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2013年03月12日

アベノミクスの評価をどうか早まらないでください

アベノミクスの評価をどうか早まらないで下さい。

私の最も尊敬する人に中に渡部昇一さんという方がいます。

上智大学の名誉教授で、幅広い分野で活躍されており、氏の物の見方は
かなりの信頼性があります。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』という本の中で渡部昇一氏は安倍政権を高く評価し、
将来に期待を持っています。

「安倍政権の登場で日本は潮目を越えた。期待するものは大きい」

民主党は公共事業を潰せるだけ潰して日本経済を限りなく沈滞させてしまった。
安倍政権は公共事業に積極的に取り組む姿勢です。

公共事業が増えればそれだけ人々に仕事が回ってきます。

渡部氏は戦後史を述べるのに「角栄以前」と「角栄以後」の時期区分を設けるのが
最もふさわしいと述べております。

日本列島改造論を引っさげて田中角栄首相が登場し、
大規模な公共事業が行われました。
インフラが整備され、全国を巡る道路網が出来上がり
そのおかげで遠距離のトラック輸送が可能になりました。
そしてそれに伴う関連産業が発達しました。
一時期は人手不足と言われた時代もありました。

八ッ場ダムの工事再会は当然のこと。
将来を見通せば水資源は貴重で、国際関係では有力な武器になる。

また日本のインフラは整備されているが笹子トンネルの崩落事故を見てもわかるように
大規模なメンテナンスを必要とする時期が来ており、
それもまた公共事業になります。

さらに原発です。
東日本大震災で日本の原発はマグニチュード9の地震にもびくともせず、
きちんと冷温停止する高い安全性が確かめられました。
だが、弱点もわかりました。津波です。
この対策に堅牢な防波堤を構築するのも公共事業です。

しかし、これで終わりではありません。
第三の矢 金融政策、財政政策で構築された経済環境をいかに民間投資に結びつけ
新しい産業を興隆させるかです。
これが出来なければ、金融緩和も公共事業も意味がなくなります。
これが最大のポイントです。
その具体策はまだ見えていません。
安倍首相に期待したいと思います。

そしてこの三つの矢が結実した時には、
戦後の現代史に「晋三以前」と「晋三以後」の時代区分を
設けなければならないようなことになるのではないか
と、私は期待しています。


かなりかいつまんで言えば、渡部昇一氏はこのように話しています。
要するに日本の将来の見通しは明るいのです。

アベノミクスには賛否両論がありますが私が絶対的に信頼を寄せる
渡部昇一氏の記事を読んで、将来に期待が持てると思い、嬉しく思いました。

いかがでしょうか?

posted by まゆみさん at 16:18| Comment(0) | 読書

2013年03月10日

すばるの原稿完成

昨日ですばるの原稿が完成しました。
原稿枚数は397枚。



そしてこれをゆうパックの袋だけ買って、ゆうパックではなく普通郵便で・・・
普通郵便の方が料金が安いかなぁって思って。

でも結構な重量があるので却って高くつくかも・・・?



この前、日本アカデミー賞の作品の中に
小説すばる新人賞の作品「桐嶋、部活辞めるってよ!」っていう作品が出ていました。
うわぁ〜小説すばる新人賞からアカデミー?

かなり敷居が高そう〜って、ちょっとビビりました。

amazon でその作品のレビューを見ると、それがまた驚くほど評価が低い!
ストーリー性が全くない。
読み始めてこれはきついと思った。
最後まで読んで、時間の無駄だと思った。
・・・
等など・・・

うぅ〜ん・・何か微妙・・・

posted by まゆみさん at 12:52| Comment(0) | 読書

2013年01月04日

私の原点・北方謙三


まゆみさんは日頃から読書はよくしています。
でも、なんていうのかなぁ・・

小説はあんまり読まないんですよ。

自己啓発の本だったり・・というかほとんどがそれですね。
池上彰さんの「伝える力」という本を去年読みましたが、
その本によれば
「読書は何でもお勧めですが特に小説を読みなさい」とのことでした。

「相手に何かを伝えようとするときには、その相手に伝えたいことのイメージを持ってもらう必要があります。そのイメージの伝え方を学ぶには、小説が最適です」

と。

「またボキャブラリーが増えるのも、読書の効用のひとつです」

と。

去年は1年間で2冊だけ小説を読みました。
「八日目の蝉」と「セカンド・バージン」

活字中毒といっていいほどの私が1年間にたった2冊しか小説は読んでいません。

あの有名な村上春樹の「ノルウェイの森」でさえも読もう読もうとしていながら
さっぱり読めずにいます。

でも若かりし日々に夢中で読んだ北方謙三のハードボイルド小説は
いつかまた読み返したい、いつかまた・・・と思っていました。

書店に行っても今は北方謙三の作風が変わっているのでなんとなく敬遠していました。

で、ある日、そうだamazon電球

思いつくのが遅いですよね。
amazonなら何でもあるとびっくり

いざ、自分が何かを発信しようと思ったときに書きながら、合間、合間に
北方謙三の昔のハードボイルド小説を1冊2冊と取り寄せて読んで
パワーを頂きました。

小説はなかなか読めないなぁと思い、小説を読まない人間が小説を書こうなんて
どだい間違っていますよね。

北方謙三の小説はどんどん読み進められます。
いずれは最近の歴史物なんかも読みたいと思っています。

北方謙三との出会いのきっかけは思い出すことが出来ません。
自分が過酷な生活をしていたさなかに出会って
小説の主人公に共感して
パワーを貰って夢中で読んだことだけしか覚えていません。

でもこれが私の原点だったのだと今思います。
posted by まゆみさん at 14:45| Comment(0) | 読書

2012年10月08日

逃れの街・北方謙三


確か昔読んだはずだと思っていましたがやっぱり読んでいませんでした。

北方謙三は純文学から始まって、色んなジャンルに移り変わっていって、ハードボイルドを書き始めた初期の作品で、
まゆみさんはもっと後の本を数冊読んで、北方謙三の手法がわかり出したので、いずれは読もうと思いながら読まなかった本でした。

北方謙三といえば、主人公は必ずバーボンウィスキーを好んで飲んでいるという思い込みがありましたが、この主人公はまだ若い普通の平凡な労働者で、サントリーレッドを飲んでいます。

友人とも本人は思ってない人間が訪ねてきて、主人公の気に触ることをしたため殴って追い返しました。殴られて一番お気に入りのスーツを鼻血で汚されて友人は腹が立ちながら黙って帰って行きました。

その人は狂言強盗の犯人だったのですが腹立ち紛れに主人公を共犯者だとウソをつきました。

その時間は主人公は彼女と一緒に過ごしていましたが、
実は彼女、16歳なのに24歳と偽っていて名前も偽名でした。
彼女はウソの証言をして
アリバイは成立せず、結局無実の罪で逮捕されてしまいました。

やがて真相がわかって釈放されたものの、
その誤認逮捕がきっかけでどんどんアウトロー化していくのです。

本当にごく普通のどこにでもいる労働者が変貌せざるを得ない状況が
次から次へと巡ってきます。
暴力団員を殺すはめになり、暴力団と警察と両方から追われる身となります。

幼い少年を旅の道連れにしているところがまた面白い。

主人公は真っ直ぐな人間で、どろどろしたところがまったくなくて好感が持てます。

まゆみさん今、バードボイルド的で、しかもアウトローではない本を執筆中で
書いているうちにもっと完成度を高めたいと思って
ペンを休ませて、北方小説で勉強中です。
posted by まゆみさん at 16:40| Comment(0) | 読書

2012年05月29日

貧乏と一言で言っても

まゆみさんは先日「貧乏という生き方」を読んで
心の琴線に触れたということは以前に書いたのですが
”貧乏な生き方”と”貧乏くさい生き方”とは違うということを書いていて
著者のポリシーが覗えたし、
かっこいい生き方だなあと感じた。

その本をamazonで見つけたときに
ほかにも気になっていた本があったので
amazonのお誘いにつられてその本も読んで見たくなりました。

その際に、似たような本なのだけど
レビューの低い本でしたが
安いというだけの理由でついで買いしてしまいました。

その本を読んで見るとなんだかこれって違うんじゃない?
そう思いました。
先の著書の言うところの”貧乏臭い生き方”
一言で”あさましい”というか実行する気になれない
読んでいるうちにイライラしてきて
嫌な読後感でした。

book off行きだなー
お金と時間を無駄にしたという苛立ちだけが残りました。

貧乏と一言で言ってもそのレベルはピンからキリまで
あるものだなぁと思い
あのレビューを読んだときに思いとどまっていればよかったなぁ
と思いました。

posted by まゆみさん at 18:30| Comment(0) | 読書

2012年05月24日

読みたい本が追いつかない

まゆみさんは今、読みたい本がたくさんあって
楽天ブックスやamazonからたくさんの本を取り寄せているのですが
なんだかかんだと忙しくて、
時間と心にゆとりがありません。

庭いじりもしたくて、今ちょうど植え時の種や球根があるのですが
雑草をとって、土をならして、というのがまだできていません。

趣味の絵や折り紙細工もやりたくて
やりたいことがいっぱいです。

余分なことに取られてしまう時間をどこかで切り詰めないと
いけませんね。
posted by まゆみさん at 23:24| Comment(0) | 読書
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