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YBのディスク化O(組立/取付−セパハン/三つまた)



既存パーツの取り外し時にタコメータのスタッドボルトが錆びで一本死んでました。(空転してしまう)
強引に取り外しましたが、取付け時にきちんと付くか心配・・・(-_-;


ちなみに分解時にセパハンについて気付きがありましたので、乗せておきマス。

YBの  フォーク径=26Φ
TZR50のフォーク径=30Φ

です。

で、現状のセパハンがコレ


自分でもすっかり忘れていましたが、コイツはカラーが付属で付いていて、フォーク径に応じて装着出来る
タイプのものでした。(過去記事の激安輸入品云々って記事で載せたやつです)

なかなかYBのフォーク径に合うセパハンってないと思いますが、別でこういったカラーをパイプとかで
流用しちゃうのも手ですよね。


で、ハンドルに関してはカラー外してそのまま使用可能だと分ったので安心しました ε=( ̄。 ̄;)



本題です(前置き長ぇ〜)
問題山積状態だったんですね。今もですが・・・

まず、前記事のキーシリンダーとトップブリッジを組み合わせて車体に取り付けると、こうなりマス。


一見くっついてますが・・・

・ハンドルロック(キーシリンダー最下部)が車体に対して低すぎてロックできない。
・トップブリッジのキーシリンダー固定用スタッドをカットしてもネジの有効タップ長が足りない
・上記を「タップ切り」で解消してもキーシリンダー本体と車体のハンドルロック固定金具が干渉し、取付不可能


です・・・


です・・・<(; ̄ ・ ̄)


それと「三つまた」そのものにも問題が・・・
上の写真ではハマってる感じで写ってますが、実は


上部ベアリング固定リング用のタップ位置がこんなに違うのです。
左がTZR50、右がYB(現行)です。

組み立て方自体違うコンセプトなんですね〜 (; ̄ー ̄)
コイツを強引にはめ込みますと、ベアリング固定リングはなんとか二周する程度の浅い入れ込みしか出来ません。
しかも少しでも入れ込み度合いを稼ぐためにメタルキャップを外した状態で・・・です。

こんな状態ですから、追い打ちでトップブリッジとの距離が「空く」(三つまたが届かない)
事になり、トップブリッジと三つまたの固定ボルトのはめ込みも浅くなってしましマス。


唯一ラッキーだったのはベアリングですねっ。
上下ともにそのまま「流用可」でした。

上部のベアリング(YB純正状態)です。


ちなみに三つまた周辺のパーツを見比べるとこんな感じです。


左がTZR50、右がYB(現行)です。


と、言う訳で次はこれらの問題をクリアにして行きます(出来んのか?・・Orz)
皆さんディスク化してる人ってどうしてるんスかね?
サイト検索しても細かい情報がなくて・・・試行錯誤です (-"-;A ...

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