狗鷲ステーション／楽天イーグルス応援ブログ

２００９年２月２８日持主のいなくなったおもちゃのトラックが、増水した川に流されていた。そして、２００９年中国に行ってしまったこづなりのたいきが戻ってきた。当時４歳だったたいきは、こっちの小学６年となったが、日本語が全く話せなくなっていた。そのかわり、中国語と英語が話せるとのこと。小学校では校長先生が授業をしてくれているそうだが、スマホを介して会話しているらしい。

たいきはちょっとふっくらとしたが、人なつっこい笑顔で応対してくれた。片言の英語と身振り手振りで話をしたが、中国の授業はもう日本の中学レベルまで進んでいるということで、びっくりした。その代り、日本のような学校の部活動がないそうだ。

２００９年は、楽天初のクライマックス進出と最高の年だった。

クライマックス第一ステージは、当時のKスタが舞台。高須が杉内から打った先頭打者ホームランが衝撃的だった。楽天の試合チケットを手に入れるのに初めて大変だったが、なんとか２試合分ゲットしたのも思い出される。にわか楽天ファンが急増した年でもあった。その時の対戦相手ソフトバンクはいまや最強になってしまった。楽天が２００９年野村監督がぼやきの退団となり、またゼロからのスタートとなってしまったのとは違い、ソフトバンクというチームは年々進化を遂げてきた。

今日も６対２でソフトバンクの勝利。いまのソフトバンクに追いつくには、相当の年月がかかるのではと思ってしまう。

さて、この間初横浜スタジアムでウイーラーが場外ホームランで超えたという「ありあけハーバー」を確認し、写真に撮ってきたのでアップしたい。夕焼けがきれいでした。