拒食していたイエアメガエルのFBと3号。今日もコオロギを一匹ずつ食べました。
さて、これで拒食脱却と見ていいものかどうか。
健常時の様ながっつきは見られないので、もうしばらくは油断なく様子見でしょうかね。
3号はともかく、すっかり痩せてしまったFBには早く肉付きを戻してやりたいのですが・・・。
それはそうと、地味にもう一つ問題が。
トリオの中で一人絶好調なF1。
凄まじい食魔で、餌と見るや何にでも食らいついてきます。
それこそ、人の指でも掃除中に動かす流木にも。
それはいいんですが、問題はその食欲がFBと3号の餌にも向けられる事。
自分差し置いてFB達に与えようとすれば、それを狙ってあの巨体でダイブしてきます。
ただでさえ拒食明けの二匹。体当たりでも食らおうものなら、一発でやる気をなくしてしまいます。
したがって、FAにもある程度餌を与えて落ち着かせてから他の二匹に与える事になる訳ですが・・・
拒食していた分を取り戻さなきゃならない二匹と、ガッツリ食い続けてきたFAが同じ給餌頻度でいいはずないだろ!!
しかし、FAを大人しくさせとかないと、他の二匹が食えません。
仕方ないんで、FAには消化しやすそうな乾燥イトミミズ(※根拠なし)を与えてから、他の二匹に給餌してる訳ですが・・・
うん。肥えてきたね。ほとんど手足の生えた饅頭みたいになってます。同年代のFBと比べても、同じ種類の生き物とは思えない・・・・・・。大きさ・・・もとい太さが倍くらいある・・・。
しかしなぁ・・・。メタボな自分が言うのもなんですが、体に悪いでしょ。コレ。
確かに、イエアメ名物の妖怪化は見てみたかったけど、まさかこんな急激に変貌させるハメになるとは・・・。
う〜ん。何かこう、もっと低カロリーな餌ないもんですかねぇ・・・。
このまんまだと、何か突然死しそうで・・・。
何か、対策考えないといけないなぁ・・・・・・。
という訳で、コメントレスです。
エマさん
そういえば、土斑猫さんには釈迦に説法かもしれませんが、
動物って体調を直すために、あえて何も食事を取らないという選択をすることが多いみたいですね。
病気をしたり体調を崩したから、たくさん食べて栄養つけてねってやるのは人間くらいらしいです。
もちろん、拒食もやりすぎたら危険だと思うのでそれは許容の加減が難しいのかもしれませんががががが。
そこが難しい所なんですよね〜。爬虫類や両生類の特性上、数週間や一ヶ月程度の拒食じゃ心配しませんが、流石に半年とかなるとねぇ〜。
生理的な拒食(繁殖期とか冬眠とか)なら痩せもしないんですけど、ウチの場合痩せてきましたからね。
こいつら、下手打つと死ぬまで食わんとか平気でやるもんで・・・。
この趣味やってる以上、避けて通れない問題ですが、ホント、向き合うたんびに胃がいたくなりますわw
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