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2016年08月05日

安楽が好投、しかし金子はそれ以上の好投

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BS1と12を行ったり来たり、たまにBS6も。安楽はすばらしかった。が、ホームラン2本打たれての2点はしょうがないのか、不用意なのか。それも2本とも初球をやられてるのだから、入り方がまずい。きのうのスタメン捕手は足立だったがそれぞれ考えてほしい。それにしても一発目のT-岡田の当たりはすごかった。完璧にとらえてたね。

一方、オリックスの金子はさすがのピッチング。全盛期の状態とはいえないが、楽天打線には充分。的を絞らせないのかその辺はわからないが、スリーボールになっても慌てた様子がない。安楽より球数は多いが無失点で切り抜けてるのだから内容は金子が上だね。楽天の打者は自分のバッティングをしようとしてかえってそれが金子の術中にはまってとらえられないのだ。

6回岡島がせっかく金子のむずかしい低めをとらえて長打、と思いきや、なぜか2,3塁間で止まってしまい憤死、続く島内もセンター前を打ち、この回が金子を落とすチャンスだった。自らそのチャンスを潰してしまった岡島のミスは痛すぎた。9回平野に代わってからもチャンスがあった。先頭打者の岡島がフォアボールで出塁、続く島内が三塁への強襲打(これはヒットだと思うんだがエラーになってた)でノーアウト1、2塁。これを三好が送れない。あんなバットを引いてしまうバントなんて、三好にはプレッシャーがかかって当然だったが、あれで平野を楽にさせた。昔の巨人の川井さんみたく楽天もバント職人を作らないとだめだ。とにかく楽天の選手はバントができなさすぎる。

さて、ロッテ対日ハム戦は投手戦だった。唐川と6年ぶりかで先発に復帰した増井の投げ合い。どちらもすばらしいピッチングで見ごたえがあった。結果は増井に代わった鍵谷が崩れたために日ハムが敗れた。昨日、ロッテは落ちていく流れにはまるかと予想したが見事に外れた。負の流れを抑えたのは唐川のピッチングにつきると思う。

楽天とオリックスの話に戻すと、オリックスの野手はとてもすばらしい守りをみせてくれた。金子が投げると野手陣も奮起するのかもしれない。とても最下位のチームのプレーには見えなかった。それが西武がソフトバンクに負けたためオリックスが5位に浮上した。なんとなくオリックスもよくやってると思うのはどうしてだろう。(笑)


【日刊スポーツ】楽天安楽2発に泣く…最長8回も「力のない直球に」
<楽天0−2オリックス>◇4日◇コボスタ宮城

楽天安楽智大投手(19)が自己最長の8回を投げた。

T−岡田とモレルに本塁打を打たれた2失点で切り抜けたが、金子との投げ合いに敗れた。本塁打を打たれたのはともに初球。「カウントを取りに行ったつもりはなかったが、力のない直球になってしまった」と悔しがった。
タグ:安楽
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