2017年05月13日
便利な小物 ナルゲン広口丸形ボトルの使い道
山で使える便利な小物
おすすめ、ナルゲン広口丸型ボトルです。
山をバックに撮って見ました♪
って、カレンダーですけど・・・
広口丸形ボトルのラインナップは30ml、60ml、125ml、250mlの4種類。
私が持っているのは125mlと60ml。
右端は30mlのドロップディスペンサーボトルです。
それぞれの最大外形は・・・
容量 直径 高さ
30ml 35φ 63mm
60ml 40φ 85mm←キャップがペットボトルのキャップとほぼ同サイズ
125ml 50φ 100mm
250ml 60φ 130mm
比較がガラケー・・・
いまだにスマホを持っていません・・・
100均でありそうな見た目ですが、元々研究装備用として開発された経緯もあり、高スペックです。
耐用温度は-100℃(キャップは0℃)〜120℃。
冷凍OK!熱湯OK!
そして何より素晴らしいのが気密性。
中身の液漏れも無いですし、中身が湿気ることもありません。
パッキンなしで保たれるので、ゴムの劣化の心配もありません。
行動食入れ
一番よく使っているのは125mlサイズ。
行動食となるナッツやドライフルーツ、シリアル等を入れています。
0.5Lや1Lのボトルに入れてザックにぶら下げている場面もよく見かけますね。
長期縦走の場合だとこれでもいいかと思います。
日帰りの場合だとここまでの量が必要にならないのでミニボトルで十分かなと。
このサイズだとザックのウエストポケットにちょうど入ります。
これなら歩きながらでも必要な時に行動食が食べられますし、邪魔にもなりません。
っで、実際に使ってみてナルゲンの気密性に驚き!
長期間入れっぱなしにしていても全く湿気ません!
むしろ、冷蔵庫でジップロックに入れて保管しているものより鮮度が保たれているような気がします。
また、沢登りで滝壺にダイブするような時でもナルゲンボトルに入れているものは全く濡れません。
なので防水バックに入れる必要もなく、ザックのポッケに放り込んでいても安心です。
アルコールボトル
60mlはアルコールの燃料ボトルとして買いました。
写真はエスビットのクックセット。コッヘルはヒートエクスチェンジャー付。
コッヘルの中にアルコールバーナーと60mlのボトルを入れるとこんな感じ。
本格的な調理には燃料が少ないですが、お湯を沸かす程度であれば十分。
このサイズだとコッヘルの中にスタッキングできちゃいます。
専用ボトルではないですが、アルコールを入れっぱなしにしていても今のところ問題なし。
品質的にも大丈夫です。
その他の使い道
ナルゲンボトルの中でも、この広口丸形ボトルやドロップディスペンサーボトルはFOOD用にカテゴリーされていて調味料入れにおすすめ。
ドロップディスペンサーボトルは醤油などの調味料を入れて持ち歩いています。
ただし、油はノズルから出てきませんでした。醤油とかさらさら系向きです。
用途、容量にあわせてサイズや形状を選べます。
大き目サイズはめんつゆを入れたり、合わせ調味料にして持って行ったり。
中の物が湿気ないので常備薬入れにしてもいいですね。
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お値段の…
たまに「何故!?」って物も有りますが…
耐久性も高いので100均で何個も買い換えるより、よっぽどお買い得だと思います。
使い捨てにする様な物なら品質に拘らないんでしょうけどね〜
たぶんなんでもそう。お値段には訳がある。
ナルゲンは買えない値段ではないですし、キッチン用品としても重宝しそうです。このクオリティ。覚えておきます。今までは、これにこのお値段は…と思っていたので。