2018年03月07日
苦しい悩み?嬉しい悩み・・・ファイターズ
おはようございます
今日も冷え込んだ道南です
昨日は開幕投手は誰?と書きました
栗山監督は競争を促し、ぎりぎりまで見極めたいようですね
開幕投手に限らず、野手も過去の実績では無く今の状態や力を見極めてのよう
このことから見えてくることは?
投手陣と野手陣に分けて考えてみました
投手陣に関しては
「競争させて選手の力を発揮させるため」(そのままですね)
もうひとつは
「これだと言う投手がいない」
正直言って、私には後者の方だと思います
開幕投手=軸になる投手
開幕から表ローテの頭を任せる投手となります
すごくチームとっては大切な役割です
表ローテ、裏ローテの頭は各カードの初戦となりますからね
チームとして勝つことが大きな条件
昨日、私が堀投手がと書きましたが
開幕を除いた時にどうか?と言われれば答えようがありませんm(__)m
現実的に長いシーズンを戦う上でどうかですよね
実際にまだまだ投手陣は長いイニングを投げていない
エースはもちろん、エース級と呼ばれる投手もいないファイターズのチーム状況
改めてチーム状況を感じさせられました(-。-)y-゜゜゜
野手陣に関しては
「競争させて選手の力を発揮させるため」(そのままですね)
もうひとつは
「選手層に厚みが増した」かなと
こちらも後者の方
使いたい選手が多くなったと言うことではと思います
こちらはマイナス要因が見当たらない
プラス要因の方が多いからでしょう
「過去の実績では無く今の状態や力を見極めて」
レギュラークラス関係無く、今の選手の状態を見極めてのメンバーで挑む
それだけ若手選手の台頭が大きいと言うことでは?
オープン戦の若手の結果を見てもそう感じられます
昨シーズンの同時期と比べて、違いがはっきりしているかと
その若手が、主力級の投手と対戦した時の内容と結果でどうなるか?
そこを見極めてから絞り込みたい
レギュラークラスの選手の調子が上がらなければ、調子の良い若手選手を起用
その方が選手にとっても、今後のチームにとってもプラスになります
「選手層に厚みが増した」と書きましたが
「本当の意味で厚みが増す」ことになります
今シーズンを戦う上での戦力と、今後のファイターズを考えた戦力の部分
そこで監督は悩む
その悩みはファイターズにとっては嬉しい悩みとなります
先発投手陣は「苦しい悩み」
野手陣は「嬉しい悩み」
そう感じる私ですm(__)m
開幕へ向けて残り少ないオープン戦の選手の結果次第ですので
その結果を注視したいです
最後に
毎シーズンのことですが、オープン戦の楽しみは
今シーズンの期待と不安を感じることが出来ることですね
期待が大きく、不安が小さければ小さいほど良いにこしたことはありません
それを左右するのは
若手選手の台頭だと、いつも思っています
何かにつけ書いていることですが
チームの選手層が厚くならないと、Aクラスの常連チームにはならない
若手選手の成長を窺い知ることが出来るのもオープン戦の楽しみです
おすすめ。。。