今日は色んなメンバーの給餌日が重なった。最初に与えたのは、二匹のアンボンアオジタトカゲ。今日のメニューは豚タン。やっぱり、反応がいい。特にBの食いつきは抜群。ピンセットからパシパシ食べる。結局、この間までの不振は何だったのか。無意味に心配させるのはやめてほしい。
次はアフリカウシガエル。成長期の勢いはないものの、それでも普通に食べる。にしても、ケージの中が大分ビショビショになってきた。陸地部分にも水が溜まって泥みたいになってきたし、そろそろ床材を変えなければならない。とは言うものの、何を使ったものか。赤玉土は今回みたいに泥化してしまうし、ヤシガラだとカビが生えそうな気がする。となると、ソイル系か。昔ツノガエルに使っていたフロッグソイル。あれは、具合が良かった。けど、結構値がはる。衣装ケース一個埋めるくらいだと、いくらかかろうか。う〜む。今しばらく、考えて見よう。……メルカリでも、覗いてみようか。
今回、コーンスネークも給餌日だったのだが、さっぱり反応しない。先週は、あんなにガッツいたのに。テンションの上げ下げが激しい。 |
ひょっとしてと思って見てみると、目が濁っていた。脱皮である。この間もしなかったっけ? まあ、それなら食べないのも仕方ない。問題は、余ったマウス。また冷凍する訳にもいかないし。アフリカウシガエルに与えてみたけれど、既にマウス一匹飲み込んだ身。腹いっぱいなのか、咥えたものの、吐き出してしまった。残ったのはビショビショの濡れ鼠一匹。どうすんだ……。これ……。 |
長老のロシアリクガメは変わらずの健啖家。ムシャムシャ食べて、グーグー寝て、また食べる。 健康路線まっしぐらである。 |
昨日から個別飼育に舞い戻ったトッケイ(メス・B)。今日もアシスト給餌。掴むと、相変わらず抵抗が弱い。まあ、噛み付こうとはするのだけど。試しに開いた口に刻んだジャイミルを入れてみたけれど、嫌がって吐き出してしまった。三回ほど試してみたけれど、やっぱり駄目。本当はピンクマウスでも与えて、ガッツリ栄養をつけさせたいのだけれど、この調子でそれは無謀。ホントの嘔吐などされたら目も当てられない(調子崩してる奴が嘔吐すると、ほぼ間違いなく終わる)。ジャイミルはやめて、いつもどおりレオパブレンドフードを給餌。不思議と、これは素直に飲み込む。美味いのかね。コレ。数本食べさせて、ケージへ帰還。災難だったと言わんばかりに、コルクバークの陰に消えて行く。しばらく続くんだけどね。これ。
昨日、コオロギが切れてしまったので、レオパ勢やタイガーサラマンダー、トッケイの健常組は餌なし。まあ、昨日食べてるので問題ない。今夜注文したので、明後日には届くだろう。
ちなみに、試しにジャイミルを与えてみたらレオパ(オス)だけが食べた。それも結構気に入ったらしく、五匹もペロリ。目が悪いので、的の大きいジャイミルはアタックし易いらしい。これからは、おやつにでも与えようか。
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