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2002年03月09日

病院から電話

看護師のMちゃん 「インフルエンザの検査ですけど、わたしたちでもできますか?」 病院はやすみだが、熱を出した患者さんが来たらしい。 ベクトンのキャピリアならだいじょうぶだと思うが、今使ってるのは第一化学のOIAなので、 「ちょっと無理だと思うよ。急ぎなら今から行くけど、ただ1時間はかかるよ」 「じゃあ、先生に確認してみます。」 3分ぐらいして、また電話が来て、 「やらなくてもいい事になりました。」 先生も患者さんも、1時間も待てないだろうしね。 コメントを頂きました。 うちも、現在OIAを使用していますが、 アレはちょっと検査したことがない方には 無理かもしれませんね。 あと、判定も少しわかりづらいですね。 慣れれば平気なんですが。。。(poohさん)

2002年02月04日

インフルエンザ、またプラス

先月10日に、Aがプラスになった昭和49年生まれの男性。 今日も、またAがプラスに出た。 こんな事ってあるんだね。 家に帰ったら、JAの懸賞でチェキが当たった!

2002年02月01日

インフルエンザ混合感染

A・B両方とも、陽性に出た。 女子高生だったけど、さすが流行の先端をいってる? 「風邪引いでだげど、やっと治ったがら来ました。」 と心電図に来たおばあさん。 具合が悪くて病院まで来るのがいやだったそうだ。 そういえば、こういう笑い話もあった。 病院の待合室で、 「あれ、あのおばあさん、今日は来てないねえ。」 「風邪でも引いて、具合悪くしたんじゃないの。心配だね〜。」

2002年01月30日

インフルエンザが流行ってきた?

検査が次々と出て、計10件。 そのうち5件が高校生。 陽性になったのは3件(A型)だった。 また、親子で来て、親が陽性なのに、子どもが陰性だったので、もう一度子どもの検体を採ってもらって再検査した。 今度の検体は、かなり粘性が強く、試料の展開部への浸透が遅かった。 15分後の判定では陰性だったが、1時間後捨てようとした時に、陽性ラインがうっすらと出ていた事に気が付いた。 という事で、メーカーに電話。 メーカーからの回答は、 「粘性の強い検体など、展開部への浸透が遅い場合には、展開部の窓を指で押してください。」 そういう問い合わせがけっこうあったそうだ。 再度、説明書をよく読んでみたら、 「判定は15〜60分の間に行い・・・。」 とあったので、陰性の場合は30分まで見る事にした。

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