2020年04月25日
噛まれた…… な話(ゴールデンテグー・ホウセキカナヘビ・トッケイ・アオジタトカゲ・アフリカウシガエル・タイガーサラマンダー)
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噛・ま・れ・た。
ゴールデンテグーに、パックリと。
まあ、まだ小さいのと浅くてすぐに放してくれたので写真みたいにちっちゃい穴が一つ開くに留まったけど(汗)
餌やろうと思って寝てる所を起こしたら、寝起きが悪かったみたいで威嚇音と共に飛んできた。
あ〜、比喩じゃなくてホントに飛ぶんだ〜って納得した。
最近、顔見ても騒がなくなってたんで油断してた。これ、もう少し大きいか、もう少し本気で噛まれるかしてたら恐らく……って言うか確実に流血沙汰。
基本、鑑賞派なんだけど、真面目に慣らかせなきゃいけない感じ。成体になってからこの調子だと、流石に不味かろう。まあ、分かっていた事だけど。
で、噛むと言ったらこの子達。
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トッケイ夫妻。
相変わらずまともな写真は撮らせてくれないけれど、態度はだいぶ軟化。メスに至っては、ピンセットから食べてくれる様になった。まだ基本生き餌だけど、少しづつ死に餌も。この調子で冷凍コオロギ食べてくれる様になると、とても嬉しい。オスはまだツン。手強い。
ちなみに、この子等には導入初期で餌食いが不安定だった頃、トリートメントする際に結構噛まれた。
何て言うか、鈍い痛み。牙が刺さる痛みじゃなくて、ペンチで掴んで捻る感じ。思っていた程じゃなかったけど、普通に痛いんで噛まれないに越した事なし。血も出るし、バイ菌入って敗血症とか起こしたら笑い話にもならない。
最近のアイドル、ホウセキカナヘビ。
一時成長にエライ差が出たけど、いつの間にか追いついてきた。何だったんだろう。
発色も良し。餌もよく食べる。最近は雛ウズラを刻んだのがお好き。
今までビビリだった方が蓋を開けると寄ってくる様になった。何でやねん。
で、やっぱり両方オス説が有力。幼体時の雌雄判別はショップに任せても当てにならない。
メスが欲しい。自粛中だから、市外に行けない。そもそも、ショップやってないし、六月のイベントも多分……と言うか、絶対無理。
おのれ、コロナ!
常時、通常運転。オビタイガーサラマンダー。
何か、水苔とかの湿った床材よりも、乾き目のヤシガラの方が調子が良さそう。水入れさえちゃんとしてれば、自分で入って調整する。脱皮も排泄も、中でやる。楽チンだし、自家中毒の心配もない。
最近シェルターに入らないな〜とか思ってたら、いつの間にか大きくなってたっぽい。
重畳重畳。
アオジタペア。
発情期で拒食してたオスも、今はすっかり元通り。雛ウズラを丸ごとマグマグ飲む。
メスはあんまりウズラ好きじゃない。半分にカットして肝を舐めさせると渋々食べる。好きなのは、フトアゴゲル。でも、オスもテグーも好きなので、一回の食事で一パックなくなる。
栄養バランスは良かろうが、レオパゲルみたいにお徳用が出て欲しい。
今年は繁殖させられるだろうか?
アフリカウシガエル。
ほぼ成長がストップ。餌食いも穏やかになって、このサイズ。体型から言っても、ほぼメスに確定。オスの方が流通多いそうなので、割と珍しいらしい。
前みたいにウズラやマウスに対する欲は形を潜めて、コオロギみたいな小さい餌に嗜好が移ってる模様。どうせ動かないし、過度に太らせてもアレなので、これで良いんだろう。
ほぼ、寝てばっか。
皆、無事に冬も越したし。さて、今年は何をしよう。
現状満足してるので、新しい種類を増やす予定はないけど、繁殖に使う種親が欲しいのがチラホラ。
レオパの新しいオスとか、ホウセキカナヘビのメスとか。
何となく、メスがいるならアフウシも……とか思うけど、そもそもとして個人で繁殖させられる生物なのか。って言うか、スペースないし。
さてさて、どうしたものか。
取り敢えず、コロナ収まれ!
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