2020年11月22日

札幌市外への外出自粛で今年の渓流釣行を終了



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海のショアトラウトを狙い12月から活動再開

 今年6月から始めた渓流フライ釣行の納竿を19日に予定していたところ、「コロナ禍の急速な蔓延に伴う不要不急の外出自粛要請」が再び札幌に出された。27日に解除の予定と言うが、次の今月最後の休業日は別の予定が入っている。
 この機会を逃したら、今年の渓流釣行は坊主となった前週の12日が最後。何とか釣行できないものか、と迷っているところに当日の全道的な降雨。 不完全燃焼で残念だが、これで諦めがついた。
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 今年の目的も、「尺越えヤマメ」を狙っての渓流フライ釣行だったが、終わってみれば25センチにも届かない不甲斐ない釣果ばかり。
 このブログを訪れた皆さんには申し訳ないが、今後の渓流釣行の戒めとしてブログに残しておくことにした。

 渓流とはいっても尻別川や余市川本流への釣行が多く、これまでのドライフライを駆使した釣法からウェットフライに比重が移り、半分以上をウェットが占めた。

 ウェットフライはまだ発展途上にあるが、新たな可能性を秘めた釣法として、12月から開始する海のショアトラウト釣行にも用いていくことにしている。
 だから、今年の渓流フライ釣行は終了しても、フライ竿を用いた釣行は1年中行う事になるだろう。その最初は苫小牧東港か積丹の浜を計画している。
 自分と同じように、1年中フライロッドを使いたいフライフィッシャーの海フライ挑戦の切っ掛けブログとなれば幸いだ。
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 これまでの海のショアトラウト釣行で気の付いたことを2、3点。12月から翌年1月、2月の厳寒期の釣行は道南でもない限りアメマスが主体となるが、その走りは川から海に下ったばかりの11月末から12月中旬にかけて。

 この時期は、流れ出る川の側の沿岸や海水浴場などのワンドなどに溜まることが多く、型は小さいが数釣りができる。
 この時期が終わると、アメマスは一斉に海岸をクルージングして、一カ所に留まることが少なくなる。そして3月以降は再びワンドや岩場などに定位、場所によってはホッケも一緒に釣れることが多くなる。

 3月に入ると、道南から道央へのサクラマスの回遊が始まる。その道央日本海の主要なポイントは、精進川河口海岸から堀株川河口、神恵内の龍神岬、泊村の兜千畳敷、珊内川河口、西河海岸、幌武意海岸、美国海岸、古平川河口と北上していく。この内の早場は、堀株川河口や潮通しの良い兜千畳敷など。
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 サクラマスのヒットルアーは、一般的には近場ではミノー、遠投の必要なポイントではジグミノーが多く使われる。基本的にはミノーが一番効果があると言われてきたが、今年春にジグミノーだけで20本以上のサクラマスを上げたアングラーもいる。
 要は、サクラマスの溜まる場所や回遊のタイミング、ルアーを動かすテクニックが釣果の秘訣だろう。

 サクラマスと入れ替わりに、4月に入るとアメマスは川を遡上するので、海岸でのアメマスの釣果は激減。サクラマス一色になる。
 また今年を例にとると、ホッケの当たり年だったせいか、異常にホッケのヒットが多かった。所によっては、午前中の1時間でルアーに40センチ級ホッケが20本近く上がることがあった。
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 ホッケだけを狙うのならばヒットの連続は嬉しいだろうが、トラウト狙いの釣人にとってはため息がでるばかり。今年も、秋のホッケの釣果も届いているので、これからの時期もホッケがアメマスの外道としてヒットすることが多くなりそう。

写真は今年冬から春にかけての釣行の模様。上は精進川河口海岸、下は積丹・来岸海岸

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2020年11月15日

急な気温低下で魚の活性が鈍ったか



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  紋別川を目指したが伐採工事で植苗川に

 少し古いが先週木曜日、札幌で今季最低気温を記録した11月12日の釣行記を掲載する。
 今回の目的地は千歳川支流の紋別川。第4ダムに流れ出る河川で、実際には千歳川の支流ではなく、ママチ川や勇払川などと同じ丸山の森を流れる湧出河川。
 初冬のフライフィッシング、特にドライフライを行うには打って付けの川で、これまで幾度も11月に釣行してきた。
 棲息しているのは、ブラウントラウトにアメマス、それに岩魚の3種。以前は大型アメマスの宝庫と言われていたが、最近はブラウンが最上流域にまで勢力を広げている。
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 また、この川に入るには3カ所の鍵で閉じられた林道ゲートしか無い。そのために釣人の入渓が難しくなり、結果的にブラウンの大型化が進んできた。直近のこの川への釣行は2年前の11月15日。その時の釣果は、40センチ級のブラウンが3匹と20センチから26〜7センチが4匹。アメマスの姿は無かった。

 今回も林道奥地で伐採工事を行っている関係で、ゲートの空いている林道から川へ向かった。この林道は、現地到着がいつも入る林道よりも時間のかかる上に、伐採した木材を積んだ大型車両が通行するために、何度も車の底に轍が接触する。
 そして最後は、目的地がもう少しという場所で重機による伐採作業が行われて、大型車両が道を塞いでいた。伐採した樹木を積んで移動するには、かなり時間がかかりそう。もともと、伐採工事に乗じて林道に入ったこちらが悪い。

 水温は7度だがドライに反応せず

 仕方なく、第2の選択肢として前週釣行した勇払川支流の植苗川に向かう事に。
 この日の現地気温は午前8時で-1度と冷え込んでいたが、植苗川の水温は7度。ぎりぎりドライフライに反応する水温だ。ただ、いくら湧水河川とは言っても、急速な冷え込みによる環境変化が魚の活性を鈍らす時期にも当たり、不安を募らせて釣り上がる。

 同じ水系の勇払川と比べて、かなり小さい植苗川は、倒木や流れ込み、淵などのポイントが少ない。そのために、数少ないそうしたポイントが狙い目だが、いくらドライフライを打ち込んでも反応はない。やはり、急速な気温低下による活性の落ち込みが表われているようだ。
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 ならば、勇払川本流と並行して流れる勇振川はどうだろうと、勇振川に向かう。ここは、植苗川よりも倒木などで作るポイントが多く、過去の釣行では20センチオーバーの虹鱒が数多く釣れた。
 しかし、川を替えたからからといって急速な気温低下と言う条件は同じなので、魚は動きを鎮めたまま。
 最後にウェットフライも試したが、アタリひとつ来ない。最後の最後に坊主に見舞われた。

 帰りしなに、苫小牧市が森の中に設置している「あらいぐま捕獲オリ」の中に、小さな動物が入っているのを目撃(写真)。近づいて見ると、あらいぐまなのか、狸か判別がつかない。家に帰って調べると、どうもあらいぐまのようだ。
 支笏湖方面の道路上で、車に引かれた狸の死骸をよく目にするが、あれは狸ではなくほとんどがあらいぐまだろう。それだけあらいぐまが増えたという事か。
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 苫小牧東港のアメマスはまだこれから

 時間はまだ昼にもなっていない。どうも諦めきれずに、12月からスタートさせる予定の海のショアトラウト釣行の準備として、今度は苫小牧東港に向かう。
 この時期に、川から下ったアメマスが釣れているのかの確認作業だ。フェンス前には、フクラギを狙ったジギングや常連のフライフィッシャーの姿もあったが、釣れていたのは20センチほどのサヨリだけ。
 まだ時期が早いようだ。ならば、ショアトラウトの初日は積丹方面がよさそう。

 今年の渓流フライ釣行は11月19日が最後となる。それ以降は、寒気にさらされての海のショアトラウト釣行に切り替えるが、最後ぐらい誇らしい釣果を上げたいと願っているのだが、果たしてどうなるのだろう。
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写真説明@勇払川支流の植苗川とA勇振川の流れ。いずれも急な気温の低下からか、魚の反応は無かったB丸山の森に設置された「あらいぐま捕獲器」に入っていた狸らしき動物。後で調べたらあらいぐまだったC秋と冬の端境期なのか、さよりなどの魚種しか確認できなかった苫小牧東港


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2020年11月06日

勇払川ではまだドライフライが成立



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小型虹鱒が中心だが魚影の濃さを実感

 札幌に初雪の降った次の日の5日、11月最初の釣行先として支笏湖付近の勇払川に向かった。
 午前6時の札幌の気温は8度だったが、支笏湖付近では6度に下がり、途中の道路は至る所に前日の雪が残る。道路も一部圧雪状態で、夏タイヤならば間違いなく運転はできないだろう。
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 出発から1時間ほどで現地の丸山の森に到着、森の中は雪はないが気温は6度のまま。とてもドライフライを行える状況ではないが、勇払川は冬でもフライを行える湧水河川。だからこそ11月に入った今回の釣行先に選んだ。

 勇払川と同じ丸山の森を流れている湧水河川には、ママチ川と苫小牧川がある。いずれも冬期のドライフライ釣行が可能で、特に苫小牧川は厳寒期の1月でも、虹鱒がドライフライに反応する。

 ただ、この11月の釣行で注意しなけれならないのが、冬眠前の熊の存在。冬眠のために栄養を蓄える必要から、捕食活動が活発となる。特にこの円山の森は、名だたる熊の出没地帯。山ブドウやコクワ、ドングリなどの食物を求めて人前に姿を現すのも珍しいことではない。
 だから今回の釣行では、いつも以上に爆竹を用意。熊鈴やホイッスルなどの鳴り物もしっかりと身に着けてから入渓した。

 前回の勇払川釣行は、枯葉が落ちて見通しの効いた丁度1年前。今回は、いつもよりかなり上流に入った。場所が開けているために、蛇行を繰り返して流れる様子がよく分かる。そしてあちこちに、水の湧き出るボッケが点在している。

 勇払川の川幅は最大でも5メートルほどで、蛇行して流れる姿はママチ川と瓜二つ。違うのは、ママチ川ではブラウントラウトが棲息域を広げているのに対して勇払川は虹鱒とヤマメが共棲、ブラウンの姿はない。
 しかし、下流域で勇払川に流れ出る支流の植苗川はブラウンが制覇、勇払川もいつブラウンに侵食されてもおかしくない状況にある。
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 さて、勇払川上流の水温は気温より高い8度、この水温ならばドライフライでも問題ないはず。初めは、#8の大型フラッタリングカディスを使用することにした。倒木が作る小さな淵にフライを投じると、すぐさま小さな水柱を立つ。

 しかし、食いつくことができずに流れるまま。ようやく針に掛かったても、すぐに口から外れる。ようやく針がかりしたのは15センチ前後の虹鱒。その後も針にかからない小さな魚ばかりが反応、何とかヒットした30センチ前後の虹鱒は、こちらの油断からバラしてしまう。

 いくら釣り上がってもアタリはあるのにヒットしないという、じれったい状況が続く。それだけ魚影が濃いということだが、思い切ってフライをサイズダウン、#12のカディスに変更した。
 それが功を奏して、15センチ未満の虹鱒のヒットが続く。中には15センチほどのお腹の膨れたヤマメの姿も。
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 釣り上がってから2時間ほどが経過、しかし入渓地点から1キロも遡ってはいないはず。周りの風景に変化はなく、川はこれまでと同じように蛇行を続けている。そして釣れる魚のサイズも変わらない。
 これがママチ川ならば上流に向かうほど水量が少なくなり、魚の姿も見えなくなる。その点では、勇払川は冬の釣行に向いていると言えるだろう。

 様子見がてら入渓したが、これからの時期でも十分に釣りになるとの確信を得て勇払川を後にした。
 半年間続けてきたドライフライ釣行もあと僅か。今季を締めくくるドライフライの釣行先も湧水河川を計画している。
 11月末からはルアーロッドに持ち替えて、いつものように海のショアトラウト釣行に挑戦するつもりだ。
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写真@緩やかに蛇行を続けて流れる勇払川上流域A倒木の作った淵から虹鱒やヤマメがドライフライに飛びつくBC小型が中心だが虹鱒の魚影は濃い。時にはヤマメも。


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