をしているシーンがあることで
イメージを言葉にするための思考が生み出されていきます。
そうした脳内での対話があるからこそ
意外なところから気付きのきっかけも得られるものです!
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