2010年07月23日
<感動力> 平野秀典
「人を感動させることによって人を動かそう」
これを提唱している一冊です。
具体的なノウハウよりも感動的なエピソードが多く描かれています。
ノウハウとしてはシンプルなことなのが書かれていますが、
逆に言えば、それだけのシンプルなことを実践して相手を感動させることができている人は多くないと感じさせられる一冊です。
印象に残った点をお伝えします。
感動は日常の枠組みを超えたところに存在している
→「非日常」「脱日常」の体験を増やす
期待と実感の関係から発生する感情のレベル
怒り<不満<満足=現実<感動<感激<感謝
力をつけるためには「続けること」が唯一のポイント
量が蓄積することで質の変化が起こる。その変化がおきるまで続ける
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント