こんばんは。土斑猫です。
通い猫のネジが、着実に領域を拡大しています。
以前は出入り口である窓の付近から離れなかったのですが、今では家の中にも入り浸る様になって、ほぼ完全に飼い猫状態です。
ただ、家猫のチビとの関係は宜しくないままなので、ヒジョ〜に気を使います。
何しろ、ネジの姿を見ると猛然と襲いかかる有様なので。
ネジが中にいる時はチビが入ってこない様に気を付け、ネジが帰ったらチビのご機嫌を取りに行く。
疲れますwww
全く、チビがもう少し寛大なら万事丸く収まるのですが・・・。
どなたか、猫の懐柔の仕方を知りませんか?
↑室内の犬用ベッドでくつろぐネジ。
完全に飼い猫ですねw
と言う訳で、コメントレスです。
エマさん
十三月の翼・53-2の感想ですー。
はいなー♪
ついにラスボス登場。
こ、こやつ……名前が「バアル」だと!?
たしか、そんな名前の魔王が何かの神話か伝説で居たような……。
メガテンでも結構上位の悪魔として使えた覚えがありますよ。なかなかにヤツは使えたww
って、そのバアルと同一の存在ってことでいいんですかね。あれ?違う?(汗)
「バアル」はソロモン72柱に名を連ねる魔神の一柱で、東方を支配し、66の軍団を率いる序列1番の大いなる王とされています。
元々はウガリット神話における豊穣神とされていましたが、他教神を認めないキリスト教下において魔王と位置づけられた様です。
ウチのバアル様もオリジナル要素は入れてますが、概ねこの「バアル」をモチーフにしています。
「女神転生」シリーズはプレイした事ありませんが、モチーフとしての「バアル」は同じかと。
守護天使たち、百足まではなんとか気丈に立ち向かえたようですが、こんどはさすがに存在としての異質さに、主人を守ろうという意思さえくじけるほどの恐怖を覚えているようですな。
守護天使という、元動物が若干霊性を帯びた程度の存在では、人間対アリみたいなものなのか……。
キツイです。っつーか、存在レベルに差がありすぎてどうにもなりませんw
強いて言えば、ゴジラvs素手の人間・・・と言った感じです。
さすがに四聖獣は、物怖じしていないようですが。それでも、果たして対抗できるのか……。
神対魔王……うむ、面白い対立構図だ。
それは次回以降のお楽しみ・・・。
で、このバアル。ビビらせてそれを楽しむとか、良い趣味してますし、しかも自分を小生とか不肖とか、なんというかアレですな。
まともに働かずに道楽を楽しんでいるひねくれ貴族みたいな印象を受けますw
こいつはなんというか、RPGゲームでいうなら、戦闘で勝ったとしても「今日は退散しましょう。御機嫌よう。ふふふ」とかいって退散するだけでぜったい倒せない系の敵に見えるww
はい。そんな感じです。
破壊欲や戦闘欲、支配欲の類は持たず、ただひたすらに己の愉悦のみを追求する快楽主義者として書いています。
さて、次回はどうなるんでしょ。四聖獣から牽制の一発が飛ぶのか。果てはバアルからの先制攻撃か……。
次の展開を楽しみにしてますねー♪
はいー。またのご来店をお待ちしておりますー。
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