流れるように　

吊橋は、はじめ、
なんか、
変な音がして・・・

人生、何が起きても
不思議じゃない
一秒、先は解らない
と思うと、
怖かった

左右の揺れは、
結構、凄かった。

反対側の展望台からの
眺めです。
一服の絵画のようです。

帰ろうとすると
夫が
「幸せを呼ぶ白い猪」
と言った。

と思ってると、
ちょっと、上に
大きな小屋が

結構、
やんちゃ
って思ってると
あぶない

猪にさよならして
帰途に・・・・
行きには
ひとつしか、気づかなかったけど
もう一つ、滝が
太古の昔が
連想されます。

最後に
別府の明礬温泉に
行きました。

途中、急い雨が降ったり
晴れたり
変な天気でした。

三日目に
やっと、晴れました。
テントの中から、
念願の青空を。。。

雲が一気に夏です。

九重”夢”大吊橋特産直売所で
モモガー（牛もものハンバーガー）550円
と
シシガー（猪肉のハンバーガー）550円
を食べました。
とにかく、
デカイ
大きさに注意です。

高原ミルクも（200円）
注文。
濃くて、とても美味です。

そして、
吊橋へ

ちなみに
日傘は禁止されています。
日焼けしたくない人は
帽子を！！

ロビーにあった電話。
実際に使えます（驚）

外には、足湯が・・・
この湯気が
いかにも、ききそうですよね。

新さんと記念撮影。
観光気分に浸ってます。

添乗さんとパチリ。
二日間、とても、
やさしい、にこやかな方でした。

運転手さんと・・・
言いそうにない顔して
以外なジョークを言うんです。
２日だけの２日目でしたが
もう一日、ご一緒したら
もっと、うちとけてたかも・・・

ツアーでご一緒した
他の方々もそうです。
みなさん、いい方で
楽しかったです。

まったく、しらない人と
旅行して
思い出を共有する。
不思議な結束感です。
ツアーの楽しみの一つですね。

新さん、楽しい旅行に
誘っていただき
ありがとうございました。

中庭には、こんなところが・・・
あと、売店があって
休憩用のテーブルとイスもありました。

湯気で、みえませんが
地獄蒸し体験コーナーと
書かれてます。
温泉卵をつくる体験コーナーのようです。
５個３００円

とそこへ、おじ様が・・・
この、おじゃが
ジャガバターになるそうです。
売店で売ってるとのこと。
美味しそう！！
でも、すぐに昼食だし・・・
がまん・・・しました・・
（後悔）

これ、なんだか
わかりますか？

このように
使います。
（本当は、イスに座って）
喉にいいそうです。

記念なので？
新さんと二人で

うん、喉に効きそう

寝ころんだあとも
ただただ、かけて、かけて
かけまくる！！

やっと、こんな形になりました
ここからはリラックスです
背中があったかい〜〜

向こうで、おばさまたちが
がんばってます
バスキャップがキュート〓

あ〜〜
気持ちいい〜〜
背中が、熱くなってきました。
心地よい汗が
吹き出てます

これが、砂風呂の入り口
男女、入口は別ですが
中は一緒
いわゆる
混浴です。
浴衣の下は
もちろん、　　　なので
ちょっと、ドキドキ？

でも、すごく
気持ち、良かった！！
私は、背中に
浴衣が、濡れるくらい
汗がでました。

この後、
湯の温泉につかりました。
大正１１年創業時の
岩風呂が残っていて
さすがに
岩に温泉成分が鱗のように
こびりついていて
歴史を感じましたね。

石仏で、清らかな心になり
次は温泉で、体を清らかに

ということで、
着いたところが
鉄輪温泉のひょうたん温泉

バスの中の説明で
『砂風呂』があるとのこ
しかも
２００円で？
浴衣代だけでいいって？
いったい、どんな、
落とし穴があるんだろうと
思っていたら・・・・

これでした
自分で穴を掘る
私も掘る。掘る（汗）
新さんも掘る。掘る（汗）

掘ったら、自分で、かける。（笑）
新さん、頑張ってます

私もかける（笑）

いやぁ、
いい汗、かきます。

ということで
石仏と新さんと記念撮影

無料で、
祈願できるということで
一筆、祈願を

よろしく、お願いいたします。

今、写真を見て、
気づきましたが
お念珠を、貸してくれたみたいです。

最後、芝桜の前で
パチリ。

アラフィーのぶりっこです。（笑）
ゆるせ

え〜
山王山石仏の
建物です。
もみじがいい感じです。
秋もステキでしょうね。

お〜〜
も〇〇先生にそっくり
かわいいかも〜〜

そして
いよいよ
古園石仏です。
でも、イメージと
ちょっと、違うかも

私のイメージはこちらです。↓
お顔がちょこんと
落ちている、この感じです。

今は、修復されて
お顔は、体の上に・・・
まぁ、これが、本来のお姿ですものね。

このお顔もステキです。
なんでも、
お見とおしの目と
ふっくらした唇、
ちょっと、丸い鼻
平安後期の作です。

次がこれ

これがまた
いいんです。

超美形

イケ面

どのお顔も素敵です！！
ばち当たりだなんて
言わないで。
やはり、トキメキがないと・・・

地蔵菩薩十王像
（ホキ石仏第一群第四龕）
こちら、鎌倉後期の作。
真ん中が地蔵菩薩。
左右の１０体が
亡者の罪を裁き救済する十王像です。
いわゆる閻魔さま？
でも、救済してくれるんだよね。

色が結構、残ってて
びっくりですね。
雨の日には、
色が出やすいのだそうです。
昨日が雨でラッキー！！

このための
雨だったんだぁ

伝釈釈迦如来座像
大日如来座像
阿弥陀如来座像
台座の穴は
願文や経巻を入れて
いたらしい。
平安後期の作。

如来三尊
（ホキ石仏第一群第二龕）
右から
伝釈釈迦如来座像
阿弥陀如来座像
薬師陀如来座像
です。
平安後期の作。

これは、
愛染明王座像？
いわゆる愛のキューピットで
なんと、
弓矢を持ってるらしいですよ。
洋の東西を
とわないんですね。

阿弥陀如来像の
お顔のアップです。
いい顔してますねぇ。

目がステキです。
それに、すごい
福耳。