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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月26日

衝撃!小3ADHD息子のあわやのファーストキス!!

息子が、昨日の夜に衝撃の告白を

してきた。

息子)「今日、○○ちゃんとキスしそう

   になった。」

と衝撃の告白が・・・・。


27708959.jpeg

私)「えっ?えっ?えっ?マッマジーーー!!!」

おいおい、今何年生だと思ってるんだ???

こっ・・・、こわ〜〜!!!!!待て・・、待てよ。

冷静に・・・・・、冷静に・・・・。

私)「えっ、どっ、どっちからの話??????????」

息子)「○○ちゃんから・・・・。」

だ、だ、だよね・・・・・。

息子にそんな度胸あるわけないし、

しかも、精神年齢すごい幼いのに・・・。

私)「どんな風に?」恐る恐る・・・・・。

息子)「○○ちゃんが、キスしよって

   チューの口してきた。」

私)「で、で、あんたはどうしたの??」

動機MAX!!!

息子)「すごい恥ずかしかったから、

   見られちゃうって言った。」

そうだよ、そうだよ〜〜〜、早いよ〜〜。

私)「そりゃそういうなぁ。」

息子は意外と冷静だなぁ・・・。

ADHDなのに・・・。

息子)「そしたら、○○ちゃん、恥ずかしそう

   にして、今の忘れてねって。」

な・・・・、なるほど・・・。

多少、女子としての心情を理解・・・。

私)「そっか、そういうとき難しいなぁ。」

息子)「うん。○○ちゃんは、見られてなきゃ

  大丈夫って言うんだけど、やっぱり

  恥ずかしすぎて・・・。」







ああ、よかった。

うちは、もう性教育もしてるから

ちゃんと、ラインは引いたみたい。

私)「一回したら、またすることになるし

  ホントに誰かに見られるかもしれない

  から、それで正確。」

息子)「うん・・・。」

とにかく、口が近づいてきて慌てた息子

が、目に浮かぶ・・・。

なんか、キスだからそれくらいいいよ

なんて言うと、

エスカレートしそうで怖いし、

でも、こういうのは

早めに息子が教えてくれる親子関係だから

よかった。

世の中の子供では内緒で

やっちゃってる子供もいるんだろうけど、

・・・・怖い。

かわいい付き合いだと、あまり安心せずに

様子はしっかり見ておきたいと思っている。















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「聴覚処理障害」(APD)への考察と対策

息子の学校へ参観などに行ってみても、

先生からのお話からも

中々言葉だけの指示がきちんと

聞こえても、頭に留まらず

流れていっているようで

ボーッとしていたり、

何を指示されたかわからずに

周りをキョロキョロ見て確認してから

自分も取り組むというような行動が

目立つ。

それも、聞いてわかるときもあるし

わからないときもあるようだ。

ずっと、ADHDだと思っていたが、

それだけが原因ではなく、

やはり、「聴覚処理障害」(APD)の気がある

と思っている。


IMG_20171030_040418.JPG

「聴覚処理障害」つまり

APD(auditory processing disorder)

とは、

・言葉は聞き取れるけど、その言葉の意味が

 わからない

・意味をはきちがえてしまう。

・言葉自体がうまく聞き取れなくて、相手の

 言っていることがよくわからない。

というような症状が特徴的だ。

発達障害児は、聴覚短期記憶がとても苦手

なので、相手の話す言葉を保持することが

うまくできない傾向がある。

(ただし、視覚短期記憶が良好な場合が多く、

文章などを読んだりする視覚言語理解の能力

で聴覚言語理解を補うことが多い。)

つまり、「聴覚処理障害」は、

音の情報処理をする脳の回路がうまく

働かない状態なのだ。

特徴として、

・話がわからないので、注意力が散漫になる

・バックグラウンドノイズ(周囲の雑音)

 から必要な音を選択できない。

・APDとADHDを両方持っている。

・正常なヒアリング(聴力)を持っているが、

 軽い難聴のように感じる。

・子供の頃に、慢性の中耳炎を持っていた。

・人が大勢いるところでは話を聞き取り辛い

・IQは、通常平均である、

 または、平均以上である。

・言語発達にしばしば影響して、言語遅延を

 持っていることがある

・時間概念を正確に理解することが困難であ

 る。常に現在のみを生きており、

 未来を把握し辛い。

・音楽やTVの音は大きければ大きいほど

 いいと感じる。

・重要な音を気に止めない、全く気に

 しない。

のような、様子が見られる。






対応としては、

・口頭の指示だけでなく、必ずメモや

 プリント用意する。

・教室内では、先生に直接話しかけられる

 場所に着席させる。

・指示を出す時は、肩を軽く叩いたり、

 アイコンタクト多様する。

・一度に多くを喋らず、指示を単純化する。

・指示を与えた時、もう一度その指示を繰り

 返させ、再確認させるようにする。

・あちこち飛躍せず、一貫した学習プログラ

 ムをこなしていける環境をつくる。

・視覚的な教材を用いる。できるだけ実物を

 提示しながらレクチャーしていく。

・時には体を動かさせる。

というようなことに気をつけたい。

息子がAPDだと最近になって、

はっきり気づいたが、対策として

自然とやって来ている事柄だ。

これをやっていないと、

息子は全く学力を伸ばせていない。

ボーッとする障害児が何処に問題が

あるのか良く観察する必要がある。










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ASDへの「いつ?」の質問への答えの教え方

会話の中で「いつ?」という質問をしても

PDDやADHDなどの他特に知的障害があると

どのように返事をしたらいいのか

わからない場合が多い。


IMG_20171030_033410.JPG

それには、まずは前に書いた

スケジュールボードで日付けを

「ついたち、ふつか、みっか、」と呼ぶこと

や、勿論「明日、あさって」なども教え、

「先週、今週、来週」「先月、今月、来月」や

「○日前、○週間前、○ヶ月前」

などの他にも、時間感覚として

「ずっと昔、昔、ずっと前、前、

ついさっき、さっき、つい今、今、

これから」などまだまだあるが、

少しずつそれらの言葉の幅を広げて

あげなければいけない。

うちの場合は、まずはスケジュールボード

の中のことは最低理解した後に

いつの答えをもらさず全部一枚の紙に書いて

「同じいつを表す言葉のグループ」

として、概念を理解させて、紙の言葉を

順番に、

質問)「いつ?」

答え)「昨日。」

質問)「いつ?」

答え)「今日。」・・・・・

と紙を見ながら延々と繰り返し繰り返し

練習させたら、完璧に理解できた。






この概念は、中々教えるのも難しいところが

あって、こちらもあきらめそうに

なることもあったが、最終的には

今では何も困ることもなくなっている。

とにかく、知的がある場合は

物事を教える時には必ず

概念と一緒に教えることを

忘れずやってほしい。







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ASD(自閉症スペクトラム)の身体感覚を育てる方法

「フェルデンクライスメソッド」というものを

ご存知だろうか?


https://youtu.be/3hPGF0WJpUI


モーシェ・フェルデンクライス博士によって

体系化されたメソッドで、

動きの探究によって大脳を中心とした

神経・筋協働システムに働きかけ、

身体のそれらへの気づきを高め、

人間の持つ潜在能力を目覚めさせることを

可能にする学習システムだ。 


IMG_20171030_135619.JPG

フェルデンクライス・メソッドは単に

身体機能を改善するだけでなく、

動きを通して思考・感覚・感情面にも

変化をもたらし、自己イメージを拡げ

自由に自己表現することを助ける。

また、個人と環境の間のよりダイナミックな

関係性を築き、一人一人が自立・成長して

人生をより豊かに快適に生きることを

助けていく。 

そのプロセスはゆっくりと心地よく動くこと

に重点がおかれ、自分の身体の声に静かに

耳を傾けるので、「動く瞑想法」

ともいわれる。





実際に体験すれば、がんばったり、うまく

やろうとして余計な緊張をしていたことが、

どんなに動きの可能性をせまくして、

感受性を鈍くしていたかに気づくことが

できる。

「フェルデンクライス」の動きは、

人間の成長過程や進化の過程、

スポーツや武術の動きをもとに構成され、

老若男女誰にでもできる簡単な動きが多く、

楽に動いているうちに、いつの間にかより

自然な動きが身についていく。
 
それに伴い、精神面でも難しく思われていた

ことが、楽になっていく。

そんな、一見簡単にみえる一連の

動きの中に、深い叡智が内在する。

これは、やってみると

赤ちゃんが生まれてから日々ただ

寝ているだけにしか見えていないが、

このようにして、自分の身体を感じて

徐々に寝返りができるようになり、

立てるようになるという重要な発達過程を

再度身体に気付かせてくれる。

障害児は、赤ちゃんの頃この感覚を

何らかの感覚刺激の阻害で上手く

育っていないことが多い。

子供と一緒にゆっくりと行い、身体感覚を

育てられるメソッドなので

親子でするのをオススメしたい。






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