こんばんは。土斑猫です。
今回は天使のしっぽ二次創作、「十三月の翼・いふC」の最終話を更新するつもりだったんですが、さっぱり終着点が見えませんで。
あんまり間を空けるのもなんなので、ちょいとペットらについて小話をば。
ここ最近、悩みの種だった拒食組に動きがありました。
一番大きかったのは、イエアメガエルのFBと3号。特にFBはこの四日間、立て続けに採餌しています。
春の終わりから拒食を始め、色々と手を尽くしましたが目立った改善は見られず。ここ一ヶ月は、半ば諦めて見守るだけにしていました。肉も落ちて、いよいよダメかと思った矢先の採餌再開。いや、嬉しかったですね。この一ヶ月の放置が、かえって良かったのかもしれません。このまま、立ち上がってくれる事を祈るのみです。
先月から拒食していた3号も、ここ数日で三回採餌。こちらは肉付きが良かったので、特に手を出さずに様子を見ていたのですが、やはり、それが良かったのかもしれません。
サラマンダー勢の方でも、動きがありました。
タイガーサラマンダーのT2の採餌を一ヶ月ぶりに確認。こちらも、冷温庫にいれて基本放置状態でした。
こうして見ると、拒食だと慌てて何かと手を出すと、かえってよろしくないんじゃないかと思えてきました。
少なくとも、FBに関しては、あのまま強制給餌を続けていたらいい結果にならなかったんじゃないかと、今では思います。
両生類は、飢えに強い動物です。
少なくとも、イエアメガエルやタイガーサラマンダーの様な大型の種類は、肉さえついていれば食べなくても普通に数ヶ月もつ様です。
拒食となると、不安で何かと手を出したくなりますが、個体の生命力を信じて、見守るだけの肝っ玉も必要なのかもしれません。
今回は、そんな事を彼らに教えられた様な気がしました。
とにかく皆、頑張っておくれ!!
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動物って体調を直すために、あえて何も食事を取らないという選択をすることが多いみたいですね。
病気をしたり体調を崩したから、たくさん食べて栄養つけてねってやるのは人間くらいらしいです。
もちろん、拒食もやりすぎたら危険だと思うのでそれは許容の加減が難しいのかもしれませんががががが。