毎年若返りたい！

また最近
いろいろな会社で
リストラのニュースが。

社内の雰囲気が悪くなりがちです・・・。

プレジデントオンラインに
「リストラの対象とならないような働き方」について
記載されていました
（読むのに無料会員登録が必要かもしれません）。

次の４点です。

（1）自分の仕事をブラックボックス化せずに標準化する
（2）仕事に関する情報収集を怠らない
（3）積極的に情報発信する
（4）後継者を育てる

要は会社に必要な人材と思われる働き方をする・・・
なのですが。

「あっ自分はこれとは反対の動きをしている・・・」と
思われた方は、今からでも遅くないと思いますので
上記４つの項目を実践されるといいと思います。

こういう時って
いざという時に備えて
資格試験などに走りがちですが

業務に支障がない程度に頑張られることを
お勧めします。

頑張りすぎて仕事中に眠くなったり
ミスが増えたら本末転倒ですから。

↓こういう本を読んで
日頃から必要とされる人を目指すのも
いいかも知れません。



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私は
いろいろな事象を
経済を軸として説明するというのが
好きですし
（例えば、いろいろなことを
お金に換算したりする）

多くの部分、賛同するのですが

どうしても測れないものが
あるなあと感じてはいました。

今日知った、ロバート・ケネディ氏の
大統領選に向けての演説を読んだとき
「そうだよなあ」と
しみじみ思ってしまいました。

こちらが日本語に訳したものです
（どなたかのブログを引用です）。
**************************************************************
あまりにも長い間、
私たちは人格や共同体の重要さよりも、
物質的な富を蓄積することをはるかに優先させてきた。

今や8千億ドルを超えたアメリカのＧＮＰだが、
その中には、空気汚染や、タバコの広告や、
ハイウェイでの多数の事故死者を運ぶ救急車が含まれている。

家を守るための特殊な鍵、
それを破って侵入する犯罪者たちを
収容するための牢屋もGNPのうちだ。

巨木の立ち並ぶレッドウッド原生林の破壊、
美しい自然を呑み込んでゆく都市化の波も、
GNPを押しあげる。

（中略）

しかし、そのGNPの中には、
子どもたちの健康も、教育の質も、
遊びの楽しさも含まれていない。

そこには詩の美しさも、夫婦の絆の強さも、
政治における知的な議論も、
役人たちの誠実さも、勘定されない。

私たちの機知も勇気も、知識も、学びも。
私たち一人ひとりの慈悲深さも、
への献身的な態度も。

要するにこういうことだ。
国の富を測るはずのGNPからは、
私たちの生きがいのすべてがすっぽり抜け落ちている。
GNPはアメリカという国について物語っている。
ただし、私たちが誇りに思っていることを除いて。
（1968年3月18日のスピーチ）
*****************************************************************
原文はこちらです。

なんか、演説・・・内容が深いですよね。
・・・・・いろいろと考えさせられました。

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