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スパイダーズXから立て続けにキーレス型小型カメラが出てきました。
スタイル、デザインの違いは置いといて、さてさて。
両機種とも赤外線機能搭載なんですが。
まず、X A-285を見てみると、こちら赤外線は不可視タイプ
実際には光が目に見えない赤外線を使っています。
完全シークレットで暗闇のなかで撮影できる小型カメラになります。
高画質、長時間録画はあたりまえで、動体検知録画ができるんですね。
まあそのモーションサーチの距離が問題でしょうけど、キーレス型ですから、近くじゃないと無理だと思います。
あとは外部出力機能付でTVモニターなどへ簡単外部出力というとこでしょうか。

次にX A290ですが、こちらの赤外線は可視光タイプです。
暗闇で薄く赤い光線がみえるやつです。
その分、被写体は明瞭に判別できる赤外線です。
おーこれ音感検知ですね。
見える赤外線で音感検知ということは。
暗闇で音に反応して撮影を開始できるのですが、その時に赤外線を赤く照らすということで。
カメラで撮影してるかどうかはわからないでしょうけど、急に薄い赤いライトが照射するわけだから。
ちょっと防犯、抑止力になるのかなと思います。
あとは高画質、長時間録画はあたりまえのスパイダーズXシリーズです。
ということで、赤外線の使い方によって、どちらかを選べるようになっているのかと思います。
どちらも、高性能小型カメラのキーレス型でした。