2016年07月11日
参院選は11日早朝に全121議席が確定、「2番ではダメなんですか!」の蓮舫氏はトップ当選!
参院選は11日早朝に全121議席が確定した。自民党は56議席、公明党は14議席を獲得し、安倍晋三首相が勝敗ラインに設定した与党の改選過半数(61議席)を大きく上回った。
「2番ではダメなんですか!」の蓮舫氏は東京都でトップ当選したが、やはり2番での当選を望んでたらしい?
プロ野球の話。蓮舫氏流に解釈すれば、いまパリーグの2番、日ハムがいいということになる。
今日は月曜日だというのに、パリーグでは2試合も組まれている。楽天対西武のレベルの低い4位攻防戦と球団記録に並ぶ14連勝と勢いに乗る2番の日ハム対最下位オリックス戦だ。
14連勝でSBに5.5差 ハム逆転Vに「可能性ある」と評論家
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000008-nkgendai-base
日刊ゲンダイ 7月11日(月)12時32分配信
「とくに投手がしっかりしてきた。投打において非常にバランスがいい」
こう語るのは、評論家の山崎裕之氏だ。
日本ハムが10日のロッテ戦にサヨナラ勝ちし、球団記録に並ぶ14連勝を達成。ホームでの500勝のメモリアル勝利を劇的に飾り、栗山監督は「選手が自分の役割を果たそうと、集中力が増している」と言った。
先発の大谷が七回途中にマメをつぶして緊急降板するなど、一時は5点差をつけられたが、九回2死から田中賢の本塁打で同点に追いつくと、延長十二回にレアードがサヨナラ本塁打。07年に続く14連勝に、当時も主力でプレーしていた田中賢は、「(当時よりも)勢いがある。破壊力がある。大量失点で負けていても逆転するんじゃないかという雰囲気がある。メモリアルな日に劇的な勝ち方。我ながら凄いなと思う」と、興奮しきりだった。
一時は、首位ソフトバンクに10ゲーム以上の差をつけられ、「夏にも優勝が決まる」とまでいわれたが、ここにきて5.5差まで詰め寄った。
00年代に13連勝以上したチームはいずれもレギュラーシーズンは1位だった(05年ソフトバンク、07年日本ハム)。このジンクスに当てはめれば、今季残り60試合、日ハムが逆転優勝を果たす可能性はあるのか。
前出の山崎氏は、「数字上はソフトバンクが有利。オリックスに10勝2敗、楽天に10勝3敗1分け、ロッテに9勝4敗1分けと3つもの『お得意さま』をつくっている。追い越すのは簡単ではないが、可能性はゼロではない」と、こう続けた。
「今の日本ハムは勢いに加え、大谷が勝てなくても、4番の中田が打てなくても勝てる『チーム力』がある。投手陣も、有原、大谷に加え、高梨が成長し、リリーフ陣も安定感がある。ソフトバンクに負けず劣らずの状況になってきました。直接対決では日ハムが8勝5敗1分けとリードしており、大谷、有原らの相性がいい。2チームの対戦は残り11試合。今後、大谷が負けない投球を続け、中田が奮起することができれば、という条件付きではあるが、まだまだ諦める状況ではありません」
投手陣はもちろん、不振の4番中田が復調すれば、好調を維持するレアード、陽、田中賢が揃う打線はソフトバンクに引けをとらない。
ソフトバンクは先日、3試合連続で完封負けを喫するなど、決して「圧倒的」な強さを維持しているわけでもない。日ハムがヤフオクドームで6勝2敗(1試合は北九州)と相性がいいこともプラス材料だ。
セは広島の独走状態になりつつあるが、パは奇跡が起こるかもしれない。
「2番ではダメなんですか!」の蓮舫氏は東京都でトップ当選したが、やはり2番での当選を望んでたらしい?
プロ野球の話。蓮舫氏流に解釈すれば、いまパリーグの2番、日ハムがいいということになる。
今日は月曜日だというのに、パリーグでは2試合も組まれている。楽天対西武のレベルの低い4位攻防戦と球団記録に並ぶ14連勝と勢いに乗る2番の日ハム対最下位オリックス戦だ。
14連勝でSBに5.5差 ハム逆転Vに「可能性ある」と評論家
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000008-nkgendai-base
日刊ゲンダイ 7月11日(月)12時32分配信
「とくに投手がしっかりしてきた。投打において非常にバランスがいい」
こう語るのは、評論家の山崎裕之氏だ。
日本ハムが10日のロッテ戦にサヨナラ勝ちし、球団記録に並ぶ14連勝を達成。ホームでの500勝のメモリアル勝利を劇的に飾り、栗山監督は「選手が自分の役割を果たそうと、集中力が増している」と言った。
先発の大谷が七回途中にマメをつぶして緊急降板するなど、一時は5点差をつけられたが、九回2死から田中賢の本塁打で同点に追いつくと、延長十二回にレアードがサヨナラ本塁打。07年に続く14連勝に、当時も主力でプレーしていた田中賢は、「(当時よりも)勢いがある。破壊力がある。大量失点で負けていても逆転するんじゃないかという雰囲気がある。メモリアルな日に劇的な勝ち方。我ながら凄いなと思う」と、興奮しきりだった。
一時は、首位ソフトバンクに10ゲーム以上の差をつけられ、「夏にも優勝が決まる」とまでいわれたが、ここにきて5.5差まで詰め寄った。
00年代に13連勝以上したチームはいずれもレギュラーシーズンは1位だった(05年ソフトバンク、07年日本ハム)。このジンクスに当てはめれば、今季残り60試合、日ハムが逆転優勝を果たす可能性はあるのか。
前出の山崎氏は、「数字上はソフトバンクが有利。オリックスに10勝2敗、楽天に10勝3敗1分け、ロッテに9勝4敗1分けと3つもの『お得意さま』をつくっている。追い越すのは簡単ではないが、可能性はゼロではない」と、こう続けた。
「今の日本ハムは勢いに加え、大谷が勝てなくても、4番の中田が打てなくても勝てる『チーム力』がある。投手陣も、有原、大谷に加え、高梨が成長し、リリーフ陣も安定感がある。ソフトバンクに負けず劣らずの状況になってきました。直接対決では日ハムが8勝5敗1分けとリードしており、大谷、有原らの相性がいい。2チームの対戦は残り11試合。今後、大谷が負けない投球を続け、中田が奮起することができれば、という条件付きではあるが、まだまだ諦める状況ではありません」
投手陣はもちろん、不振の4番中田が復調すれば、好調を維持するレアード、陽、田中賢が揃う打線はソフトバンクに引けをとらない。
ソフトバンクは先日、3試合連続で完封負けを喫するなど、決して「圧倒的」な強さを維持しているわけでもない。日ハムがヤフオクドームで6勝2敗(1試合は北九州)と相性がいいこともプラス材料だ。
セは広島の独走状態になりつつあるが、パは奇跡が起こるかもしれない。
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