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2024年09月30日

ExVlookup作ったって自画自賛したら(笑)

●コメントいただきました

『Index & Match を知らない?』って
うーーーん! 何となくこのようなコメントの仕方って・・・

私は、この方と面識もありませんし、
メッセージをかわしたこともありません
まったくの初対面です

その上でため口ってねーー(笑)
●親しき中にも礼儀あり

そんな事を親に言われて来たと思いますが
ネットの世界では通用しないんでしょうかね

相手の立場・心情・背景など分からないことだらけの場合は
いつも以上に気を遣ってメッセージをおくりますけどね

私の場合、ChatGPT相手に、お礼さえいいますけれど(笑)
●私の伝え方が不十分

そのような礼儀は置いといて
作成したExVlookupは、IndexとMatch関数で簡単に実現できるよって
教えてくれたんだと・・・(知ってたけどね(笑))

ただ、ある機能があって、正の数だけでなく、負の数も指定出来たら
考え方がそのままで、使い方さえ間違えなければ使いやすさが格段に増す
そう思いませんか?

この場合には、この関数、別の場合には別の関数
いや、それってコンピューターよりのインターフェースでは?

私たちが使っているのです。
私たちは使わせてもらっているわけでは無いのです。

Vlookup(<探索するもの(値|式|参照)>,領域(複数の行、複数の列),<列番号>,探索タイプ)
で、<列番号>に 0 とか -5 とか設定した場合、即座に #VALUE! エラーが返ってきます

私は、$A:$L で、$Eに格納されている値を検索し見つかった行の$Aの値を知りたいんです。
つまり VLOOKUP("東京都",$E:$E,-4,0) で、東京都の都道県番号 13を入手したかったんです
(当然、これは一例です)

でも、VLOOKUPに -4 なんて負の数を 3番目の引数として設定すると、 !VALUE# です
なので、VLOOKUPにEXをつけて、-4 を、3番目の引数に設定して 都道県番号が得られたら、
おぼえることは、 VLOOKUP関数ではなくて、頭にEXをつけたEXVLOOKUP関数を使えばよい

こんな事、簡単に覚えられて、使いたいときに使うのが簡単になります
●回答が来ました

そんな事を簡単に返信したところ
『なるほど… 必要な人はいないでしょうね。』
と、回答がありました

まず、この回答に一つの矛盾があります。
必要な人はこの世界に最低一人います・・・・私です

そして、私が、スーパーウルトラ超絶特殊で変態的なSEならば
私以外には必要性を感じる人が世界に存在しないかも知れません(笑)

もしくは、必要性を感じても、
私よりもずっと賢くて、他の関数を使い倒す人ならば必要ないでしょう

ただ、私はVLOOKUP関数でさえ、使いにくい、使い方が分かりにくいと仰る方が居たから
最低限VLOOKUP関数と同じようにできたら、少なくともVLOOKUP関数を使いこなせる方なら
EXVLOOKUP関数も使えるでしょって思ったわけです

これが、私の考えです
本当に必要な方は居ないんでしょうかね?

コメント下さった方も広くリサーチをされているわけではないかと思いますが・・・



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posted by Y.Taki@AS400 at 05:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑談
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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