2010年09月12日
<世界一受けたいお金の授業> 和仁達也
先日紹介したお金に好かれる人嫌われる人 稼ぐ貯める増やすの前作として書かれた一冊です。
「お金の授業」という言葉だと色々な解釈ができますが、この本は会計の入門書だと思いました。
決算書の読み方がわかりやすく書かれています。
グラフを紹介することは文章なのでできませんが、
商売での儲けの仕組みを知りたい人には一読していただきたい一冊です。
社会人になる前に知っておいて損することはない内容です。
グラフ関係以外の印象に残ったポイントは以下の通りです。
お金は「価値の交換ツール」と考える
人が価値(モノの値段)を決めている
個人:給料、税金・社会保険、生活費をピックアップしてグラフ化する
法人:売上高、変動費、人件費、利益、借入金をピックアップしてグラフ化する
飲食店コンサルタント業界では、
「初期投資の回収は3年以内にできないと厳しい」と言われている
先人に学ぶ、真似をする
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