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2010年06月28日

真竹

今朝はしっとりとした朝だよ。
汗ばむけど、お肌には良い湿度かなぁ。

昨日、家を留守にしている間に季節の頂き物が届いていた。

アサリと真竹。

アサリは近所の知人が、近くの海で潮干狩りでとってきたものだ。
昨日は潮がよく、潮干狩りにもってこいだったようだ。
潮干狩りもここ数年、行っていないなと思いながら、
アサリを塩水につけ、砂出しをしておいた。

玄関のたたきには新聞にくるまれた真竹。
これは近所のおばちゃんが、近所の竹やぶから取ってきたそうだ。

知らなかったのだが、真竹は糠でゆがかなくてもいいそうだ。
お湯でゆでて、そのまま煮物やおかずにすればいいらしい。

先日、真竹を別の所から頂いた時に糠でゆがいて、
近所へ持っていったら、
「糠でゆがかなくていいわよ〜」と教えてくださった。

自然のものを頂く機会も減ってしまい、
こういうことすらも、分からなくなってきてしまった。

スーパーや八百屋さんに売っているものは、
下処理をしてしまっているから、手間がかからない。

だけど、それでは本当の食べ物といえない気がして・・・

たまにしか、なかなか自然の食べものに出会わないが、
そういうときを大切にして、あり難く頂きたいよねぇ。

アサリと真竹に、夏を感じさせるナチュラルなキッスだね。






posted by でんちゅう at 08:41| 食べ物

2010年06月27日

満月の日は

今朝は雨が降ったりやんだりで、梅雨らしいよ。
お風呂場の椅子の下には小さなカタツムリくんがいた。
以前捕獲したカタツムリくんはビンから脱走して、
今ごろはちゃんと自然に帰っているのかなぁ。

満月の前後は、何故か人の動きが激しくなる。
それにつれてか、仕事も忙しくなることがある。

世間は週休2日制になって久しいが、
365日に近いような仕事をしていると、
何だか世間に取り残された感じがしながらも
昔は余暇やレジャーなんてものも無かったし、
まあ、昔の人間だなと思えばなんてこともなかったり。

今月は曇り空で満月は見られなかったけど、
中秋の名月の頃の満月は
かぐや姫が今にも出てきそうな
神秘な雰囲気に包まれるんだよね。

空一面が神々しくなり、
そのうち、おもむろに月が出てくる。

この当たりは民家が多いから、地平線から出てくるよう様子はうかがえないけど、
北海道あたりまで行くと、素敵な月の出が見られるのだろうなぁ。

知人の看護師さんの話によると、
満月は事故や出産が多いんだとか。

月の引力が影響しているのだろうか。
きっと専門的な所では解明されているに違いないよね。

日々生活しながら、
この地球が自転しながら、公転しているとは思いも寄らないけど、
満月や新月になると
改めて、月の神秘に気付かされるのだよね。

満月にムーンライトのキッス!
posted by でんちゅう at 06:58| 気象

2010年06月26日

お花の種

今日は風が強くて、湿気があるよぉ。
ワールドサッカーで日本が決勝トーナメントに進出できて、
メディアで取り上げられているけど、
TVを見ない私にはちょっと遠い話題だったりで・・・

昨日、参議院選挙の公示が行われて、改選数は121議席らしい。

選挙が巡ってくるたび、この両院制度はこのままでいかがなものかと
思うんだけどね。

ほとんどが衆議院で政局が決められている感じがして、
参議院の意味があるのかなぁ。

しかも立候補の面々も政治を知らない方が多そうだし。

まあ、それはともかくとして、選挙日は7月11日。
最近までは、職場の傍に期日前投票所があってそこで投票をしていた。
いつでも投票できるのと、花の種がもらえるからだ。

でもこの所の予算削減なのか、期日前投票所に花の種が置かれなくなってしまった。

この期日前投票にかける人件費もかさむだろうなぁ。
駐車場の警備員や投票所の10数人の人たち。
公示の翌日から選挙日の前日まで16日続けられる。

これでも投票率が50%いかないのだから、
日本の将来が案じられるよねぇ。

自分たちの生活がかかっているのだから、選挙に1票を投じて、
より良い日本にしていきたいよ。

お花の種はもらえなくなってしまったけど、
7月11日にはちゃんと、投票するからねぇ。
1票に期待のキッスだよ。

posted by でんちゅう at 13:42| 出来事

2010年06月25日

自転車回収

今朝は夏を思わせる朝だよ。
こういう朝は、お掃除にも力が入るよねぇ。

職場のある商店街は月に数回、不法駐輪自転車を回収していく。
市が業者に委託して行っているようだ。

駅前に接続している商店街だけに確かに自転車の数は多い。
日中も商店街の歩道のスペースを半分ぐらい占めてしまうぐらい。

昨日、その回収で自転車が回収されてしまった。

私の置く場所は商店街の外れなので、1日を通して台数も少ない。
回収するのは、大体週末に多いので、そういう時はビルの中に少し入れさせてもらう。

昨日は木曜日。
意表をついて、回収が行われたようだ。
回収は朝の9時前後。
なので、一晩放置されている自転車が対象だ。
だけど、私のように早く出勤する人たちの自転車も置いてある。

市の駐輪場は許可が出るところは、職場から歩いて数分。
本来ならば、そこに駐輪すべきだが、
日中も自転車を頻繁に使用するから、やはり職場の傍に置いてしまう。

こんなことを書いていると、やはり駐輪場に置くべきだなと反省。
その1台が置く軽い気持ちが皆に伝染して、
不法駐輪がおさまらないのだ。

数週間後に自転車を回収しました旨のはがきが市から来る。
移動保管料として、現金3000円徴収され、
車でしか行けない遠く離れた保管場所へ取りにいくのだ。

回収されてしまった自転車にすいませんのキッス。
そして取られてしまって戻ってこない電動自転車にも。

posted by でんちゅう at 08:58| 出来事

2010年06月24日

沖縄慰霊の日

今朝はなんとか雨が降らずにお空が持ちこたえているという感じだよ。

昨日、沖縄で「慰霊の日」だった。
65年を迎えたそうだ。
日本国民も3分の2以上は戦争を知らない人になってきた。
よく平和ボケなどと言葉は聞かれるが、
私の周りにもまだまだ戦争を引きずっている人は多い。

先日、92歳で亡くなられたおじいちゃんは毎日のように、
戦争での出来事を語ってくれた。
3回ほど、マレーシアへ出向いたらしい。
すんでのところで、撃沈されかけた話、引き揚げの話を、
面白く、時には切なく、最後には戦争はあかんよなと言われていた。

あと10センチ違っていたら、爆弾を受けて死んでいるはずで、
友達はそれで亡くなったというおじいちゃんもいる。

85歳のおばあちゃんはとても上品な方だ。
私たちは戦争独身というのよと言われる。
適齢期になっても男性は戦争でなくなって、相手がいなかったらしい。

1歳の時に広島で被爆した66歳の男性も被爆手帳も見せて下さったり。

私の親は、直接的な被害はなかったものの、20キロ先の都市部が
夜、爆弾を投下されて赤く燃えている光景が今でも目に焼き付いているという。

みんな一様に、戦争は国民が犠牲になるだけだからと口をそろえて言う。

沖縄へのに旅行で、摩文仁の丘にたった。
何ともいえない悲しみ、辛さが全身を包んだ。

私ももちろん、戦争は知らない。
だけど、多くの人から戦争の怖さ、辛さ、悲しさなどを
聞いて味わってきた。

どうか国民が犠牲にならないよう、少し智恵を働かせて過ごしていきたいよ。

沖縄戦で犠牲になられた人々に哀悼のキス。

2010年06月23日

ねじ花

今朝は、時折激しい雨が地面をたたいている。
その中を電車で通勤したから、下半身がずぶぬれ。
自宅を出た時は、薄日もさしていたぐらいなのにねぇ。

昨日、自宅の前に「ねじ花」が咲いているのを見つけた。

最近は道路、敷地がコンクリートになってしまい、草の生える所も少なくなってきた。
それでも、ど根性大根のように、コンクリートの隙間から頑張って出てくるものもいる。

自宅の周囲はまだ、下水道が整備されていないので、いわゆる排水溝がある。
その隙間から雑草が生えて来る。
近所の方々は、自宅の前の部分だけはそれをきれいに除草されている。

私の場合、仕事で日中家を空けるのと、雑草も草じゃないのかな?と思い、余りぬかない。
だけど雑草があまり生えていると、ここのお宅は〜何て言われかねない。

雑草もちゃんと名前がついているわけで、
繁殖力も良いから手を入れなくとも、季節になったら必ず生えてくる。
通年で生えている草がある。

その中で見つけた「ねじ花」は5mmぐらいの花が穂のようにねじれて、順に咲いていた。 
可憐な姿に似合わずとても生命力が強く、ランのひとつだそうだ。
捩花(ねじばな)、捩子花、捻子花、捩摺(もじずり)、文字摺(もじずり)とも言うらしい。
万葉集では「根都古草」と書いて「ねつこぐさ」とも呼ばれていたとも。

そんな古代からのねじ花に、たくましさのキッス。




posted by でんちゅう at 09:16| 植物

2010年06月22日

ソフトボールとのご縁

今朝は梅雨らしい、どんよりとしたお天気だよ。
少し動くと汗ばむ感じがいいよねぇ。

朝食後、家族とキャッチボールをやった。
ソフトボールのピッチング練習が中心だ。
すると断裂した左足のアキレス部分がうずく。
うーむ、このままだと再断裂か?と脳裏をよぎる。
今日で226日目。
7ヶ月は過ぎたけど、後遺症は残っているし、痛みも引かない。

独学でピッチングを勉強したから、フォームも偏っているのだろう。

チームを作って、6年目。
最初は相手チームに30点ぐらい取られ、
コールドゲームになるのがおちだった。

いくら草ソフトだといっても、いつも負けていては面白くない。
奮起して、仕事や家事の合間を縫って、
ピッチングを研究、練習に励んだ。

そのせいか、昨年は小さな大会ではあるけど優勝も出来た。
さあ、これから上に目指していけるなぁと思った矢先の怪我だった。

学生時代の時には、遊びでソフトボールをやっただけだった。
仕事に就いてから、未経験なのにソフトボールのコーチと監督を任されてから、
ソフトボールとご縁がある。
今度は家族もソフトボール部に入部したりと。

上野さんのような素晴らしいピッチングは夢のまた、夢だけど、
怪我をしてから、ソフトボールを楽しめるようにもなってきた。

ソフトボールに白球のキッスだよ!


2010年06月21日

赤福を頂きながら

今日は夏至。日照時間が一番長くなるわけだけど、
お天道様が顔を出してくれないよ。

昨日は私の田舎から知人の家族がやってきた。
目的は、野球観戦なのだけど・・・

その知人は1年に1回、必ず訪れてくれる。
最初は夫婦2人きりだったのが、家族も増え、その子どもたちも小学生になった。

知人はお土産を考えて持ってきてくれる。
今回は「赤福」だった。
「こちらじゃ、売っていないと思いまして〜」と。

まさしく、赤福を頂いたのは何年ぶりだろう。

私が田舎に帰省しても、赤福を販売している所は通らないので、ほとんど食べない。

以前、赤福で問題が起きたようだが、
今は沈静化したようで、味も昔のままだった。

赤福を頂きながら、両親の夫婦喧嘩を思い出してしまった。
赤福は伊勢神宮のお土産で有名だ。

実家からは車で約3時間ぐらい。
年に数回、家族で伊勢神宮を参拝したものだった。
ところが、帰りになるといつも、両親は狭い車内で夫婦喧嘩を始めるのだった。
原因は赤福の個数。
ケチな父親と、大判振る舞いの母親で、
何個入りのを買うかで喧嘩になるのだ。
ヒートアップしてくると、母は車から降りて、
一人で帰ってしまうこともあった。

冷静な時、伊勢神宮は天照大神が祭られているから、
やきもちを焼くんだよねぇと日ごろ熱烈に熱い両親がよく言っていた。

赤福を頂きながら、そんなことを思い出した。
 
そんな父も、天国に行ってしまって夫婦喧嘩もできないねぇ。
父の日に思い出させてくれた赤福にまだまだ涙のキッスだよ。

posted by でんちゅう at 09:10|

2010年06月20日

才能って

今朝は曇りがち。
予報だと晴れるそうだけどね。

昨日は仕事の合間をぬって知人のコンサートと個展をはしごした。

コンサートは歌とピアノ。
普段は地元の公民館や児童ホームで活動をされているが、
今回は70回目の記念コンサートで市民文化ホールで開催された。
しかも、入場無料で。

約1000人ぐらい収容のところを約半分以上占めている。

知人を訪ねて楽屋へ行くと、素敵な衣装に身を包んで開演を待っていた。
舞台慣れをされているのだろうが、緊張のかけらも見えず、
むしろ楽しんでいるような感じだった。

3部で構成され、最初は心にしみる日本歌曲で
「からたちの花」や「椰子の実」や「浜辺の歌」などなど。
ここでも、亡き父をまたまた思い出して、目頭が熱くなる。
父の記憶は私の頭にびっしりとこびりついているようで・・・

音楽で綴る小さな世界めぐりやオペラも披露して下さった。

普段は育児中のママさんたちだ。
同姓として、彼女たちの才能に尊敬をしながら、会場を後にした。

偶然にもその会場のそばで、これまた知人の娘さんが個展を開いていた。
その個展は、自分の娘さんの生まれた時から、毎日絵日記のようなものを描かれていて、
それを毎年、個展で披露されている。

その娘さんも今年で小学生1年生となった。
絵日記の内容も、うなずけるものばかりだった。

2歳までぐらいまでのものを本にして出版されている。
これまた、彼女の才能に脱帽だ。

今日はとても感動した1日だった。
自分たちの才能をたゆみなく、進歩させて。
彼女たちの普段の努力、才能に尊敬のキッスだよ。
posted by でんちゅう at 05:34| 出来事

2010年06月19日

ベーゴマ

今朝は梅雨らしい天気で、雨が降ったり、やんだりしているよ。

昨夜はベーゴマ回しに挑戦してみた。
先日、上井草駅の近くの駄菓子屋さんで1個158円で売っていて、
幼少の頃、遊んだ記憶がよみがえって来て、つい買い求めた。

大きさは2センチぐらいで鋳物で出来ている。
こんな小さかったかなぁとおもいながら、
自分自身は成長しているし、
子どもの頃はベーゴマが大きく感じられた気がした。

家族はベイブレードしか知らない。
私も何十年ぶりかで巻き方すらも忘れてしまっていた。

ベーゴマとひもを持ちながら、考えていたら、
急に記憶がよみがえって来た。

亡き父がよく巻いてくれたのを思い出したのだ。

ひもを2箇所こま結びにして、縦に少し巻いて、
後はベーゴマの底に上手く巻いていく。

たらいの中に投げたら、1発目は上手に回った。

それから、家族の奮闘が始まった。
まず、ひもが上手く巻けない。
そのうち、近所のお兄さんも遊びに来て、
「懐かしいねぇ」といいながら、ベーゴマ回しに夢中になった。

今や、道路や空き地で遊んでいる子どもたちは、
ゲーム機が主流だ。
たまには、こんなベーゴマや凧揚げなんかもいいのになぁと思ったねぇ。

今度、風があるとき、川原に行って凧揚げに挑戦だなぁ。

ベーゴマにレトロなキッスだね。
posted by でんちゅう at 09:17| 出来事
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