流れるように　

いきなり、地下都市『カイマクル』です。
プロローグも、何もない。

そして、いきなり、「天下一品」
同じツアーにいた女の子が持ってたんです。
このライト。
地下都市『カイマクル』の壁に、「天下一品」だなんて
ありえないでしょう

ところで、、「天下一品」
十年以上前に一度、行ったきりです。
まずいとは、言えないが、（本当は言いたい）
私の口に合わなかった。

でも、今、すごい店舗数ありますよね。
もう一度、チャレンジした方が賢いかしら
ラーメン好きとしては。

元気です。私。
行けるところは、時間が許す限り、
上だろうが、下だろうが、
ガイドさんに置いてかれないように・・・
行きまくります。
（日本語、変？）

入れるところは、
隅々まで、行きます。
方向感覚はバッチリなので
こんな、洞窟でも、迷子には、なりません。
後は、時間との勝負です。

ここは、ワインを作っていたところです。
ここに、ブドウを入れて、足で踏んで、
ジュースを絞っていたのだとか。
なので、私も昔の人を偲んで
足踏みです。

絞られたジュースはここに、出てきてたそうな。
こころなしか、色がワインっぽいような
どんな味だったんでしょうか。
熟成させるには、洞窟なので、もってこいの環境ではありますよね。

昔は、ここ真っ暗だったんですよね。
ろうそくの明かりなんて、しれているもの。
ビタミンＤは、足りてたんでしょうか。
温度は一定で、過ごし良かったでしょうね。
そして、きっと、みんな色白だったんでしょうね。
そこは、羨ましい。
って、隠れて、暮らしてたんだから、それどころじゃないか。

洞窟レストランの外に広がる風景です。
世界が違います。

嬉しくなって、高台へ駆け上がりました。
レストラン前の風景です。

レストランの横の高台の左下に、
この岩というか、建物というか・・・・ありました。
時間の限り、有意義に、ということで
駆け降りて、記念撮影！！

バスは、地下都市『カイマクル』へ向かいます。
車窓は、モチロンすべてカッパドキアです。
このあたりはちょっと、高級そう。
いずれ、このあたりで食事して、宿泊したい。
一生、無理かな

こちらも、車窓。
お土産屋さんが楽しそう・・・
その後ろの風景は、モチロン、カッパドキア（しつこ〜）

トルコの暑さにも、慣れて、
見るもの、聴くもの、すべて、物珍しく、
好奇心丸出し。バカ丸出し。
ワハハ、
ボキャブラが足りないので、表現できない
が、
今までの人生の中で、一番、ワハハな時間でした。

で、トルコの洞窟レストランです。
中は涼しく、快適でした。
エアコンもきいてたっけ・・・
どうだったっけ・・・・

で、爪楊枝があったんです。
これって、日本人用？
入れ物がかわいいかったんで

いつものスープと
このサラダ、つけものッポイ味が
してたような・・・・・
記憶障害でしょうか

ニジマスとご飯です。
結構、ご飯が出てくる機会が多くて
やはり、嬉しかったですね。

このレストラン、
お醤油も用意されていましたが、
匂いが若干、
日本のものと
違っていたような。
これは、バルサミコ酢だという方も
いらっしゃいましたが、
それは、違うと思います。
でした。

最後にデザート
これが、甘い。〓

四角い方は
甘いケーキに甘いシロップが
かかってる感じ。


丸い方は
日本のお饅頭に
甘いシロップがかかってる感じでした。

ダイエットを意識する私には
手がだせなかった。

あ〜〜
でも、楽しかったよ。
何をしてても。
絶対、また行くからぁ

これは、モスクです。
モスクがあるということは、
ここは、イスラム教のスンニ派の村ということらしいです。
そして、モスクのない村はシーア派だということです。

昼食は洞窟レストランでした。
入口に微妙な電燈が
中がね・・・・オシイ
でも、確かに、電気代、節約できるもんね。

これまた、微妙？
大八車の車輪かしら？
一生懸命、考えて？作ったのかしら・・・
でも、トルコだから、許す

これ、見たとき
日本でいう昔、
酒屋がつるしてたアレ？
と思ったんだけど
ただの鳥の巣だって・・・
でも、なんか、一粒、一粒
面白い形なんだよねぇ〜

うん、これは、いい感じ
家にも、こんなのほしいな。
壁に埋め込んだら
ステキですよね。

ところで、
写真を大きく載せたいので、
デザインの変更しようかな〜って
思い悩み中です。
う〜〜〜ん
どうしよう

絨毯屋さんで、つくる工程を見学した後は
展示会です。
色とりどりの絨毯を器用に
広げていきます。

この宙を舞う絨毯
（本当は『空飛ぶ絨毯』って言いたいけど
部屋のなかなので、
残念）

これ、実は
３枚、カメラの収めると
プレゼント・・・・って
最初の言ってたけど、
小心者の私、言い出せなかった。
でも、すごいと思いませんか〜
この写真

絨毯屋さん（いわゆる営業マンさん）
これぞ、と目を付けた人に
猛攻撃！！

私は、最初っから買う気ないので
というか、買えないので、
建物探訪です。
そして、毎度、
上を見上げて
アイアンだぁ〜〜

後、写真は撮ってないけど
いろんな絨毯、置いてある
倉庫みたいな部屋
いっぱい、あって
目は満足しました。

この扉も・・・
なんか、ここだけ見てると
カナダっぽい？？

お店の方はみなさん
日本語がお上手で・・・
私は欲のない店員さんと
お話してましたが・・・
何を話たか、忘れてしまいました。
たぶん、どこに住んでいるだとか
どこで、日本語を学んだとか
そんな話だったと思います。

鯱鉾です。
向こうに西の丸長局が見えます。

この感じ。
好きです。
生活感というか
確かに住んでいた
実感がわきます。
（前世の記憶が・・・・・・）

手前の窓から
小天守閣をのぞみます。
小天守閣も特別公開されていました。

この感じも好きです。
着物、着て
窓のそばで
黄昏たいですね。

小天守閣からの眺め。
西の丸長局が見えます。

息子に車、届けたついでに寄った
姫路城ですが、
いいですね。
やっぱり・・・・

で、姫路城です。

今回、厠（便所）が
特別公開されていました。

中には、備前焼の便壺があります。
便壺なんて言葉も初めて知りましたが。
使われた形跡はなく、
籠城時の非常用だったらしい。

話はコロっと変わって
我が家のオリーブが実をつけました。

違う種類のオリーブの苗を
横に植えたら、
本当に実がなりました。

新しく購入した苗は
まだ、花を咲かせてないのに
不思議です。

陶芸の体験で作ったお皿が届きました。
直径　21.5�p　　
高さ　　6.5�p

体験なので、
釉薬は色を指定して
お任せでした。

結構、いい出来ですよね。
早く正式に申し込んで
次の作品を・・・・
いずれは、すべて自分の手で
完成させたいなぁ

いやぁ、ほんと
いい出来だぁ

姫路城で巨大アリ発見

このアリ、結構、でかかったんです。

何をしているんでしょうかねぇ。

思わず、シャッターを押し続けました。

僕らは、みんな、いーきているー♪

化粧櫓から
天守閣へ行く道中

いい感じですよね。
ここ。
そのまま、時代劇ができるよね

ここにも、入口が・・・
どこから続いているのか
気になりつつ、
サヨウナラ

久々につまみ

天守閣を下から・・
本物の貫禄を感じます。

いよいよ、中へ

その前に
アリが・・・