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MAJYOKAIのごあんない

以前、MAJYOKAIなるイベントへ伺った縁がきっかけで、
次回の魔女会文化サロンへの参加が決定いたしました。

ご案内は以下になります。


東京企画、第3回目となる
Majyokai 文化サロン
今回は、詩人のしらくまいく子さんと
(http://ikukoshirakuma.com/)
食空間スタイリング はるは
(http://haruhacafe.blog88.fc2.com/)
との合同企画です。


あなたの隠れた特技を
ほっこり暖かな文化サロンで
シェアしてみませんか?

ひそかに勉強している趣味がある
やりたいと思っている事がある
大好きな事がありその情報なら誰より詳しい
昔、こんな夢があった…

などなど

話したい事、
どんなちょっとしたことでも
みんなと和気あいあいとシェアして
楽しみましょう!

新しい自分に出会えたり
不思議な出会いが生まれたり
思わぬ事で、夢が実現するきっかけになります

Majyokai 文化サロンは
魔法の杖で
あなたの人生をキラキラさせる
お手伝いをします。

そして、今回も
身体と心にほんわか優しい
はるはのお二人の
美しくなれる
オーガニックにこだわった
マクロビオティックのおつまみフィンガードがつきます

フィンガーフードの軽食がついた、コミュニケーションの場をもうけました

こちらは、先着30名様に限り
なんと1000円でご提供


8/22締切ですのでお早めの予約をオススメします!


また今回は、しらくまさんによるスペシャルサプライズもあります。
お楽しみに!!

表現者は女性に限らせて頂きます。
ご覧になるのは男性もどうぞ!
未来のスターの卵に会えるかも☆

日時: 2012.8.30(木)満月イブ
場所: 四ッ谷 Sound Creek Doppo(http://www.doppodoppo.com/index.php)
時間 : 19時スタート
料金 : 料理付き \2500 / 料理なし \1500  (ドリンク別)
予約締切 : 8/22(水)

☆お食事は15名に達しない場合
やむをえず中止になる場合がございます。
その場合は23日にご連絡差し上げます。




わたしからのサプライズについてはごにょごにょ。
いかなる具合になるのか、私にもわからないですが、
兎に角わたし自身ががっちり楽しみたいと思っています☆

お時間に都合のつくかたはぜひ。
男性も女性も歓迎ですよー◎

※前回の魔女会にて、
私の詩を即興で歌い、踊って、曲にしてくれた魔女さんたちのご紹介。
下記映像をごらんください。


するところ

「するところ」の新しいブログをアップしました。
今回のブログには詩はのせていません。
つづきの別記事といっしょにのせようとおもいます。

そちらもおたのしみに!


「ガイコツとカンパイ!」フォトレポート

olivetti night!

7月28日に開催された、
キノイグルーさん主催のイベント、
"Olivetti Graphic Exhibition” Special Party!"にいってきました。



会場にずらりと並んでいたのは、
山フーズさん制作のフード。





オリベッティの愛すべき名機、
タイプライター「Valentine」をイメージした赤と黒のケイタリングたち。

たべものは空間づくりにも、こころづくりにもひとやくかうなあとしみじみ。
おいしかったし、たのしかった。

オリベッティ社の貴重なCM映像とともに、
市川崑監督の傑作短編ドキュメンタリー「京」も観賞。

監修に建築家の丹下健三、デザイナーの亀倉雄策ほか、
シナリオには詩人の谷川俊太郎、音楽は武満徹という、
そうそうたるメンバーを迎えて、市川崑が作り上げた作品。
そして、この映画を製作したのが、オリベッティ社だそうです。

独特のリズムが小気味よく、市川ファンとしてはたまらない作品でした。

オリベッティ社は、パソコンなどの制作だけではなく、
新人デザイナーの起用や斬新なアイディアを取り入れた社屋の実現。
街全体を作品のようにつくりあげようとした活動内容にも驚きました。
その後、衰退していったと伺いましたが、
当時の輝きはおとろえるどころか、着実にファンを増やしていっているのでは、
と感じました。

みんなに愛されているオリベッティ。
これからも過去の作品を守り続けたいと思いました。

最後に・・・
バレンタイン、ほしい!





ツクリバケーションのごあんない

以前、「ツクリバナシ×しらくまいく子」の展示がありましたが、
8月にはワークショップをすることになりました。

そして、私の展示同様に、
その場でことばの制作をする即興構成詩も。

いったいどうなっていくのか。
とても楽しみでわくわくしています。

詳細はツクリバナシさんのHPまで!

色ちゃん

原宿ROCKETにて開催中の色ちゃんにあそびにいってきました。

7/22には前田ひさえさんのかばんづくりワークショップが開催されていたので
参加しました。
前田さんは作品同様に、
ゆるやかで優しい方でした。

下記が制作したかばん。

前田さんの出展作品にちなんで、
ブーケのかばんです。



どだいのかばんをつくったのはsina(有本ゆみこ)さん
左上の飾りは田中佐季さん
はんこは前田さん作

そして私がコラージュしてつくったブーケのバッグ。

ゆめみたいにあわくってとけそうな色。
これが彼女達の作品のあちらこちらにも溢れていると思いました。

けれども彼女たちの作品は儚いわけではなく。
結構つよい。
特にsinaこと有本ゆみこさんの作品は
強くて黒くて愉快。
ギャグ漫画で泣いちゃうみたいな空気感が良いなと思いました。
以前、少し話した事があるけれど、
有本さんはお話するともっと面白いと思った。
けろっとした感じがいいです。

出展作家のあんこさんもお話したことがありますが、
あんこさんもユーモアのある方だった。
彼女はつよいというよりはもう少ししゅぽんっとした弱さを持っていると思うけれど、
消えちゃいそう!っていうガーリーじゃないと思う。

それぞれの作品があっちこっちしてて、
おもしろい展示でした。

本日はクロージングパーティがあるもよう。
ご都合つくかたはぜひに。


追伸
最後に。
前田さんの絵は非常に哀しいきもちを映し出してた。
ちょっと泣いちゃいそうだった。
前田さん、ありがとうございました☆

これはおとといの日記

急にさむくなったので、
うっかり風邪をひきそうになりました。

朝から着込んでチャイをつくり、
ちょっとほっこり。

ざーざー雨のなか、
おうちのなかでゆげをうかべてらーめんをすする。

おうちでつくったインスタントラーメンは
どうしてこんなにおいしいの?

これは実家ゆずりかな。
実家のインスタントラーメンは
いったいどこの何料理だか、
ますますわかんなくなるほど、
いろいろ載っています。
とにかく野菜がたっぷりで、
ぜいたくにやさしくいただける。

自分でつくったのもすきだけど、
いちばんはおかあさんのつくったらーめん。

うちのおかあさん、
料理の腕前はお店ものだと、
すっごく美味しいって、
いろんなひとに言われているけれど、
私のなかでいちばんはなぜかインスタントラーメンなのです。
なんでだろう。



昨日の土砂降りに勝手に傷ついて、
乱暴になってしまった。

それがかたちになってでたらしく、
制作したしろくまのぬいぐるみバッヂが玄関(外)に落ちていた。

ずぶぬれ。
まっくろ。

昨日はなんであんなにぷりぷりしていたのか、
それはちっともわからない。


さっきしろくまバッヂをあらって
今は部屋にぶらさげているところ。

するところ

現在アップされているブログについて

2点ほど描いていますー

ぜひみてみてください。

2012/07/18 「たねばくだんニュース」

2012/06/27 「島ごと食べちゃう。おにぎり大冒険!」フォトレポート

コクリコ坂から

映画館に観に行くことができなかったため、
レンタルになることをとってもたのしみにしていました!

やはり映画は予告版があって、先入観というものがあったり、
話題作ほど先にストーリーをどこかのタイミングで知ってしまうことが多く、
まっさらな気持ちで映画を見ることというのはあまり少ないのですが、
「コクリコ坂から」はストーリーを全く知らずに見る事ができました。

どんな映画でも賛否両論があると思うし、
制作者サイドの苦労などは、
ポスプロ時代や個人作家としても充分知っているうえで、
の感想をここに。

まず総評。

どうしたらいいのかわからない映画でした。
突き動かされるものがほとんどなく、
淡々と、というよりも単調になっていて・・・
(私の周りではタルコフスキーの映画を、
単調、あるいは淡々としているという方もいるので、
そのことばはあまり使いたくないのですが・・・)

意図的な演出が全く見えず、
どうなんだろうなあと疑問を抱えながら見た形です。
キャラの表情も動きもほとんど生かされていないというか、
巧い演出とそれ以外がくっきりしていて、
そこに駿さんの存在を感じずにはいられないというか。

吾朗さんが何を伝えたいのか、
ぶれているような気持ちもした。
そこが非常に現代的というか。
なので、「コクリコ坂から」のように、
動きのある時代ではなく、現代の若者とか、
空白の30代みたいなものにスポットを当てた作品が見てみたいと思った。

吾朗さんは、
冷ややかな視点を持っていて、
けれどうまく表現出来ない人や、
何かを抱えながら進まなければいけない人間のどうしようもなさ
みたいなものを表現できる人だと感じたので。

山田太一作品のような、
なんでもない人のなんでもない日常をただ描く事で表現出来る、
「コクリコ坂から」もあると思った。

次は、音について。
映画に音がついた時代から、
音と絵の演出力はとってもとっても大事なものになっていると
思うけれど、
それをちゃぶ台と畳ごとひっくりかえされた気持ちでした。
同じ音楽の使い回しがちゃーん
明るい部分と暗い部分の表現もどかーん
まるで初めて作った映画のようでしたぞ。
いったい彼が映画音楽に何を表現したいのかおしえてほしい。
これは音に限った事ではないですが、
どんなに小さな演出にも、こだわりや理由をもってほしい。
それが多くの人に見せる作品を作るひとの宿命では?
(たくさんの人と制作する、という責任も含め)

いろいろ書き込んでいたら、
わたしが学生時代のときに先生から聞いた言葉を思い出した。

「観客もそれほど馬鹿じゃない」

合うかなと思って。
やってみたいなあと思って。
わかるだろうって思って。

ただのそれだけで、
自分さえもちゃんと説得できない理由で製作したものに対して、
小さな矛盾を感じる人は必ずいるという意味。

言葉にできなくても、
体でリズムの違いがわかってしまうのです。
監督のこだわりは、あればあるほどに効いてくると思う。
どんなにぐらつくストーリーでも、
監督のスペシャルなこだわりがあれば、
なんだか納得させられるもの。
なので、わたしたちをうならせる面白い映画をつくってください。
(出来れば短編で)



ところで、
どうしてコクリコ坂からというタイトルなのかな。

それは原作読まないと駄目?

いろいろ原作を読まないと駄目な空気感は、
残念な気持ちがいっぱい。



こんなことはおまえが言うな!
であることも充分承知です。
でもやっぱり、私はジブリ映画を作っているわけではないし、
たくさんの人が持っている期待というものの大きさでは、
もっともっと責任を持って描いてほしいな、なんて。
こういうことは、一般人の私でしか言えない感想だとも思うのでここに。


コクリコ坂から [DVD]



オフショット

ツクリバナシさんとの想い出のアルバム。
なかでも撮影がたのしかった。

その雰囲気がまるごとつみあげられたオフショットがこちら。

撮影は、ツクリバナシのくみさん。







この写真をみていたら、
くみさんとの関係性がじんわりとみえてきて、
とってもうれしかったです。



ちなみに、
ツクリバナシさんのブログにも記事がありますので
どうぞご覧ください☆
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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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