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2010年06月18日

自然に触れられて〜

今朝は蒸し暑いよ。
職場まで自転車で来るまでに、一汗かいて気持ち良いよ。

今朝は短時間のうちに自然に触れることができて、何だかいい気分。

朝、玄関先でゴソゴソと音がする。
何かなと思ってみてみると、虫かごに入ったクワガタ君だった。
近所のお兄さんが、うちの家族に持ってきてくれたようだ。
クワガタは夜のうちしか動かないから、きっと町内をパトロールしながら、捕まえたのだろう。

朝、出勤するときに、いつも小学生たちの登校と一緒になる。
交差点で信号を待っていると、3年生ぐらいの男の子が左手になにやら、うごめくものを持っている。
周りにいる子どもたちも騒いでいる。
傍によって見ると、
なんとヘビ!!
種類は分からなかったが、体長1メートルぐらい、太さは直径3センチぐらい。
思わず、「オオオオ〜、朝から縁起がいいねぇ」とわけの分からない言葉を発してしまった。
「おばちゃん、持ってく?」と聞かれたが、
「いやいや、学校へ持っていったほうがいいかも〜」とご辞退申し上げた。
その子はうれしそうに、首に巻いたりして持っていった。
いやはや、幼少の頃なら、あんな風に私もしていたのにと思いながら、職場へ急いだ。

職場のビルに何やら、葉っぱ見たいな物がくっついている。
見ると、蛾の種類だった。
珍しかったので思わず携帯で撮影。
通りがかる女子高校生たちが撮影している私を見て笑っている。
「女の人よねぇ!?」って。

ここら辺は緑もあったりで、自然も身近だ。
それにしても、朝からこんな自然に触れられて、ナチュラルなキッスだよ。

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posted by でんちゅう at 08:49| 出来事

2010年06月17日

サマーショール

今日は梅雨明けを思わせるような天気になったよ。
今年は暑い夏が期待できそうかなぁ。

もうすぐ、お世話になっている知人の誕生日がやってくる。
私は頂くよりもプレゼントをする方が好きで、何かにかこつけて、プレゼントする。

その昔、ティファニーのオープンハート(後から知ったのだが)を頂いたことがあるが、
ノーアクセタイプなので、すぐさま、妹にあげてしまった事がある。
時価何万円かするものらしかったが、これこそ、豚に真珠だなぁと思ったよね。

プレゼントといっても、あげても相手が気にならない程度のもので、
その人が欲しがっているものや興味のあるものを普段の会話や行動などから、
なるべく察知するようにしているけど。

その知人は、私より年配で、冷房に弱いらしいので、
手編みのサマーショールみたいなものを作ることにした。
どちらかというと不器用なので、網目がそろわない。
気は心だなと思いつつ、あいている時間を見ては編んだ。

編み物も半年振りで、最初と最後の幅がちょっと違ってしまったけど、ちょっと夏らしい作品が出来た。

今夕に渡せるかな??
知人の反応が今から楽しみ。

サマーショールにハンドメイドのあったかキッスだよ。



posted by でんちゅう at 15:16| 出来事

2010年06月16日

日常を離れて〜その2

昨日とうって変わって、今日はまた梅雨空。
しかも湿度が高く、少し歩くだけで汗ばむよ。

日常と非日常の境目って、線を引くのが難しいけど、
ルーティーン以外の事、場所、時間で、行ったり、したりすることが
非日常なのかなぁって思いながら。

昨日、ちひろ美術館を後にして、次に向かったところが
貨幣博物館。
家族の自由研究のテーマにしようかな〜なんて言っていたから、
お金について調べてみようかということになった。

最寄り駅は、半蔵門線の三越駅前だった。

前には瀟洒な建物があった。
日銀の本社かな?

貨幣博物館は立派な建物だった。
昭和60年に開館されたようだ。
個人のコレクションを日銀に寄贈したのが始まりらしい。
見学者はやはり、年配の方が多かった。
混じって、子どもたちの見学もいた。

知的できれいなお姉さんが解説をしてくださった。
展示物だけ見ていたら、何も分からないところだったが、
ユーモア織り交ぜて、貨幣の歴史を古代から現代まで、よどみなく説明してくれた。

展示品が本物だけあって、警備員のおじさんがあちこちいるし、
防犯カメラもたくさん、設置されている。
それよりも、一緒に行った家族が展示ケースに息を吹きかけ落書きをし、
それを丁寧にふき取っている警備員の方に申し訳なかった。

1時間強の説明で、今何気に使用しているお金の歴史の長さ、深さに感動したよ。

ロビーにお土産の自動販売機があった。
1万円札がフェイスタオルにデザインされたのをお土産にしたよ。

一億円のたいしたことのない重さにお金って、と考えさせられたねぇ。
人をどうにでもさせてしまう、お金に哲学のキッス。


posted by でんちゅう at 08:59| 出来事

2010年06月15日

日常を離れて〜その1

天気予報だと、今日は雨のはずだったのに、
まるで梅雨明けを思わせるような1日だったよねェ。

仕事を休んで、家族の1人と都内へ出かけた。
向かった場所はちひろ美術館。
いわさきちひろが目当てではなくて、
赤羽末吉という日本画家で、絵本などを多数描いた人の展示だ。

美術館は西武新宿線の上井草駅から歩いて約10分の所にあった。
平日とあって、来館者は年配の方ばかり。

先にいわさきちひろの作品を見に行った。

そこで、思わず涙があふれてしまった。
いわさきちひろの言葉で
「絶望した時、困ったとき、私の絵を思い出して少しでもなごんでくれたら」
と書いてあるのを見たのだ。

まだまだ、心がゆらいでいるのだなぁって思った。
いわさきちひろの絵より、その言葉が書かれている前で
しばらく立ち尽してしまった。
それから、ちひろが使用していた部屋などを見て、
彼女の温かさがひしひしと伝わってくるようだった。

そんな思いを胸に、赤羽末吉の企画展へ。
とても細かいタッチで、どれもすばらしい絵だった。
読み聞かせをしている時は、何気なく見ている絵だが、
改めて絵だけを見ると、赤羽末吉の情熱が感じられた。

彼も、彼の思いを子どもたちに伝えていきたいと書いてあった。

私も及ばずながら、絵本を通して子どもたちに優しさや強さなどが伝わればと思う。

非日常の美術館で思わず涙をながせてくれたちひろの言葉に感謝のキッス。
posted by でんちゅう at 18:46| 出来事

2010年06月14日

ワールドサッカーは悲しく

入梅だよ。
昨日までの天気を利用して干ししいたけが出来たから、
ちょっぴり嬉しい梅雨の始まりだよ。

南アフリカで開催されたワールドサッカーの話題で、マスコミが賑わしい。

2002年のワールドサッカーは日韓共催で、マスコミの報道もヒートアップしていた。
日ごろ、サッカーにも興味がなくてもお祭り騒ぎが好きな私としては、
そのお祭りに日々を過ごしているはずだった。

2002年5月28日の夕方、3日後に開催される時に、一本の電話。
救急車からの母の悲痛な声。
「お父さんが倒れた。意識がないんだよ。もう駄目かも」

えっ、だってその日の3時ごろ、私が実家へ電話をしたときは、普通に話していた父。

もう、本当にそれからはまるでテレビドラマのように、
フライパンで作っていた野菜炒めをそのままにし、
とるものもとらず、新幹線に飛び乗った。

地下鉄、新幹線の中、人目をはばからず、ずっと泣いていた。

病院に着いたときは夜中の12時を回っていた。
田舎で兄弟が多い父母で、大勢の親族が悲痛な面持ちで控え室に座っていた。

集中治療室では、管につながれた変わり果てた父の姿。

ドクターには、もって3日の命、と宣告され、
ただただ、呆然とするばかりだった。
脳出血で、脳幹付近で大量の出血で助からないと。

5月31日に、ワールドサッカーが始まる日には父はいなくなるんだ、と思いながら、ただただ涙。

容態も安定せず、その日を迎えた。
6月に入っても、意識が戻らず、血圧も200以上、血糖値が500というレベルが続いた。

病院の待合室では、ワールドサッカーの白熱ぶりを伝えていた。
それはとても、遠い世界のように感じた。

今でも、ワールドサッカーの時期になると、
あの時の感情がフラッシュバックして、涙がとまらなくなる。
軽いPTSDだろうなぁ。

少子化、核家族化で、親しい人間の死が身近になくなった。
死ぬなんて当たり前のことなのに、
当たり前の事として受け入られなかった自分がそこにいた。

だけど、父は奇跡的にも一命を取りとめ、
約2年間の猛烈な介護の末、小雪の降る2月のある日、
病室で誰にも看取られず、一人旅立っていった。

父らしい最期だった。

ワールドサッカーに涙のシュートのキッス。
posted by でんちゅう at 10:17|

2010年06月13日

偶然の出会いから

今日は久しぶりにチームメートのソフトボールの試合を見た。
怪我をしていなかったら〜のフレーズが何度も頭を巡る。
試合をしている人たちは、何事もなかったかのようにプレイしている。
ベンチ側にいる自分の立ち位置が何だか、夢のようで…

もう、こんな事は思わないつもりだった。
このシリーズは、応援に徹するつもりで心に決めたのに。
少し試合を見ただけでこの様じゃ、まだまだ胆力が足りないなと反省。

何だか、スッキリしなくて帰り道、コンビニに寄った。

駐車場で手を振っている人がいた。
自分の住んでいる所から、約20キロぐらい離れている隣町だった。

こんな所に知り合いもいないし…
少し視力が落ちぎみの私は、誰だろうと思って近寄った。

知人だった。
しかも、昨夜メールでも送ろうかなぁと思っていた人だった。
2年ぶりの再会。

感激して思わず、抱きついてしまった。
私のアキレスをずいぶん、心配してくれてそのうち、飲もうかと言っていた。

わずかの立ち話で、その人には子どもさんがいるのだが、
原因不明で視力が出ていない事を教えてくれた。
そして知人は私のアキレスのオペ痕も見てくれて、
大変だったねぇとしみじみ言ってくれた。

それでも明るく振舞う知人に、こんなケガごときに落ち込むなんて、
まだまだだなと改めて思った。

偶然に会えた知人にまた、パワーをもらって明日からの活力につながったよ。

この不思議な出会いは、必然だったかもしれないよねぇ。
知人と飲む約束をして別れた。

メールでも心が通じるけど、実際会って話すと100万倍も感情が増すよねぇ。

偶然の出会いから貰えたパワーにミラクルキッスだねぇ。
posted by でんちゅう at 16:59| 出来事

2010年06月12日

時間の使い方

今朝は、朝から太陽がパワーアップだよ。
入梅前にありがたいサンシャワーだ。

世間から少し外れて生きているせいか、
人の気にならないことが自分の課題になったりすることが多い。

今は時間だ。
1日24時間、1440分、86400秒をいかに使うか。

睡眠時間は、約6時間。
起きている時間は18時間。
そのうち、仕事に10時間。
残りの8時間のうち、7.5時間は家事など。
残りの0.5時間、30分は自分に戻る時間だ。

まあ、どれも自分が行動しているわけで、
仕事なら、仕事を通じて社会に貢献して自分も勉強になるわけだし、
家事なら、家事を通じて社会や学校へ出て行く家族のサポートをしながら、
これまた自分の勉強になるわけだ。
このブログを書くのも、少しでも文章が上手くなれば、少しでも感性が上がればと、
ちょっと仕事の時間を拝借してやっている。

時間は基本的に15分単位で動く。

本当はのんびりのんびり、生活できればいいのだが、
父が70歳で他界してしまってから、
自分に残された時間はそんなにないことに気づき、
この世の中に生きているうちに、興味を持ったことに
挑戦しようとしているから、忙しない。
1つのことを極めるのも良いかもしれないが、
やはり小さい頃からの性分で何にでも、手を出す。
少しだけ、分かった気になって次にいってしまう。

それでも、料理だけは続いている趣味だよ。
これは、必要に迫られるということもあるわけで。

骨になる前に、生きてて楽しかった〜といえるような人生を送れればと思うのだ
、時には人に迷惑もかかるけどねぇ。

Time is moneyと誰が言ったかは分からないが、
まさしく、時は金なりのキッスだよ。






posted by でんちゅう at 10:00|

2010年06月11日

糞土師

今朝は曇りがちだけど、湿気が高いよ。

今年は、気温が低くて庭の植物の生育も今ひとつだねぇ。
虫には適当な気温か、葉っぱなどは虫にたくさん食べられている。

先日、新聞に面白い人が紹介されていた。
ご自分の糞を毎日野外で、という行動を10年間も続けている人だ。

その昔は写真家だったのだが、いまは「糞土師(ふんどし)」と名乗るらしい。
その方は動植物の死骸に生を受けながら、生き続けるキノコにほれ込んだのが原点だ。

何億年と続いている地球にたまたま、人間として現れた私たち。
その私たちは、地球の生命をつないでいくよりも、むしろ阻害をしているのが多いかもしれない。

人類が1年でも長く、生存できるようにしていくのが
この現代に生きている私たちの務めではないのだろうか。

その方は「口に入れるものは神経質な時代。出す方にもっと目を向けたい」と言われている。

確かに、その先のことを考えている方は少数派だろう。

実際、し尿を処理するのに、莫大な水や熱などを使う。
それを個人的に処理すれば、地球を疲弊させなくてもよいだろう。

少しだけ、地球に目をやる意識を持つことも大切だなと実感したよ。

糞土師おじさんに、ナチュラルなキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:50|

2010年06月10日

サボテンの花

今朝は朝から暑いぐらいだよぉ。
だけど吹く風は冷たい。
まるで高原の朝のようだ。

台所の窓のところに高さ約10センチぐらいのミニサボテンに今朝、
1センチぐらいのピンクの花が咲いていた。
1年前ぐらいにホームセンターなどで買い求めたものだ。
名前は分からない。
何でも、サボテンは種類が1万種類もあるとか。

台所に置いてあるので、ついつい水をやりすぎてしまう。
サボテンは耐える植物だからと思いつつも、気になって水を与える。
すると根腐れを起こしてしまい、死んでしまう。

今回はなるべく水をあげない代わりに、言葉をかけることにした。

おはようだとか、太陽がよくあたっているねとか、
寒くないかとか。

3,4日前から、うっすらつぼみが出ていた。

何だか、サボテンが毎日お声がけありがとうね〜
といって、お礼にピンクの花を見せてくれたようで。

トゲトゲで痛いけどミニサボテンに、ラブキッス。


posted by でんちゅう at 08:31| 植物

2010年06月09日

絵本の読み聞かせ

朝、晴れていたのに安心して洗濯物を干してきたら、
今は雨・・・・
今日の天気予報は雨だったのに、朝の晴れた空にだまされてしまった。

昨日は地元の小学校で絵本の読み聞かせをしてきた。
今年で7年目になる。

絵本が好きというよりも、
人前で何かをしたい気持ちが最初にあった。

だから、絵本のこともほとんど知らず始めた。

絵本の世界は奥が深い。
読み聞かせを始めて実感したことだ。

日本の絵本は描写が細かい。
特に赤羽末吉さんの色使いが好きだ。

物語りも実に考えさせれるもの、笑えるもの、
思わず涙するものなどなど、実にさまざまだ。

絵本の持ち方や読み方も、ようやくこのごろになって、
多少、様になってきたかなぁ。

子どもたちのキラキラした瞳、元気なオーラをたっぷり頂き、
読み聞かせが終わったあとは、とてもすがすがしい気分になれる。

絵本の読み聞かせにリフレッシュなキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:06| 読み聞かせ
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