おひさ。土斑猫でございます。
随分と長く間を空けてしまって、申し訳。
たんに忙しかっただけで、流行りにのってコロナとか患ってた訳じゃないのでご心配なく。今後は分かりませぬが。実情は副業のGM業がノっていて、そちらが楽しくてモニョモニョ……。
そんなこんなしてる間に冬が過ぎて、生体達も活性が上がってきて。
今回の冬は保温にあんまり腰を入れず、最低限の温度で流したのだが、特に支障もなく皆が乗り切った。トッケイとかテグーあたりは気をつけてたけど。
ある程度成長してれば、相応に乗り切ってくれる感じ。オオアシカラカネあたりは潜ったままひと冬出てこなかったけど、最近は顔を出して摂食再開してる模様。撒いたコオロギが消える。昨年交尾らしきモノは確認していたけど、空振ったっぽい。ひと冬越して、今年はどうだろうか。
繁殖と言えば、オオアオジタトカゲ。昨年ペアである事が確定したので、適当にクーリングしてみた。メスは床材に潜る時間が増えて、食欲も落ちた。オスは通常運転。餌食いも変わらず。節が来たら、また拒食するのだろうか。前回はやる気まんまんだったけど、メスが拒絶しまくりで生傷つけただけ。かなり激しいんで、もっと大きなケージでやった方がいいのかもしれない。ベビーの顔は見たいけど、怪我が怖い。
コーンスネークも冬が明けて、明らかに今までと違う餌拒絶。多分、二度目の発情。お嫁さんを用意して上げたい気もするけど、流石にスペースがない。家族の目も痛い。ヘビ嫌いの多い家庭でのハードル、高し。
レオパファミリー・アフリカウシガエル・タイガーサラマンダーは平常通り。アフウシ、成長が止まったせいか餌へのガッツキが減る。この大きさ、やっぱりメスなんだろう。
ゴールデンテグーとホウセキカナヘビの二大巨頭はこんな感じ↓
小さくてコオロギや刻んだ鶏肉くらいしか食べれなかったテグーも、いつの間にか雛ウズラを丸のまま飲み込める様に。
ホウセキカナヘビも、今ではウズラ食う。大きさに差のあった二匹、今ではほぼ同サイズ。で、色合いや尾の太さから、多分両方ともオス。メスが欲しい。
今年六月に仙台でやる筈だった爬虫類イベントでお迎えしようかとも思ってたけど、この様子だと多分中止。
おのれ、コロナ。
早く過ぎ去って欲しい。
そして、来年こそは。
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