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2015年06月07日

グーグル・アドセンスを学習する(その2)




Google AdSense 機能の理解を、確認してみる


前回(その1)では、Google AdSense のクローラーの役割に発する、広告配信に至るシステムを、

かねて本などで理解していたところにそって、ごく簡単に記したが、

ここはしかし、どうみても、Google AdSense 機能の要(かなめ)とも思えるところなので、

Google AdSense 公式サイトによって、

それが正確な理解であるのかを、確認しておきたいと思った。

いわば原資料によってみておきたい、ということである。


結論から言えば、その行為からは、想定以上の成果があったと、 

自分では思っている。


ぼくの目的は、Google AdSense のより正確な理解をすすめることによって、

ブログサイトのパフォーマンスをより明敏に把握し、

収益の向上をはかるというすべをそなえたい、ということにあった。


以下、公式サイトに表れたところを、いわばクロールしてみよう。

Google AdSense 公式サイトを活用した検討


まず、上記冒頭の、Google AdSense のパフォーマンスのしくみについては、

前回(その1)に記した3行分を、そのままここに再掲することを許されたい。というのは、そうでないと、以下述べてゆくことが、わけのわかりにくいものになるおそれがあるからだ。

「Google AdSense のクローラーの役割に発して、

Web ページのコンテンツが自動的に解析され、

把握されたテーマと関連性の高い広告が配信され掲載される」


ではまず、公式サイト(日本語訳)の[概説]の項をクロールしよう :


ここでは、そもそもその表題が、「関連した広告でサイトに収益を」である。(文字の色付けは当ブログ筆者、以下同)

これが Google AdSense のパフォーマンスの本質を、なんとも端的に表現している!

この関連した広告は、つづく文中でも、

関連性の高い広告と、表現される。

つぎに[利点]の項には :

「質の高い広告」という中見出しがあって、

そこではこのような、若干注目すべき文言がある −−

「サイトに掲載される広告は、AdSense 担当者高度なシステムによって審査されます」

高度なシステムというのは「クローラーの役割に発する、広告配信に至るシステム」のことを指すものだろう。

これにやはり、人間がかかわって、掲載される広告が審査されるわけだ。AdSense 担当者である。

そして、これにつづく文言 −−

審査プロセスでは、公告の品質やユーザー層など、さまざまな要素が考慮されます」

掲載される広告の品質ユーザー層などが、クローラーがもたらしインデックスに登録される解析データともども考慮されて、それが審査プロセスを形成している、ということだ。

これによって、

クローラーというプログラムから自動的に広告が配信され掲載される、というシステマティックな流れが、

より現実的なイメージをともなって理解されてくる


つぎに[サービス]の項をクロール :

「コンテンツ」という中見出しのうちの「メリット」という小見出しのところに、

すべてのコンテンツを収益化」とあって、

それはこう説明される、

「AdSense は100万以上の広告主やさまざまな広告ネットワークと連携しているため、関連性の高い広告を掲載できます」

高度なターゲット技術により、コンテンツとユーザーに関連する広告が表示されます」

前出の、審査プロセスが、広告の品質やユーザー層などを考慮してゆくうえで、きわめて多数の広告主、さまざまな広告ネットワークとの連携があるという背景は、

その考慮をより有効なものとしてゆくだろう。

高度なターゲット技術という表現には、審査プロセスに関与する AdSense 担当者の技術力が示されている。

動画」という中見出しのところには、

要件を満たすサイト運営者は、「動画向け AdSense を使用して・・・・・動画広告を表示できます」とあり、

動画広告表示による収益性向上が記されているが、

むろんおおいに関心をそそられるものの、

この場はこの範囲の引用にとどめておこう。「要件を満たすサイト運営者」というのの確定的な説明に、ぼくの調べはまだ及んではいないという残念な理由から。

つづけて、「モバイル」という中見出しのところでは、

以上の、Google AdSense 機能の理解にプラスして、それが働く場としてのモバイルウェブサイトについて、触れられている。

ユーザーとの関連性の高いモバイル向けの広告を表示できます」

モバイル専用フォーマットで広告が表示されます」

などとして、モバイルページの収益化が勧められている。

ユーザーとの関連性の高い」という表現に、Google AdSense の自信がのぞいていると、いまや理解される。

最後に「リソース」の項をクロールすると、そこには、


AdSense が提供する機能、サービスについての紹介があり、

中見出しは「AdSense アカデミー」「ヘルプ資料」「配信メール」。

いずれも、AdSense の知識をさらに深めるための、学習ツール、あるいは問題解決ツールをなすもの。

「AdSense アカデミー」は、誰でも現在接することができる。




以上、Google AdSense 公式サイトに拠って、

Google AdSense のパフォーマンスのしくみについて、学習の足もとを固めようとしてみた。

記述の構成上、サイト運営者の、掲載広告との関係での管理・運用の面については、次回(その3)にまわすことにした。

その管理・運用は、サイト運営者が当然心得ておくべきことであるとともに、

それについて知ることは、Google AdSense 機能の理解に密接につながるものだ。








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