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2016年05月23日

西宮悠介とは

 5/17に1軍登録され、さっそく秋田のオリックス戦から4戦連続登板している3年目左腕の西宮は火消し役として合格点だ。

 西宮は、昨年12/17、宮城県出身の24歳元保育士と結婚。「妻と一緒にいると落ち込んでいても元気になれる。特に今年は調子が悪かったので本当に救われましたし、支えてもらいました。守るべきものが出来たので、これからは家族のためにもチームの勝利に貢献できるピッチングがしたい。来シーズンは1軍で50試合以上登板できるよう、このオフからしっかり野球に取り組んでいきます。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントしている。


西宮悠介【写真提供:楽天】

<西宮悠介とは>
 
出身地 茨城県土浦市
生年月日 1991年5月1日
身長 180cm 体重85kg
左投左打
2013年ドラフト5位
背番号38

 土浦三中学校では土浦シニアでプレーした。高校は栃木・佐野日大で巨人の澤村拓一の3年後輩に当たる。高校時代は1年秋からベンチ入りを経験したが甲子園出場は無い。

 横浜商科大学では1年春からリーグ戦に出場しフレッシュマン賞を受賞。2年春からは岩貞祐太と共にエースとしてチームを牽引し、4年春にはベストナインを獲得、通算52試合20勝11敗防御率1.82の成績を残す。

 2013年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから5位指名を受け入団。背番号38。イーグルスは左投手に穴があると分析し、1年目からチームに貢献すると意気込みを語った。

 2014年は新人8投手の中で唯一開幕一軍を勝ち取り、左の中継ぎとしてフル回転。4月22日の埼玉西武ライオンズ戦で延長12回表2死1・3塁の場面を抑え、アンドリュー・ジョーンズの決勝ホームランを呼び込みプロ初勝利を記録した。後半戦は流石に疲れが出たか調子を落としたものの、最終成績は46試合登板(チーム2位)3勝2ホールド防御率3.17と1年目から1軍で戦力になるという目標を達成したと言える。

 プロ1年目の開幕から多用されたため疲労の蓄積が心配されたが、本人も承知の上で半身浴やストレッチを取り入れるなど工夫をしている。

 ふてぶてしいとも評される闘志を剥き出しにした投球が持ち味で、MAX148km/hのストレートとスライダー、スプリットを武器とする。スプリットについては大学時代にスライダーが研究されたため「ダイヤのA」を読んで習得したという。



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利府_西宮
タグ:西宮悠介
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