三日ばかり、個人的な考えとか適当に語ったら結構読んでもらえた感。
やっぱり、文章書くのは楽しいね。そして、やっぱ意味ある文章が良いよね。その意味が、有益かどうかは別として。そこを判断するのは読み手の役目やで。
などと言いつつ、流石にずっとはネタも熱量も続かないので、またしばしまったりやろうか。
上のフトアゴ氏の様に。
今年生まれたレオパベビー達を、親達と同じケージに移した。三日前。
基本、温度や湿度なんかは親の大きなケージ(言うても衣装ケースだけど)が安定するので。プラケにピタ適みたいなパネルヒーターだけじゃ本格的な冬にはやっぱり無理がある。基本、沖縄とかじゃないとパネルヒーターだけじゃ冬季レオパの適正温度は維持出来ない。
何と言うか、メーカーの宣伝文句なんかが語弊生むと思うんだけど、パネルヒーターは設置した面しか温めない。空間は、冷たいまんま。ホットカーペットじゃ部屋全体は温まらないのと同じ。アレは、あくまで暖を取る場所を作るだけ。空間を温めるには、すなおに熱電球や暖突使おう。最近出た「ヒーティングトップ」なるもの、この間一個注文してみた。さて、どんなモノか。
なお、このサイズ差のレオパを同居させて大丈夫なのかと言う話だけど、ハッキリ言って自己判断。
ウチのレオパ達は基本昆虫とせいぜいフトアゴゲルくらいしか口にしないので、この大きさのトカゲは餌として認識しないだろうとの判断から。
世の中にはピンクマウスが好きなレオパもいるし、生きたカナヘビしか食べないレオパもいる。そんな個体だったら、ベビーサイズのレオパを餌として認識してしまう可能性もある。
それと、ウチの子らは普段から複数飼育なので他個体に寛容。これも、下準備ありきで確信あっての事。同居は常にリスクありなので、単純にはお勧めしない。ケースバイケース。
あとは、親レオパ達の食欲が落ち着いていた事。卵産みまくってた時期はとにかくハングリーで、動くモノには反射的に噛みついてた。あの時期だったら、ベビー達と一緒にはしない。繁殖期が過ぎてリカバリーも過ぎ、尻尾までムチムチになった今はほぼ餌を口にしない。一週間に一回、コオロギを1、2匹食べればイイ感じ。そうよ。この手の爬虫類って、健康な状態で食べなくなる。一週間や二週間食べなくても、温度とかしっかりしてるなら焦らなくていい。ここで強制給餌とかやると、かえって死ぬ。と言うか、殺す羽目になる。慌てないでね。気持ちはメッチャ分かるけど。
ただ、ベビー達がアダルトサイズになるといくらなんでも無理だし、♂がいると父親と競合する可能性もあるから。いずれはケージは増やす事に。繁殖も、セーブかけなきゃいけない。両生類と違って、放出の手段が滅茶苦茶限られてしまったのが辛い。
こちらはイベリアトゲイモリ(リューシ)のベビー。 種親のつもりで購入したら、思ったよりちっちゃかったw 流石に成体連中と同居は怖かったので、絶賛別居飼育中。なかなかに可愛い。 なお、一匹がまだ外鰓があった時分に水カビにつかれて、ヤバイかなと思ってたら変態して外鰓を吸収する事でカビも諸共に消してしまった。 何ソノ力技www 命、凄いね。 ホント、凄い。 |
久々に姿を見せたトッケイ様。
本格的に寒くなったら、めっきり出てこなくなってしまった。
餌も、ほとんど食べない。
たまに姿を見せる時にチェックしてるけど、変わらずムチムチのまま。なら、コレでいいのだろう。
去年も、もっと痩せてたけどこうやって冬を越したのだし。
まあ、注視はする。
今日の動画。
子供達の仁義なき戦いw
食欲あるのは良い事。
と言う訳で、今日は此処まで。
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