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はじめての朗読

魔女会文化サロンにて、
初めての朗読をいたしました。

自作詩を人前で、
しかも自分の声で発表するなんて、
それにそれに、詩の会ではなく、
詩に興味がないひともいるかもしれないイベントで
発表するなんて、
どうにも大丈夫なの?
と不安でいっぱいでしたが、
無事におわりました。

感想は、
予想以上に緊張しなかったことが新鮮でした。
普段、ワークショップで、
こどもたちの前で声をあげていたことが幸いだったのかも。

いつものように、はなせたとおもう。

前回の魔女会では、
私の詩を、中嶋晃子さんが即興で唄ってくださり、
それに千代音さんの曲がついて・・・

その一時にひたすらに感動していたわたしは、
自分の詩に対しては、
ほんとうにいつものひとりごとのように聞こえて、
いったいどうだったのだろうかと不思議でいっぱいです。

来てくれた方の感想をしりたい。

そして、
最後に、私のわがままで、
その場で制作した詩を、
また中嶋晃子さんに唄っていただいたわけです。

やっぱり、こっちのほうが感動!
わたしは自分で伝えるよりも、
誰かに反響しているのを聞くほうがすきみたい。

とにもかくにも
事故なくおわってよかった!
たのしく終わってなにより!
またいつか、やるかも?


この記事へのコメント

   
プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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