金曜日です。分かりますね?はい、リターンリターン(笑)
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では、はい。ででん!!
はい、出ました。この業界の大御所、「レオパ」こと「レオパードゲッコウ」。「ヒョウモントカゲモドキ」です。
こいつの特筆すべき所は数少ない「家畜化された爬虫類」ということです。その飼い易さから世界中で養殖?され、今現在、市場に出回る固体の99%くらいが人工繁殖されたもの、という具合です。
これ、とても良い事で、人口繁殖されたものは得てして野生のものより飼い易く、なおかつ野生固体の数に負担をかけず、獲り過ぎて絶滅なんて事にならないのは最大の利点です。
…まぁ、そういう難しいところの考察は置いといて、ペットとしてのこやつですが…なるほど。
すっげー飼いやすいです。
とにかく丈夫!!どんな環境下でも温度(と湿度)さえ保持されればほぼ適応し、拒食知らず。これ飼えない人は爬虫類…っつうか、動物飼うの止めた方良いです。ホント・・・っていうか、何か同じ様な文章最近書いた様な気がする・・・。ああ、「アオジタトカゲ」だ。
あいつも負けず劣らず飼い易いですが、こっちに比べて人工繁殖が完全化してなくて、まだまだ市場に野生固体が出回ることが多く、故に野生の生息数に圧力をかけてしまってる、というのが難点です。・・・まぁ、この趣味、そういうやつのがほとんどなんですが・・・(泣き)
後は大きさの問題ですかね。あっち(アオジタ)が大きさ60cmくらいになるところ、こっち(レオパ)はせいぜい20センチちょっとくらいですから。扱い易いっちゃあ扱いやすいですかね。・・・かまれりゃ血を見る事に変わりはないですが・・・。あと、餌。アオジタは前に書いた通り、如何物食いの雑食ですが、こっちは昆虫オンリー。よって、コオロギやミールワームなんかを餌にする事になるんで、人によってはそれが超えられない壁になるかもしれません。
それさえ超えられれば、臭いはあんまりないし(ちゃんと掃除した上での事)、うるさくないし、場所とらないし、いろいろ品種が作られてて綺麗なのも多いしでほんと、良いとこばかりのペットなんですけどね。
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