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2018年10月12日

学生に身につけてもらいたい”力” 臨床実習生について

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

本日は、学生についてのお話しを雑談形式でしたいと思います

私の勤めている病院では、年にPT、OT、STあわせて10数名の学生を受け入れています。
正式な人数は調べてみないと分かりませんが、だいたいそんな感じだと思います。

臨床実習でドキドキしながらやってくる学生さんですが、全ての学生に言える事が一つあります!

それは、基礎知識に縛られすぎている傾向があります。

すなわち、学校で学んだ教科書的知識に縛られすぎている傾向にあります。

でも、学生さんってだいたいそんなもんですよね?

学校で学べない事を学ぶために、臨床実習の現場で勉強しているんですもんね!


でも、これだけは言わせて下さい!

学生には、

「どうして?」

「なんで?」

「原因は?」

「他の要因は?」

と考える習慣をつけてもらってください。

学校では、こういう症状は、こういう病気から出ます!
または、こういう症状の事を、こういう障害と言います!

という学び方をしています。


でも、実際の現場って様々な症状が重なっていることがたくさんあるんですよね。

その症状一つ一つに対して、「なぜ?」「どうして?」「原因は?」「他に考えられる要素は?」といった疑問に思う気持ちを学生さんにはもって頂きたいと思います。

そうすることで、就職した時に多面的に捉えることができる素晴らしい療法士になる事ができるのではないでしょうか?

今回は、療法士での臨床実習について話をしていますが、この話は介護士、看護師、医者など医療関係者、はたまた医療関係以外の会社員でも必要な「力」と私は思います。

働く人すべてに、「なぜ?」「どうして?」といった探求する癖をつける事は非常に大切だと私は感じています。

探究心が大きい事で、深く考え、検討し、最適な結果を導き出しやすくなることでしょう!

もし、そういった習慣をつけていない人は、今日から少しずつ始めてみるといいですね!

では、どういった指導方法を行えば、そういった考え方を身につける事ができるかについては、こちらのページから↓↓↓
学生に身につけてもらいたい”力” part2

本日は、ここまで。

それではまた!
桃の助でした!


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posted by 桃の助 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育
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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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