2019年06月28日
応援メッセージに感謝。
親や親戚との関係で
僕のように悩んで生きてきたという方から
応援メッセージをいただきました。
ありがとうございます。
いつも読んでくれているとのこと、
本当に嬉しいです。
就職する以外の働き方として、
自分にできることを模索する中で
ブログを書き始めました。
決してブロガーを目指したり
ブログで生計を立てる気持ちではなかったけど
文章にすることで自分を深く知り、
精神的に大きく成長できたことを考えると
思えばこれが僕にとって重要な転機でした。
僕の自閉傾向、発達障害が明らかになり
正式な診断名が付いたこと、
それから、落ちてしまったけど
障害年金の申請をした直後だったことで、
当初は発達障害の理解と認知を
メインテーマの1つに掲げていました。
自閉症、発達障害は確かに存在するんだよ、
見た目にわからないが故の差別や言葉の暴力に苦しんで、
それでも必死で生きてる人がいるんだよってことを
強く訴えたかったのが大きいです。
→障害年金の申請
「ダメモト障害年金。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/9/0
→障害年金の不支給決定
「障害年金、落ちた。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/99/0
でも今は、自分の過去を掘り起こしていく内に
自分がアダルトチルドレンであることや
家族との健全でない関係が見えてきました。
家族とは何だろうと考え、記事として表現する中で、
僕の経験談はもしかして、親子関係に苦しむ人に
何かを伝えらるんじゃないかと思い始めました。
今となっては、この217記事目の時点で
家族カテゴリの記事が一番多くなっています。
アダルトチルドレン自助グループの
ミーティングに参加したり、
過干渉の親に対して
心を閉ざした友人に会ったりして、
「怒りも恨みも消えない、けど愛着も捨て切れない」
という葛藤を抱えて生きる人の気持ちに触れました。
目を背けたくなるような親への黒い感情と
必死で向き合って前進しようとしている人の姿は、
月並みな感想ながら
「僕だけじゃなかったんだな」と勇気になりました。
→アダルトチルドレン自助グループの
ミーティング参加について
「アダルトチルドレン自助グループ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/158/0
このブログは僕の生き様全般を書いていて、
特に方向性やテーマを絞ってはいません。
なので、今は発達障害や家族関連のお題が多いけど、
今後変わる可能性はあります。
だけど、それでも読んでくれる人が1人でもいるなら、
その人の心に何かを残せるよう、生き様の記録を続けます。
最後に、以前の記事でも紹介しましたが、
自分の物語を紡ぐ決意に溢れた言葉で締めくくります。
僕のように悩んで生きてきたという方から
応援メッセージをいただきました。
ありがとうございます。
いつも読んでくれているとのこと、
本当に嬉しいです。
就職する以外の働き方として、
自分にできることを模索する中で
ブログを書き始めました。
決してブロガーを目指したり
ブログで生計を立てる気持ちではなかったけど
文章にすることで自分を深く知り、
精神的に大きく成長できたことを考えると
思えばこれが僕にとって重要な転機でした。
僕の自閉傾向、発達障害が明らかになり
正式な診断名が付いたこと、
それから、落ちてしまったけど
障害年金の申請をした直後だったことで、
当初は発達障害の理解と認知を
メインテーマの1つに掲げていました。
自閉症、発達障害は確かに存在するんだよ、
見た目にわからないが故の差別や言葉の暴力に苦しんで、
それでも必死で生きてる人がいるんだよってことを
強く訴えたかったのが大きいです。
→障害年金の申請
「ダメモト障害年金。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/9/0
→障害年金の不支給決定
「障害年金、落ちた。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/99/0
でも今は、自分の過去を掘り起こしていく内に
自分がアダルトチルドレンであることや
家族との健全でない関係が見えてきました。
家族とは何だろうと考え、記事として表現する中で、
僕の経験談はもしかして、親子関係に苦しむ人に
何かを伝えらるんじゃないかと思い始めました。
今となっては、この217記事目の時点で
家族カテゴリの記事が一番多くなっています。
アダルトチルドレン自助グループの
ミーティングに参加したり、
過干渉の親に対して
心を閉ざした友人に会ったりして、
「怒りも恨みも消えない、けど愛着も捨て切れない」
という葛藤を抱えて生きる人の気持ちに触れました。
目を背けたくなるような親への黒い感情と
必死で向き合って前進しようとしている人の姿は、
月並みな感想ながら
「僕だけじゃなかったんだな」と勇気になりました。
→アダルトチルドレン自助グループの
ミーティング参加について
「アダルトチルドレン自助グループ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/158/0
このブログは僕の生き様全般を書いていて、
特に方向性やテーマを絞ってはいません。
なので、今は発達障害や家族関連のお題が多いけど、
今後変わる可能性はあります。
だけど、それでも読んでくれる人が1人でもいるなら、
その人の心に何かを残せるよう、生き様の記録を続けます。
最後に、以前の記事でも紹介しましたが、
自分の物語を紡ぐ決意に溢れた言葉で締めくくります。
誰かが用意した、
あるいは先人たちが残したパスワードじゃつまらんだろう。
地図は常に自分で開拓したい、
それがゲーマーというものであり、かつ、男の生き様だ。
これは俺の物語だ。
九頭龍高校 #7 花園千秋
『あひるの空』 39巻 ”EARLY LAST DAYS” より
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