2010年06月16日
日常を離れて〜その2
昨日とうって変わって、今日はまた梅雨空。
しかも湿度が高く、少し歩くだけで汗ばむよ。
日常と非日常の境目って、線を引くのが難しいけど、
ルーティーン以外の事、場所、時間で、行ったり、したりすることが
非日常なのかなぁって思いながら。
昨日、ちひろ美術館を後にして、次に向かったところが
貨幣博物館。
家族の自由研究のテーマにしようかな〜なんて言っていたから、
お金について調べてみようかということになった。
最寄り駅は、半蔵門線の三越駅前だった。
前には瀟洒な建物があった。
日銀の本社かな?
貨幣博物館は立派な建物だった。
昭和60年に開館されたようだ。
個人のコレクションを日銀に寄贈したのが始まりらしい。
見学者はやはり、年配の方が多かった。
混じって、子どもたちの見学もいた。
知的できれいなお姉さんが解説をしてくださった。
展示物だけ見ていたら、何も分からないところだったが、
ユーモア織り交ぜて、貨幣の歴史を古代から現代まで、よどみなく説明してくれた。
展示品が本物だけあって、警備員のおじさんがあちこちいるし、
防犯カメラもたくさん、設置されている。
それよりも、一緒に行った家族が展示ケースに息を吹きかけ落書きをし、
それを丁寧にふき取っている警備員の方に申し訳なかった。
1時間強の説明で、今何気に使用しているお金の歴史の長さ、深さに感動したよ。
ロビーにお土産の自動販売機があった。
1万円札がフェイスタオルにデザインされたのをお土産にしたよ。
一億円のたいしたことのない重さにお金って、と考えさせられたねぇ。
人をどうにでもさせてしまう、お金に哲学のキッス。
しかも湿度が高く、少し歩くだけで汗ばむよ。
日常と非日常の境目って、線を引くのが難しいけど、
ルーティーン以外の事、場所、時間で、行ったり、したりすることが
非日常なのかなぁって思いながら。
昨日、ちひろ美術館を後にして、次に向かったところが
貨幣博物館。
家族の自由研究のテーマにしようかな〜なんて言っていたから、
お金について調べてみようかということになった。
最寄り駅は、半蔵門線の三越駅前だった。
前には瀟洒な建物があった。
日銀の本社かな?
貨幣博物館は立派な建物だった。
昭和60年に開館されたようだ。
個人のコレクションを日銀に寄贈したのが始まりらしい。
見学者はやはり、年配の方が多かった。
混じって、子どもたちの見学もいた。
知的できれいなお姉さんが解説をしてくださった。
展示物だけ見ていたら、何も分からないところだったが、
ユーモア織り交ぜて、貨幣の歴史を古代から現代まで、よどみなく説明してくれた。
展示品が本物だけあって、警備員のおじさんがあちこちいるし、
防犯カメラもたくさん、設置されている。
それよりも、一緒に行った家族が展示ケースに息を吹きかけ落書きをし、
それを丁寧にふき取っている警備員の方に申し訳なかった。
1時間強の説明で、今何気に使用しているお金の歴史の長さ、深さに感動したよ。
ロビーにお土産の自動販売機があった。
1万円札がフェイスタオルにデザインされたのをお土産にしたよ。
一億円のたいしたことのない重さにお金って、と考えさせられたねぇ。
人をどうにでもさせてしまう、お金に哲学のキッス。