アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

姫路城 天守閣と小天守閣

鯱鉾です。
向こうに西の丸長局が見えます。



この感じ。
好きです。
生活感というか
確かに住んでいた
実感がわきます。
(前世の記憶が・・・・・・)



手前の窓から
小天守閣をのぞみます。
小天守閣も特別公開されていました。




この感じも好きです。
着物、着て
窓のそばで
黄昏たいですね。



小天守閣からの眺め。
西の丸長局が見えます。


息子に車、届けたついでに寄った
姫路城ですが、
いいですね。
やっぱり・・・・


姫路城のトイレ

で、姫路城です。




今回、厠(便所)が
特別公開されていました。



中には、備前焼の便壺があります。
便壺なんて言葉も初めて知りましたが。
使われた形跡はなく、
籠城時の非常用だったらしい。



話はコロっと変わって
我が家のオリーブが実をつけました。



違う種類のオリーブの苗を
横に植えたら、
本当に実がなりました。


新しく購入した苗は
まだ、花を咲かせてないのに
不思議です。



姫路城 アリ

姫路城で巨大アリ発見カメラ



このアリ、結構、でかかったんです。



何をしているんでしょうかねぇ。




思わず、シャッターを押し続けました。


僕らは、みんな、いーきているー♪アコーディオン








姫路城 天守閣への道中

化粧櫓から
天守閣へ行く道中

いい感じですよね。
ここ。
そのまま、時代劇ができるよねラブ



ここにも、入口が・・・
どこから続いているのか
気になりつつ、
サヨウナラ



久々につまみウインク



天守閣を下から・・
本物の貫禄を感じます。



いよいよ、中へ


その前に
アリが・・・


姫路城 化粧櫓

石落とし(武者落とし)です。
石垣を登る敵を
追い払うために
石等を
ここから落としたとのこと



外からみると
こんな感じ
姫路城のものは
築城史上最高に発達した形で
装飾を兼ねた美しいものです。

と説明がありました。
これも機能美ですね。



右に小部屋が続く
建物は、
まだ続きます。



そして
千姫様

西の丸長局の端には
化粧櫓があります。
千姫様の持参金で
作ったとのこと

この人形は
「千姫姿絵」を再現したもの

煙草盆があるので
千姫様が喫煙者だった????



千姫様は城の西北にある
男山天満宮を
遥拝したと言われ
そのときの休息所がこの化粧櫓だった
とのこと

桃山時代の居館様式を
わずかにしのばせる希少な建物です。


千姫様は
2代将軍の長女で
7歳で豊臣秀頼に嫁ぎ
その後、ここ
本多忠刻に再嫁しました。

姫路城 西の丸長局(百陂L下)2

窓から天守閣が臨めます。
昔の人も
この窓から天守閣を眺めたんでしょうか。



天井はこんな感じ
スッキリしています。



長い廊下が続きます。



この扉の手前が女人の世界
男子禁制です。
扉の厚みは8センチくらいは
あったと思います。



この八畳ほどの部屋に
台所、トイレもあって
女性たちが暮らしてたとのこと。


さぞかし、
暗くて悲しい生活・・・・
と思いきや、
結構、賑やかで
楽しい生活だったとのこ。
でも女性同士の
バトルもあったでしょうねVS


姫路城 西の丸長局(百陂L下)

では、いよいよ中へ
靴を脱いで上がります。



細長い建物です。
外人さんがたくさん
いらっしゃいました。
さすが、天下の名城です。



窓にこんなものが・・・
後からつけたものと
思いきや、昔からの
雨どいとか。



外からみると
こんな感じ。
かわいいポイント
というか
先人の知恵はすごい。



鉄砲を撃つ窓も
開閉式です。
戦いのない暑い日は
良い風抜きになったでしょうね。


機能重視が
デザインを高めている
私の理想の形です。


姫路城 桜の幹

2009年5月31日
姫路城へ行ってきました。



まずは、西の丸長局を
目指して、
葵の門です。
両柱の上の冠木に
木彫りの菱の紋のあることから、
この名前が付いてるそうです。



石垣って
面白いですよね。
結構、ガタガタなのに
くずれない・・・・



五月がきれいです。
右にちらっと見えるのが
西の丸長局(百陂L下)です。



城内には、
桜の木がたくさん
ありました。
しかも、幹の太い木がたくさん!!
歴史を感じます。
木といっしょに
タイムスリップできそうです。



ところで、
ブログの更新の仕方が
支離滅裂で
ごめんなさい。
カテゴリアーカイブを
うまく、活用してください。


   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。