昨日、脱皮前のコーンスネークに拒絶された冷凍マウス。取り敢えず一晩置いといてみたけど、やっぱり食べてない……。さて、ではどうするか……。ただ捨てるのももったいないし……。試しにアフウシに見せてみたけど、彼女も昨日食事をした身。やっぱり見向きもしない。
う〜む。どうしよう。あとは、このサイズのマウスを食べれるヤツは……。仕方ない。やるしかないか……。という訳で、取り出したのはハサミ。それで、マウスを真ん中からチョキン!……うん。想像はしていたけど、色々出てきた……。大抵の事には耐性があるつもりだけど、流石にグロイ。二つになったマウスの、下半身の方を摘んで、何かもの欲しそうな顔をしていたアオジタトカゲ・Bの前に。血の匂いに反応したのか、猛烈な勢いで食いついてきた。以下、その様子。
だいぶ時間はかかったけれど、しっかり完食。さて。では残りの半分をアオジタAの方に……。脱皮してやがる……。こいつ、ただでさえ食が細いのに……。マウスをチラつかせてみると、案の定食べようとしない。切り口を鼻先に近づけて血の匂いを嗅がせてみても、嫌そうに顔を背ける。ニ、三回、舌を出して舐めたけれど、それだけ。食べようとしない。駄目だこりゃ。完全に、詰みである。仕方なく、残ったマウスは廃棄。やっぱり、こういう時のためにも、モニターがいてほしい。早く来てくれ。チモール。
療養中のトッケイ。見てみると、体色が暗く変化している。何か、調子悪そう……。手に取っても、口を開けない。ひょっとして、ヤバい? ケージ内の温度を計ってみると、22.6°。通常の状態なら、どうという事はない温度。けれど、衰弱している身にはキツいのかもしれない。急遽、暖房をランクアップして暖突Lを設置。この間、メルカリで買っといて良かった。
しばらくして見ると、温度は設定した30°にまで上昇。トッケイ本人は、一応壁面に張り付く様な体勢をとっていた。少し、活性が戻ったらしい。
今日はこのまま、そっとしておく。明日、少しでも回復していればいいが。
おまけのクレステッドゲッコー。導入した頃に比べて、随分大きくなった。
自力採餌なんか全然していないのに。
このまま、アシスト給餌だけで大きくなるつもりなのだろうか……。
【このカテゴリーの最新記事】