どうも。このごろ非常に忙しく、なかなかまとまった時間がとれません。おかげで、各小説のコンテンツが停滞しています・・・(汗)・・・とにかく、いまの佳境を乗り越えたら、必ずや再開しますので、どうぞ、平に平に!!
・・・で、そのストレス発散の手段として始めたビバリウム作りですが、現在↓
の三つを作った訳ですが・・・。
・・・足りない・・・。
やり足りない・・・。
コツとノウハウも掴めて来た今、もっとビバリウムを作りたいといった欲求が止められない。
しかし、上の三つを作った時点で自分の部屋は飽和状態。
もう、置くことは出来ない・・・(いや、厳密に言うともう一つくらい置けそうな感はあるのだが、それをやると創作活動をやる隙間がなくなる・・・)
そういう訳で、ウズウズしてる時に目に入ったのは・・・↓
・・・ん?何の水槽だって?
忘れたか!?
忘れただろうなぁ・・・。
このブログの初期の頃に紹介した、「ロシアリクガメ」の住まうケージです。
彼は相変わらず健在ですが、どうもこの頃倦怠期と言うか、惰性で飼育してる感が強くなってしまっていて・・・。
我ながら「いかんなぁ・・・」とか思っていました。
それで、思いついたのはこのケージのリニューアル。
これをもっと目麗しいものに模様替えして、心機一転してみようと思いついたのです。
思いついたのはいいんですが・・・
どうやって?
普通、リクガメのケージにレイアウトはしません。
必要器具を設置して終わりです。
何故か?
答えは簡単。
破壊されるからです。
リクガメはカエルの様な大人しい隠者ではありません。
一度決めた道は猪突猛進突っ走り、前に在るもの全てを倒し、押しのけ、踏み潰していきます。
そのパワーたるや、自分と同じ大きさの石なら余裕で動かす程です。
これにかかったら、繊細に作られたレイアウトなぞ、台風の前の木っ端です。
流木や水場はひっくり返され、苔は掘り起こされ、植えた植物はカメの餌食と化してしまうでしょう。
故に、リクガメのケージにレイアウトが禁忌なのはこの趣味を持つ者の間では暗黙の了解です。
ううむ・・・。
しかし・・・
しかしやりたい!!
という訳で、どうにかしてみる事にしました。
まあ、生きた植物はどうやっても無理ですが、流木や石の類を利用すれば何とかなるんじゃないかと・・・。
とにかく、しばし考えますのでしばしお暇をいただきます。
ではでは。
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