2019年11月20日
34w1d 妊婦検診+麻酔科医と面談
9ヵ月になって2回目の妊婦検診でした。
今日は無痛分娩受ける人の必須3ステップ、
無痛分娩教室(9月に受講済み)
採血(←前回完了、問題なし)
麻酔科医との面談(今日!!)
麻酔科医との面談は夫も同席したほうがいいとのことだったので、
今日は夫も一緒に、12時ぴったりから面談。
そんな今日のスケジュールは、
・11:30 検尿・体重・血圧測定
・11:45 母性内科の心臓負荷検査のための採血(私だけ)
・12:00 麻酔科医との面談
・13:15 胎児の心音確認、子宮底長測定、腹囲測定
・13:30 内科診察
・14:15 産科医診察
という流れでした。
麻酔科医の先生は、無痛分娩教室の時の話しやすい男性の先生。
まずは、自分の親・兄弟・祖父母で麻酔で何かアレルギーが起きたことがあるか、などの確認。
喘息もちかどうかの確認。
そのあとは、
気になることありますか?
っていう、こちらの質問をきく時間が大半でした。
質問したことは
24時間麻酔科医が常勤しているので、普通の分娩と同じで陣痛が起こって、ある程度までは麻酔は入れない。誘発などを使う計画無痛分娩とは違って、誘発剤などは使わない。
その代わり、いざ麻酔を使うときは、脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔を併用して、時間がかかる硬膜外麻酔と違って、10分で効く脊髄くも膜下麻酔も併用する。
硬膜外麻酔だけでも大丈夫だけど、脊髄くも膜下麻酔の方が早く効くので併用している
硬膜外麻酔がしばらくしたら効いてくるので、硬膜外麻酔メインで、そこから脊髄にも染み出る分があるので、麻酔自体は何時間でも効く。
麻酔レベルのリミット調整はしてるので、押しまくっても一定量は超えないから大丈夫
尿道カテーテルは用が終われば抜き取るから大丈夫です
夫からの質問は、
神経の場所がわかっているので、ピンポイントで、下腹部だけ、とか、麻酔が効く部分を指定できる
脊髄だけではなく硬膜を傷つけてしまった場合に数万人に1人くらいの割合で起こる
などなど。
色々話していると、ここ数日出産がこわくなってきていたのが何とかなる気がしてきました
そのあとは、一旦食事に出て、赤ちゃんの心拍確認。
内科の診察でした。
内科の診察では、いつものおじいちゃんが、
「不整脈でた?」
私「でてないです」
脈測る。
不整脈なし。
私「あの、今日の採血の結果は・・」
「あぁ、全然問題ないよ。じゃあ、もう大丈夫そうやね」
と言われ、結局、前回の妊娠の時は死にそうなくらいの動機・不整脈・息苦しさに苦しんだのがウソのように、今回の妊娠では何も問題なく・・
今回で内科診察はおしまいになりました。
そして、次は診察・・
というときになって夫がトイレへ。
言った瞬間、呼び出されて、一人で診察室へ。
いつもの怖い女医さん・・
女医「どうですか?」
私「あ、先週便秘が1週間続いて・・」
女医「あぁー・・・」
私「マグミットとか、色々飲んだりしたけど全然だめで、何かもう1つ効く薬があるってきいたんですけど」
女医「あぁ、ありますよ。だしましょうか」
私「お願いします」
この後がまずかった・・・・・
私「あの、あと、まだ先の話なんですけど、お産の時に浣腸がつかえないかわ・・・」
女医「浣腸なんてしないですよ!」
話してる途中にかぶせられて怖い・・
私「あ、はい、浣腸使えない代わりに、便秘を直してくれる薬があるって助産師さんに相談したときに聞いたんですけど」
女医「下剤はださないですよ??誰が言ったんですか?!」
ギロっとにらまれ怖い
いつもの担当の助産師さんのせいにされたら申し訳ないので、
私「いや、下剤とかじゃなくて、お通じを整えておくというか・・」
もう必死でフォローしました
助産師さんとか、基本的にみんなすごく優しいんだけど、この女医さんは正直ちょっと苦手・・かも・・。。
夫と一緒に入ればよかった
そんな感じで、診察も終わり、また2週間後。
次は10月に不育クリニックで見て以来、めちゃくちゃ久しぶりの待望のエコー(後期スクリーニング)です!!
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今日は無痛分娩受ける人の必須3ステップ、
無痛分娩教室(9月に受講済み)
採血(←前回完了、問題なし)
麻酔科医との面談(今日!!)
麻酔科医との面談は夫も同席したほうがいいとのことだったので、
今日は夫も一緒に、12時ぴったりから面談。
そんな今日のスケジュールは、
・11:30 検尿・体重・血圧測定
・11:45 母性内科の心臓負荷検査のための採血(私だけ)
・12:00 麻酔科医との面談
・13:15 胎児の心音確認、子宮底長測定、腹囲測定
・13:30 内科診察
・14:15 産科医診察
という流れでした。
麻酔科医の先生は、無痛分娩教室の時の話しやすい男性の先生。
まずは、自分の親・兄弟・祖父母で麻酔で何かアレルギーが起きたことがあるか、などの確認。
喘息もちかどうかの確認。
そのあとは、
気になることありますか?
っていう、こちらの質問をきく時間が大半でした。
質問したことは
誘発剤、促進剤は使いますか?
24時間麻酔科医が常勤しているので、普通の分娩と同じで陣痛が起こって、ある程度までは麻酔は入れない。誘発などを使う計画無痛分娩とは違って、誘発剤などは使わない。
その代わり、いざ麻酔を使うときは、脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔を併用して、時間がかかる硬膜外麻酔と違って、10分で効く脊髄くも膜下麻酔も併用する。
脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔を併用するのが怖い
硬膜外麻酔だけでも大丈夫だけど、脊髄くも膜下麻酔の方が早く効くので併用している
脊髄くも膜下麻酔は2時間程度で切れると聞いたが、そのあと数時間陣痛が続いたらどうなるのか。
硬膜外麻酔がしばらくしたら効いてくるので、硬膜外麻酔メインで、そこから脊髄にも染み出る分があるので、麻酔自体は何時間でも効く。
麻酔の量は自分でボタン調整するって説明書に書いてあるけど、大丈夫か?
麻酔レベルのリミット調整はしてるので、押しまくっても一定量は超えないから大丈夫
普通の自然分娩の場合、陣痛の合間に自力でトイレに行くらしいけど、無痛分娩は分娩台の上ですると聞きました。
その場合に分娩台で出せない人は尿道カテーテルを入れるって聞いたけど、カテーテルはお産の時邪魔にならないのか?
その場合に分娩台で出せない人は尿道カテーテルを入れるって聞いたけど、カテーテルはお産の時邪魔にならないのか?
尿道カテーテルは用が終われば抜き取るから大丈夫です
夫からの質問は、
麻酔を打つのは背中なのに、下半身だけとかなぜ部分指定できるんですか?
神経の場所がわかっているので、ピンポイントで、下腹部だけ、とか、麻酔が効く部分を指定できる
脊髄麻酔の場合、頭痛が合併症に上がっているけど、どのくらいの頻度か?
脊髄だけではなく硬膜を傷つけてしまった場合に数万人に1人くらいの割合で起こる
などなど。
色々話していると、ここ数日出産がこわくなってきていたのが何とかなる気がしてきました
そのあとは、一旦食事に出て、赤ちゃんの心拍確認。
内科の診察でした。
内科の診察では、いつものおじいちゃんが、
「不整脈でた?」
私「でてないです」
脈測る。
不整脈なし。
私「あの、今日の採血の結果は・・」
「あぁ、全然問題ないよ。じゃあ、もう大丈夫そうやね」
と言われ、結局、前回の妊娠の時は死にそうなくらいの動機・不整脈・息苦しさに苦しんだのがウソのように、今回の妊娠では何も問題なく・・
今回で内科診察はおしまいになりました。
そして、次は診察・・
というときになって夫がトイレへ。
言った瞬間、呼び出されて、一人で診察室へ。
いつもの怖い女医さん・・
女医「どうですか?」
私「あ、先週便秘が1週間続いて・・」
女医「あぁー・・・」
私「マグミットとか、色々飲んだりしたけど全然だめで、何かもう1つ効く薬があるってきいたんですけど」
女医「あぁ、ありますよ。だしましょうか」
私「お願いします」
この後がまずかった・・・・・
私「あの、あと、まだ先の話なんですけど、お産の時に浣腸がつかえないかわ・・・」
女医「浣腸なんてしないですよ!」
話してる途中にかぶせられて怖い・・
私「あ、はい、浣腸使えない代わりに、便秘を直してくれる薬があるって助産師さんに相談したときに聞いたんですけど」
女医「下剤はださないですよ??誰が言ったんですか?!」
ギロっとにらまれ怖い
いつもの担当の助産師さんのせいにされたら申し訳ないので、
私「いや、下剤とかじゃなくて、お通じを整えておくというか・・」
もう必死でフォローしました
助産師さんとか、基本的にみんなすごく優しいんだけど、この女医さんは正直ちょっと苦手・・かも・・。。
夫と一緒に入ればよかった
そんな感じで、診察も終わり、また2週間後。
次は10月に不育クリニックで見て以来、めちゃくちゃ久しぶりの待望のエコー(後期スクリーニング)です!!
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