★30代半ばの妊活日和★

ついに、妊娠中期に行われる糖負荷検査の日が来ました。

私の病院ではグルコースチャレンジテスト（GCT）といいます。



ちなみに・・ほんの数十年前まではこの検査、なかったようで。
私が生まれた40年近く前・・
同じ病院で私の直後に生まれた男の子が、4500gを超えていたと母がよく話してくれましたが、実は妊娠糖尿病だったのかな・・とこの検査を知って初めて思いました。




サイダーは、三ツ矢サイダーをもう少し甘くした感じ。
よく気持ち悪くなる甘さ、っていうけど、炭酸飲料を日ごろから飲んでいる私にとってはちょっと甘いおいしいサイダーって感じでした。←これがダメ

それよりも、検尿カップをいつも受け取る部屋で飲む上、同じサイズの紙カップに入れられて、看護師さんが目の前で見ている中一気飲みするのが苦痛でした


サイダーを飲み終わったら１時間待ちますが、
この間に診察、胎児心拍確認があって、基本は待ちです。
いつもは水曜の午後に妊婦検診なところ、この日は午前中。

いつもほどよく混んでいるくらいの待合室が新生児１か月検診で生まれたての赤ちゃん、お母さん、兄弟、その付き添いのなぜか祖父祖母・・と、１家族５人くらいで来てるから満席。

座る場所がなくて、立って待つ妊婦さんも・・

私も甘いサイダーを飲んでから血糖値が急上昇したのか、かーっとなって少し不整脈も始まったので婦人科の外のお会計待ちのロビーで座って待つことに。

その合間に呼ばれた診察では、初診の時にお世話になった男性医師。

「サイダー気持ち悪くない？飲み干すのきつかったでしょう」

とか、声をかけてくれて、若干不整脈が出てきてることを言うと、脈拍測定。

その時は不整脈が出てなかったけど、しんどかったらベッド用意するから寝ててもいいよ、って言ってくれました。

あと、今回のグルコースチャレンジテストでは、検査前は飲食自由。
検査中（採血待ち中）は絶飲食、といわれていたのですが、
先生に濃度が濃くて気持ち悪くて水飲みたいです・・と言ってみると

「飲んでいいよ」

と言われました
水ならいいといわれ、待ち時間、ただでさえ喉が渇く妊婦にはとても助かりました


そして。１時間後。
ドキドキの採血です。

不妊治療のクリニックの時は、本当に採血が下手で・・・

刺してからぐいぃぃーっと中で針を動かされたりして採血が本当に苦手だったんだけど、
看護師さん、じーっと腕を見て、一刺し。

一発で成功してくれました
（ただ、その後１週間内出血でアザになる・・）

その後、45分後には結果がわかるそうだったのですが、
この日は13：00から無痛分娩教室を予約していたので、先にそちらにいくことに。
（無痛分娩教室についてはまた別で記します）

２時間の無痛分娩教室が終わった後、新聞の取材を受けていると、
助産師さんが慌てて呼びに来て。

「ちょっと検査引っ掛かったみたいなので内科の先生がお待ちですー」


・・・ということで引っ掛かりました。。

引っ掛からなければ、採血した看護師さんのところで結果を聞いておしまい。
引っ掛かった人は、内科の先生から再検査の案内があります。


先生のお話では、

・次の検査は今日のブトウ糖50gからさらに増えてブトウ糖が75gで再検査
・サイダーを飲む前→飲んだ後→１時間後→２時間後の半日がかりで検査を行う
・それに引っ掛かったからといって、いきなり入院・インスリンにはならない
・引っ掛かった場合は、栄養士さんと食生活の改善のお話へ

「何かいまからできる対策はありますか？」

と聞いてみましたが、

「今更対策しても本当に妊娠糖尿病だった場合、赤ちゃんに影響がでちゃうからありのままの結果がみたいので何もする必要ないです。今週はもう予約いっぱいなので来週の月曜に再検査で」

って・・

そりゃそうですよね。

下手に隠してもダメだよね。
するなら最初の検査までに食生活を改善しておくべきでした。



ということで・・

再検査になりましたが、特に対策する間もなく・・




といいたいところだけど、やっぱり対策考えたい！

と思うので糖負荷検査の対策、調べてみようと思います








にほんブログ村

スポンサーリンク